ランス・ストロール、嬉しいF1初表彰台 「本当に言葉にならない」

2017年6月26日
ランス・ストロール
ランス・ストロール(ウィリアムズ)が、F1アゼルバイジャンGPの決勝で3位入賞。F1初表彰台を獲得した。

今年、ウィリアムズからF1デビューを果たしたランス・ストロール(18歳)のキャリアは、彼の父親でカナダの大富豪であるローレンス・ストロールによる惜しげない資金によって切り開かれたことは秘密ではない。

【インディカー】 第10戦 結果:ディクソンが今季初優勝、佐藤琢磨は19位

2017年6月26日
インディカー
インディカー・シリーズ 第10戦 ウィスコンシンの予選が24日(土)にロード・アメリカで行われ、スコット・ディクソンが優勝。佐藤琢磨は19位でレースを終えた。

シーズン全17戦で行われるインディカー・シリーズは折り返し点を過ぎ、ウィスコンシン州のロード・アメリカで第10戦を迎えた。ロード・アメリカは1955年に開設された、全長4.014マイル(約6.46㎞)のサーキットで、14のコーナーを持つロードコースだ。

F1アゼルバイジャンGP:波乱のレースでリカルドが今季初優勝!

2017年6月26日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGP 決勝が25日(日)にバクー・シティ・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)が今シーズンは初優勝。新人のランス・ストロール(ウィリアムズ)がF1での初表彰台となる3位フィニッシュを果たした。

51周の決勝。現地時間17時の気温は27.6℃、路面温度51℃の強い日差しのなかでレースはスタート。オープニングラップから接触が多発する波乱のレースとなり、3度のセーフティカー、1度の赤旗中断、7台がリタイアする波乱のレースとなった。

フェルナンド・アロンソが9位入賞 / マクラーレン・ホンダ

2017年6月26日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソがF1アゼルバイジャンGPの決勝で9位入賞。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

パワーユニットコンポーネントの交換による40グリッド降格で19番グリッドからのスタートとなったフェルナンド・アロンソ。

F1アゼルバイジャンGPの決勝はクラッシュ多発の波乱の展開。

【MotoGP】 第8戦 オランダGP 結果:バレンティーノ・ロッシが今季初優勝

2017年6月25日
MotoGP
MotoGP 第8戦 オランダGPの決勝が25日(日)、TTアッセン・サーキットで行われ、バレンティーノ・ロッシが今シーズン初優勝を上げた。

レースはドライコンディションでスタートしたが、終盤に雨が降り始め、残り8周でホワイトフラッグが提示されてフラッグ・トゥ・フラッグとなった。5位を走行していたヨハン・ザルコを含め、数台がマシンを乗り換えたが、トップ4はそのまま走行した。

F1アゼルバイジャンGP:決勝 スターティンググリッド

2017年6月25日
F1 アゼルバイジャンGP
2017年 第8戦 F1アゼルバイジャンGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

F1アゼルバイジャンGPでは3名のドライバーにペナルティが科せられる。

前戦の事故で3グリッド降格ペナルティを科せられたカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は15番グリッドに降格。

フェルナンド・アロンソ、決勝は「データ取りのために完走したい」

2017年6月25日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダの現状のパフォーマンスを考えれば、F1アゼルバイジャンGPの決勝でポイントを獲るのは難しいことを承知しており、レースをテストセッションの延長とみなしている。

高速の市街地サーキットであるバクーでは、ホンダのF1エンジンのストレートスピード不足が特に顕著に表れており、フェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPの予選で16番手となり、今シーズン初めてQ1ノックアウトを喫した。

F1 アゼルバイジャンGP 予選:トップ10ドライバーコメント

2017年6月25日
F1
2017年 フォーミュラ1 第8戦 アゼルバイジャンGPの予選が24日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーの中心地に設置されたバクー・シティ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。

昨年、F1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2回目となる今年はF1アゼルバイジャンGPと名称を変えて開催されている。

マクラーレン 「これまで経験したなかで最も厳しい週末」

2017年6月25日
マクラーレン・ホンダ F1 アゼルバイジャンGP
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、F1アゼルバイジャンGPの週末はこれまでモータースポーツで経験したなかで“最も厳しい週末”だと述べた。

マクラーレン・ホンダは、ホンダのF1パワーユニットの改良版パーツを投入するため、月曜日の時点でMGU-Hとターボチャージャーの交換をFIAに通知しており、バクーに乗り込む前から両ドライバーの15グリッド降格が確定していた。
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