ジェンソン・バトン 「SUPER GT参戦を何年も前から楽しみにしていた」

2017年8月8日
SUPER GT 鈴鹿1000km ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、SUPER GT 第6戦 「鈴鹿1000km」についてホンダの特集動画で意気込みを語った。

ジェンソン・バトンは、8月26日~27日に鈴鹿サーキットで開催されるSUPER GT 第6戦 “SUZUKA 1000km THE FINAL”のGT500クラスにTEAM MUGEN(MOTUL MUGEN NSX-GT)で武藤英紀、中嶋大祐とトリオを組み、第3ドライバーとして参戦する。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリと1年のみの契約延長を望む

2017年8月8日
セバスチャン・ベッテル F1 フェラーリ
セバスチャン・ベッテルのフェラーリでの将来は、最近メディアで報じられているほど明確ではないかもしれない。

イタリアのメディアは、フェラーリが来月のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンの残留を発表する準備をしていると報道。フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長も契約は“間近”であることを示唆している。

【IMSA】 レクサス、第9戦ロード・アメリカで2台揃ってトップ10

2017年8月8日
IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権
米国・IMSAシリーズ第9戦がロード・アメリカで行われ、シリーズに参戦しているLEXUS RC F GT3は14号車が8位、15号車が10位で2台揃ってのトップ10フィニッシュを果たした。

8月6日(日)、ウィスコンシン州エルクハートレークのロード・アメリカで米国IMSA WeatherTech SportsCar Championshipシリーズ第9戦が2時間40分のセミ耐久レースとして行われた。このIMSAシリーズのGTDクラスには、今季より新型の「LEXUS RC F GT3」が3GT Racingからフル参戦している。

ポルシェ パナメーラ4S、富士スピードウェイのオフィシャルカ―に

2017年8月8日
ポルシェ パナメーラ4S 富士スピードウェイ
ポルシェ ジャパンは、富士スピードウェイへパナメーラ4Sをオフィシャルカーとして提供。車両の贈呈式は8月6日(日)にポルシェ カレラカップ ジャパン第8戦とSUPER GT第5戦の舞台となった富士スピードウェイにおいて行われた。

富士スピードウェイのオフィシャルカーは、同サーキットにて行われるレースやイベント等でペースカー、コース点検、サーキット タクシーとして使用される車両。

ロン・デニス、マクラーレンの13台の歴史的なF1カー入手の可能性

2017年8月7日
マクラーレン F1
ロン・デニスは、マクラーレンに売却した保有していた株式の支払いが行われなかった場合、マクラーレンの最も価値あるヒストリックF1カーを手に入れる可能性があるという。

公式文書によると、ロン・デニスは6月7日に残りの株主と合意した3750万ポンド(約54億1500万円)の支払いの担保として、マクラーレンの13台の歴史的なF1マシンが指定されている。

レッドブル、ルノーに予選Q3用のエンジンモードの改善を要求

2017年8月7日
レッドブル F1
レッドブルは、エンジンサプライヤーであるルノーに予選Q3でのエンジンモードの改善を求めている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがライバルであるメルセデスやフェラーリに予選で匹敵できないのは、彼らには予選で生かせる優れたエンジンモードがあるからだと考えている。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは4番手チームを目指せる」

2017年8月7日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPでのマクラーレン・ホンダの結果は、2017年シーズン後半戦で4番手のチームを目標にできる兆候だと考えている。

マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPで今季初となるダブル入賞を達成。ストフェル・バンドーンは今季初ポイントとなる10位入賞を果たし、6位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソはファイナルラップでレースのファステストラップも記録している。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソの慰留に全力

2017年8月7日
マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、2018年にフェルナンド・アロンソを残留するために“全力を尽くす”とCOOを務めるジョナサン・ニールは語る。

今シーズン末でチームとの契約が期限を迎える2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに加入していら、まだ表彰台フィニッシュさせ果たせていない。

ピエール・ガスリー、2018年のトロ・ロッソのシート獲得を諦めず

2017年8月7日
ピエール・ガスリー F1 トロ・ロッソ
レッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーは、2018年にトロ・ロッソからF1デビューすることを諦めてはいない。

トロ・ロッソのレースシートに空席ができた場合、理論的にはピエール・ガスリーがレッドブルの育成プログラムのなかでは最も昇格の可能性が高い

だが、トロ・ロッソが2018年もカルロス・サインツとダニール・クビアトというラインナップを継続した場合、ピエール・ガスリーは2年続けて我慢の時を迎えることになる。
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