ルノーF1:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月14日
F1 ルノーF1 中国GP 2018年のF1世界選手権
ルノーF1は、F1中国GPの2回のフリー走行で、ニコ・ヒュルケンベルグが10番手/6番手タイム、カルロス・サインツは両方のセッションで8番手タイムだった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手/6番手)
「午前中のセッションはかなり風が強かったし、午後のセッションでは雨が降ったけど、それ以外はかなりストレートな一日だった。僕たちはここでクルマの良いスターティングポイントを得られているので、あと明日の予選と日曜日のレースを最大限に生かすために何ができるかだ」

メルセデス:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月13日
F1 メルセデス 中国GP 2018年のF1世界選手権
メルセデスは、F1中国GPの2回のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが両方のセッションでトップタイムをマーク。バルテリ・ボッタスは2回とも3番手タイムだった。

ルイス・ハミルトン (1番手/1番手)
「上海に着いたときは天候は本当に良かったけど、下り坂になってしまった。今は雨が降っていて寒い。でも、良い一日だったし、必要な全てのラップを完了させて、クルマについて良いフィードバックを得ることができた」

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

フェラーリ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月13日
F1 フェラーリ 中国GP 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1中国GPの2回のフリー走行で、キミ・ライコネンが2番手/2番手タイム、6番手/4番手タイムだった。

キミ・ライコネン (2番手/2番手)
「かなり良い金曜日だった。クルマのフィーリングにはかなり満足している。スタートから僕たちには非常に良いベースラインがあると思うし、かなり良さそうだ。序盤からクルマはとてもストレートだったし、微調整も容易にできている」

レッドブル・レーシング:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月13日
F1 レッドブル・レーシング 中国GP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1中国GPの2回のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手/5番手タイム、4番手/9番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手/5番手)
「今日は1回目のセッションでは少し時間をかけてクルマのセットアップの理解を深めることに取り組んだ。一日の終わりまでにペースは良くなったと思うし、クルマのパフォーマンスには満足していいと思う」

ピエール・ガスリー「現時点でトロロッソ・ホンダは中団の真ん中くらい」

2018年4月13日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ 本田技研工業 中国GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1中国GP初日の2回のセッションを11番手/12番手タイムで終えた。

上海インターナショナル・サーキットでの走行は今回が初めてとなるピエール・ガスリーは「上海インターナショナル・サーキットで走るのは今日が初めてだったけど、全体的にいい一日だった。シュミレ―タ―やプレイステーションで走るより、実際に走るほうが楽しいね!」とコメント。

ブレンドン・ハートレー 「改善次第で再び中団のトップを争えるはず」

2018年4月13日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ 本田技研工業 中国GP
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1中国GP初日の2回のセッションを16番手/15番手タイムで終えた。

「特に大きな問題もなく、順調な一日となった。プラクティス1では、フロアの故障のためトラックタイムを多少失ってしまったけど、それを除けばポジティブだった」とブレンドン・ハートレーはコメント。

マクラーレン、アンセーフリリースで66万円の罰金 / F1中国GP

2018年4月13日
F1 マクラーレン ストフェル・バンドーン 中国GP
マクラーレンは、F1中国GPのフリー走行2回目でストフェル・バンドーンのタイヤがしっかりと装着されていない安全性に欠ける状態でリリースしたとして、FIAから5000ユーロ(約66万円)の罰金を科せられた。

マクラーレンは、フリー走行2回目にストフェル・バンドーンのマシンでピットストップ練習を行った際、右リアタイヤが完全に装着される前にマシンを発進。その後、コース上で異変に気付いたストフェル・バンドーンがコース脇にマシンを止めている。

【動画】 F1中国GP フリー走行2回目 ハイライト

2018年4月13日
F1 中国GP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第3戦 中国GPのフリー走行2回目が13日(金)に上海インターナショナル・サーキットで行われた。

現地時間14時。サーキットに厚い雲が覆うなか、気温17℃、路面温度20℃のドライコンディションでセッションはスタート。降水確率は40%と予報されており、中盤には湿度が70%台まで上昇し、最後には雨が降った。

フェラーリ、事故を受けてピットストップの安全対策を強化

2018年4月13日
F1 フェラーリ スクーデリア・フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGP決勝でのピットストップ中にメカニックが足を骨折する事故を受け、再発防止のための対策を講じたと述べた。

キミ・ライコネンがピットストップした際、まだ左リアタイヤが作業中にも関わらず、ピットシステムの信号が青に。キミ・ライコネンがマシンを発進させたことで、左リアタイヤの前で作業していたフランチェスコ・チガリーニが轢かれ、左足の2箇所を骨折する重傷を負った。
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