シャルル・ルクレール 「ザウバーとの契約を秘密にするのは難しかった」

2017年12月6日
シャルル・ルクレール ザウバー アルファロメオ F1
シャルル・ルクレールは、ザウバーのF1シートを獲得したことを秘密にしておくのは“難しかった”と認める。

F1バドックでは、フェラーリの育成ドライバーであるシャルル・ルクレールが2018年にザウバーでF1デビューを果たすことは既定路線として語られていたが、2日(土)にアルファロメオ・ザウバーの契約発表の場でようやく公表された。

FIA殿堂設立…33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入り

2017年12月6日
F1 国際自動車連盟 フォーミュラ1
F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)が新しい殿堂を設立。33名のF1ワールドチャンピオンが殿堂入りした。

4日(月)にパリのフランス自動車クラブの本部で開催された式典には、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、アラン・プロスト、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒル、ジャック・ヴィルヌーヴ、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族が出席した。

ジャン・トッド 「ミハエル・シューマッハは今もなお戦っている」

2017年12月6日
ミハエル・シューマッハ F1 国際自動車連盟
FIA会長のジャン・トッドは、友人でF1レジェンドのミハエル・シューマッハに感動的なメッセージを捧げた。

FIAは4日(月)にモータースポーツ殿堂を設立し、33名のF1ワールドチャンピオンの殿堂入りを祝った。パリのフランス自動車クラブの本部で催された式典には9名のF1ワールドチャンピオン、代表者、家族らが一堂に会した。

【F1】 2017年のオーバーテイク数は前年比47%減

2017年12月6日
2017年のF1世界選手権 フォーミュラ1 F1
2017年のF1世界選手権では、前年と比較してオーバーテイク数が47%落ち込んだことをピレリが公表したデータから明らかになった。

20戦で争われた2017年F1シーズンでは合計435回(平均21.75回)のオーバーテイクがあったが、これは21戦が行われた昨年の866回(平均41.23回)と比較して47%の減少となった。これはピレリが2011年にF1に復帰して以来、最少のオーバーテイク数となる。

ロバート・クビサとセルゲイ・シロトキン、ウィリアムズでさらなる評価

2017年12月6日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 F1
ウィリアムズは、2018年のF1ドライバーの評価を続けており、F1復帰を目指すロバート・クビサとロシアから支援を受けるセルゲイ・シロトキンは、今週グローブのウィリアムズのファクトリーを訪れる。

先週のF1アブダビテストでウィリアムズのF1マシンを走らせたロバート・クビサとセルゲイ・シロトキンは、他の複数の候補者とともにフェリペ・マッサとして検討されている。

ハースF1 「ジョビナッツィのFP1起用は何の役にも立たなかった」

2017年12月6日
ハースF1チーム アントニオ・ジョヴィナッツィ F1
ハースF1チームは、アントニオ・ジョビナッツィへのドアを完全に閉めたようだ。

フェラーリのジュニアドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、7月以降にハースで7回の金曜フリー走行を担当した。

だが、ハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは「それが我々や我々のドライバーにとって役に立ったとは思わない」と Ekstra Bladet にコメント。

フェラーリ、15歳のジャンルカ・ペテコフと育成ドライバー契約

2017年12月6日
フェラーリ F1 ジャンルカ・ペテコフ
フェラーリは、15歳のジャンルカ・ペテコフが若手ドライバー育成プログラムであるフェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入したことを発表した。

ブラジル出身のジャンルカ・ペテコフは、2度のF1ワールドチャンピオンであるエマーソン・フィティパルディの孫、エンツォ・フィッティパルディとともにブラジル人として未来のF1ドライバーを目指す。

ダニール・クビアト、NASCARウェレン・ユーロ・シリーズのテストに参加

2017年12月6日
ダニール・クビアト F1
元トロ・ロッソのF1ドライバーのダニール・クビアトが、今週イタリアのフランチャコルタ・サーキットで開催されたNASCARユーロの“リクルートメントデー”テストに参加し、NSCARマシンを走らせた。

ダニール・クビアトは月曜日にシボレーのV8エンジンを搭載したNASCARユーロのマシンで約20周を走行。ストックカーを初めて味わった。

ロバート・クビサ、F1復帰への胸中 「最後のステップが最も厳しい」

2017年12月6日
ロバート・クビサ ウィリアムズF1 F1
ロバート・クビサは、F1復帰への最終段階へ来ているが、それが最も厳しいステップであることを認め、人生で100%確実なことはないと語る。

ウィリアムズは、2018年のランス・ストロールのチームメイトの決定に時間をかけているなか、ロバート・クビサは、アブダビでのウィリアムズとのポストシーズンテストの結果について初めて口にした。
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