ランボルギーニ、新型SUV「ウルス」を発表

2017年12月5日
ランボルギーニ ランボルギーニ・ウルス
ランボルギーニは4日(月)、イタリアの本社で新型SUV「ウルス(URUS)」を発表。価格は日本円でおよそ2574万円。

ランボルギーニ・ウルスは、4リッター V8ツインターボエンジンを搭載。最高出力478kW(650HP)/6000rpm、最大トルク850Nm/2250-4500rpmを発生する。ギアボックスには8速ATが組み合わせられ、駆動方式は4WDとなる。最高速は305km/h、0-100km/h加速は3.6秒。0-200km/h加速は12.8秒というパフォーマンスを発揮する。

アラン・プロスト、ストフェル・バンドーンを絶賛 「アロンソより上」

2017年12月5日
ストフェル・バンドーン マクラーレン F1 フェルナンド・アロンソ
4度のF1ワールドチャンピオンであるアラン・プロストは、ストフェル・バンドーンを絶賛。もはやマクラーレンのチームメイトであるフェルナンド・アロンソよりも優れたパフォーマンスを発揮してきていると語る。

「誰もがバンドーンに注目していた。F1に入る前、彼は将来の最も有望な若手の一人として認識されていた」とアラン・プロストは RTBF にコメント。

レッドブルとホンダF1が協力体制 「トロ・ロッソのために取り組んでいる」

2017年12月5日
ホンダF1 レッドブル・レーシング スクーデリア・トロ・ロッソ
2019年にレッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットを搭載すると噂されるなか、レッドブルとホンダはすでに協力体制を築き始めているようだ。

ホンダは、3年間にわたるマクラーレンとのパートナーシップを終了し、2018年からレッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソをワークスチームとしてF1パワーユニットを独占供給することが決定している。

フェルナンド・アロンソ直筆サインボトルが当たるキャンペーン

2017年12月5日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダ F1
マクラーレンのスポンサーを務めるシャンドンは、首都圏近郊での店舗展開およびネットショップにてアルコール飲料を販売するカクヤス・KYリカーとの共同企画で、カクヤス・KYリカーでシャンドン ブリュット(750ml)を購入した方を対象にしたプレゼントキャンペーン「シャンドンを飲んでアロンソ直筆サインボトルを当てよう!」を2017年12月1日(金)~1月8日(月)までの約1ヵ月にわたり開催。2018年1月15日(月)まで募集する。

ダニエル・リカルド 「次のF1契約はお金よりもパフォーマンスを重視」

2017年12月5日
ダニエル・リカルド F1 レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブルとの契約が終了する2018年後の選択肢を評価しており、F1での次の契約ではF1ワールドチャンピオンを争えるクルマを見つけることを重視すると強調した。

2010年にF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、レッドブルとともに堅調にキャリアを進めてきたが、現行契約は2018年末で期限を迎える。それにより、メルセデスやフェラーリへの移籍が噂されている。

フジテレビ、2018年もF1全戦をCS放送で完全生中継

2017年12月5日
F1 フジテレビジョン フォーミュラ1
フジテレビは、2018年もF1世界選手権の全戦を放送。CS放送「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」で金曜のフリー走行から日曜の決勝までの全セッションを完全生中継する。

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。

【WTCC】 2018年からTCRルールを採用して『WTCR』に名称変更へ

2017年12月5日
世界ツーリングカー選手権 WTCC WTCR
世界ツーリングカー選手権(WTCC)は、2018年にTCRシリーズのテクニカルレギュレーションを採用する一貫として、シリーズの名称を『WTCR』に変更することになると Autosport が報じた。

FIAとWTCCのオーナーは、TCRのレギュレーションと名称の両方を使用するライセンス契約に合意したとされており、水曜日のFIA世界モータースポーツ評議会でその計画が承認されるとみられている。

アンドレ・ロッテラー 「フォーミュラEはこれまでで一番チャレンジング」

2017年12月5日
フォーミュラE アンドレ・ロッテラー
3度ル・マン24時間レースを制し、F1でもレースを戦った経験のあるアンドレ・ロッテラーだが、フォーミュラEのデビュー戦をノーポイントで終え、フォーミュラEが“これまで走ったなかで一番チャレンジングなカテゴリー”だと評した。

今年、テチーターからフォーミュラEに参戦するアンドレ・ロッテラーは、デビュー戦となった香港ePrixの初戦でオープニングラップでコーナーを曲がり切れずに後続の4台を塞いだことで、シリーズ初となる赤旗中断の原因を作った。

ロバート・クビサ 「ドライビング能力の90%は事故前と変わってない」

2017年12月5日
ロバート・クビサ F1 ウィリアムズ
ロバート・クビサは、自分のF1マシンを走らせる能力は2011年にラリーで事故に遭う前のほぼ90%だと述べた。

今年、ロバート・クビサは集中的な体力トレーニングを行い6年ぶりにルノーとウィリアムズでテストを実施。シーズン終了後のアブダビテストにも参加し、2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられている。
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