【F2】 第8戦 レース1:ルクレールが今季6勝目、松下信治は18位
2017年8月27日
F2 第8戦 ベルギーのレース1が26日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、シャルル・ルクレールが優勝。ホンダの育成ドライバー 松下信治は18位でレースを終えた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は、スタートで首位に立つと、安定した走りをみせてトップでチェッカー。今季6勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。
ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレール(PREMA RACING)は、スタートで首位に立つと、安定した走りをみせてトップでチェッカー。今季6勝目を挙げて、チャンピオンシップのリードを広げた。
【MotoGP】 第12戦 イギリスGP 予選:マルク・マルケスがポールポジション
2017年8月27日
MotoGP 第12戦イギリスGPの公式予選が26日(金)、シルバーストンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケス(レプソル・ホンダ)がポールポジションを獲得した。
気温22℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは、昨年のフリー走行3で樹立したサーキットベストラップ(2分00秒234)を自ら更新する1分59秒941をマークして今シーズン4戦連続6度目のポールポジションを獲得。
気温22℃、路面温度36℃のドライコンディションの中、マルク・マルケスは、昨年のフリー走行3で樹立したサーキットベストラップ(2分00秒234)を自ら更新する1分59秒941をマークして今シーズン4戦連続6度目のポールポジションを獲得。
F1ベルギーGP 予選:ハミルトンがシューマッハに並ぶ68回目のポール
2017年8月26日
2017年 F1世界選手権 第12戦 ベルギーGPの予選が26日(土)、スパ・フランコルシャンで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。ミハエル・シューマッハの持つ最多ポールポジション記録に並んだ。
午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。
午前中に行われたフリー走行3回目では、キミ・ライコネン(フェラーリ)がスパ・フランコルシャンのトラックレコードを更新する1分43秒916を記録してトップ。セバスチャン・ベッテルも2番手に続き、メルセデス優勢とされたサーキットでフェラーリが予想を覆す速さをみせていた。
フェリペ・マッサ、イエローフラッグ無視で5グリッド降格ペナルティ
2017年8月26日
ウィリアムズのフェリペ・マッサは、F1ベルギーGPのフリー走行3回目にイエローフラッグで十分に減速しなかったとして決勝で5グリッド降格ペナルティを科せられた。
前戦F1ハンガリーGPでの体調不良から復帰したフェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップでクラッシュ。初日にタイムを記録できないまま土曜日を迎えた。
前戦F1ハンガリーGPでの体調不良から復帰したフェリペ・マッサは、フリー走行1回目のインスタレーションラップでクラッシュ。初日にタイムを記録できないまま土曜日を迎えた。
トロ・ロッソ、ホンダとの契約に向けてマクラーレンにギアボックスを打診
2017年8月26日
マクラーレンは、トロ・ロッソが2018年にホンダのF1エンジンを搭載した場合にギアボックスを供給できるかどうかについてレッドブルから打診されていることが明らかになった。
トロ・ロッソとホンダは、非公式で2018年のF1エンジン契約について交渉を行ってきたが、夏休み中に交渉は決裂したと報じられている。
トロ・ロッソとホンダは、非公式で2018年のF1エンジン契約について交渉を行ってきたが、夏休み中に交渉は決裂したと報じられている。
【SUPER GT】 鈴鹿1000km 予選:トップ4ドライバーコメント
2017年8月26日
SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000kmの予選が26日(土)、鈴鹿サーキットで行われた。
GT500クラスはNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、KONDO RACING(近藤真彦監督)にとって初のポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がシーズン3回目のポールポジションとなった。
GT500クラスはNo.24 フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R(佐々木大樹/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が、KONDO RACING(近藤真彦監督)にとって初のポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 VivaC 86 MC(松井孝允/山下健太/近藤翼)がシーズン3回目のポールポジションとなった。
ストフェル・バンドーン、65グリッドにペナルティが増加 / F1ベルギーGP
2017年8月26日
マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンのパワーユニットをパーツをさらに交換することを余儀なくされ、さらに25グリッドの降格ペナルティが追加されることを明らかにした。
母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
母国グランプリとなるストフェル・バンドーンは、週末に先駆けてパワーユニットの6つのエレメントを交換。金曜日にはさらにギアボックスも交換し、40グリッド降格ペナルティを科せられ、最後尾からのスタートがほぼ確定していた。
マクラーレン、ルノーと2018年のF1エンジン供給について交渉
2017年8月26日
ルノーは、マクラーレンと2018年のF1エンジン供給について交渉を行ったことを明らかにした。
マクラーレンは、2018年もホンダとのパートナーシップを継続するか、もしくは別のサプライヤーに切り替えるかを検討しており、ルノーが現実的な選択肢となっている。
一方、ホンダはコンサルタントのイルモアの協力によってパフォーマンスを向上させており、マクラーレンはエンジン選択についてジレンマに陥っていると報じられている。
マクラーレンは、2018年もホンダとのパートナーシップを継続するか、もしくは別のサプライヤーに切り替えるかを検討しており、ルノーが現実的な選択肢となっている。
一方、ホンダはコンサルタントのイルモアの協力によってパフォーマンスを向上させており、マクラーレンはエンジン選択についてジレンマに陥っていると報じられている。
「ルノーに追加でマクラーレンにパワーユニット供給するキャパはない」
2017年8月26日
レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、ルノーが2018年に4チームにパワーユニットを供給するキャパはないと考えており、マクラーレンは別の場所でエンジンを探す必要があると述べた。
3年連続で結果を出せていないマクラーレンは、ホンダとの提携解消を検討しているが、フェラーリとメルセデスはパワーユニット供給を拒否しており、残りはルノーしかない状況となっている。
3年連続で結果を出せていないマクラーレンは、ホンダとの提携解消を検討しているが、フェラーリとメルセデスはパワーユニット供給を拒否しており、残りはルノーしかない状況となっている。