キミ・ライコネン 「2018年はもっと力強いスタートを切りたい」
2017年12月5日

今年、フェラーリは開幕6戦でセバスチャン・ベッテルが3勝と3度の2位という好調なスタートを切った。一方でキミ・ライコネンは開幕3戦で表彰台に立つことができず、第5戦スペインでリタイアを喫して、早々にドライバーズ選手権で遅れをとることになった。
ダニール・クビアト、フォーミュラEチームと交渉
2017年12月5日

波乱の数シーズンの後、ダニール・クビアト(23歳)は、トロ・ロッソのF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラムからも外された。
現在、フォーミュラEは、ドライバー、メーカー、スポンサーにとって有力な選択肢となっている。
ルイス・ハミルトン、将来のフェラーリ移籍を完全否定
2017年12月4日

2013年にメルセデスに加入したルイス・ハミルトンは、今年、自身4度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。だが、2018年末に期限を迎えるメルセデスとの契約がいまだ更新されていないことから、早ければ2019年にフェラーリに移籍するとの憶測も広まっている。
アルファロメオ・ザウバー、四葉のクローバーを掲げるかどうかは未定
2017年12月4日

2日(土)、アルファロメオとザウバーのスポンサーシップがイタリア・ミラノのアルファロメオ歴史博物館で発表された。記者会見にはF1のCEOを務めるチェイス・キャリーとFIAのジャン・トッド会長が出席した。
レッドブル 「ルノーの信頼性問題のせいで160ポイント近くを失った」
2017年12月4日

タグ・ホイヤーのバッチをつけたルノー製F1パワーユニットを搭載するレッドブルは、ルノーの信頼性問題によって今季13回のリタイアと無数のグリッドペナルティを科せられた。
フェラーリ会長 「フェラーリのF1撤退は決して脅しではない」
2017年12月4日

セルジオ・マルキオンネは、10月末にリバティメディアとFIAが発表した2021年のF1エンジン案に不満を抱いており、改善がなされないようであればフェラーリのF1撤退もあり得ると強い反発を示していた。
ホンダ、佐藤琢磨のインディ500優勝トロフィーを本社ビルで特別展示
2017年12月4日

ボルグワーナートロフィーは、世界三大レースの一つ、インディ500の勝者を称えるために1936年に登場。
ジェンソン・バトン、2018年のSUPER GT参戦を発表
2017年12月4日

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。
ダニエル・ティックタム、McLaren Autosport BRDC Awardを受賞
2017年12月4日

レッドブルのジュニアドライバーであるダニエル・ティックタム(18歳)は、今年のマカオGPで優勝。フォーミュラ・ルノー・ユーロカップで1勝をあげてルーキーシーズンを7位でフィニッシュ。またGP3にも最終3戦に参戦してアブダビで表彰台を獲得している。