レッドブル:ダニエル・リカルドが今季初表彰台 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 レッドブル
レッドブルは、F1スペインGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが3位、マックス・フェルスタッペンはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (3位)
「今日は表彰台に戻れて満足している。僕にとってシーズン初表彰台なので嬉しいけど、実際のレースはかなり孤独だった。ほとんどリアルなバトルはしていないし、僕のレースはリズムを保って、集中力を維持することの方が多かった」

ザウバー:パスカル・ウェーレインが今季初ポイント / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 ザウバー
ザウバーは、F1スペインGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが8位、マーカス・エリクソンが11位だった。

パスカル・ウェーレイン (8位)
「今日は僕にとってとても良いレースだった。クルマのパフォーマンスには本当に満足している。レースの最後まで1ストップ戦略を働かせることができたこともね。プラクティスセッションの後はこのような結果を予想することができなかった」

フォース・インディア:5戦連続ダブル入賞 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 フォース・インディア
フォース・インディアは、F1スペインGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが4位、エステバン・オコンが5位だった。

セルジオ・ペレス (4位)
「僕たちにとって信じられないような一日だったし、チーム、そして、週末を通して僕たちがやってきた仕事をとても誇りに思う。僕たちにとって全てがうまくいったし、大量ポイントを持ち去ることができた」

ルノー:ヒュルケンベルグが粘りのレースで6位入賞 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 ルノー
ルノーは、F1スペインGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、ジョリオン・パーマーが15位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「6位は僕たちにとって素晴らしい結果だし、非常に価値ある結果だ。スタートとレース後半で上位のクルマが何台かいなくなるラッキーな日だったし、僕たちがそこから利益を得たのは明らかだ」

トロ・ロッソ:大満足のダブル入賞 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1スペインGPの決勝レースで、カルロス・サインツが7位、ダニール・クビアトが9位だった。

カルロス・サインツ (7位)
「なんと良いレースだろう。とても満足しているよ! スタートはちょっとカオスだった。なんとか順位を上げることができたけど、事故を避けるためにターン2でコースオフしなければならなかった...それによってゲインしていたポジションを失ってしまったけど、僕たちは9番手だったし、それ以降はリカバリーするためにフルアタックでレースをした」

ハース:ロマン・グロージャンが10位入賞 / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 ハース
ハースは、F1スペインGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

ロマン・グロージャン (10位)
「まぁ、1ポイントを獲得できたのはチームにとって良いことだけど、ケビンがパンクによって9位を失ったのは残念だ。良いスタートを切った後、ターン1とターン2で多くのクルマがスピンしていた。彼らを避けるために人工芝に出なければならなかった」

ウィリアムズ:期待外れなノーポイント / F1スペインGP

2017年5月15日
F1 スペインGP 決勝 ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1スペインGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが13位、ランス・ストロールが16位だった。

フェリペ・マッサ (13位)
「とてもガッカリしている。素晴らしいスタートを切って、ストレートでペレスとアロンソを抜いた。ターン1に着いて、前の方で事故が目に入った。ターン2に着いたとき、突然、アロンソがコーナーのアウトサイドにいた。接触して、パンクに見舞われた。それによって僕のレースは滅ぼされてしまった」

フェルナンド・アロンソ 「インディモードに切り替えて全集中力を注ぐ」

2017年5月15日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン・ホンダ
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝レースを12位で終えた。

今季初のQ3進出を果たし、7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、1周目にフェリペ・マッサと接触して後退。そこからはペース不足に苦しみ、12位でレースをフィニッシュ。2周遅れながら、今シーズン初めてレースを完走した。

ストフェル・バンドーン、F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティ

2017年5月15日
ストフェル・バンドーン F1 マクラーレン・ホンダ
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1スペインGPの決勝でフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に接触した責任を問われ、次戦F1モナコGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

F1スペインGPの34周目、ストフェル・バンドーンは、ターン1で追い抜きを仕掛けてきたフェリペ・マッサにマシンに接触。バンドーンのマシンはサスペンションを壊れてリタイア。フェリペ・マッサは走行を続けることができ、13位でチェッカーフラッグを受けている。
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