F1アゼルバイジャンGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップ

2018年4月28日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権 バクー市街地コース
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行3回目が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップタイムをマーク。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが13番手タイムでセッションを終えた。

第8戦として開催された昨年よりも2ヵ月早くに開催されるアゼルバイジャンGP。土曜日の天候は曇り。現地時間14時、気温24℃、路面温度24℃と前日よりもさらに気温の低いコンディションでセッションはスタート。風速も4.3km/hと強い風が吹いた。

トロロッソ・ホンダ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 トロロッソ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ピエール・ガスリーが9番手/15番手、ブレンドン・ハートレーが12番手/18番手タイムだった。

27日(金)、2018年のF1世界選手権 第4戦アゼルバイジャンGPのFP1、FP2が行われた。バクーの市街中心部に設定されたストリートコースは、長い直線とタイトなコーナーが組み合わされており、とても特徴的で難易度の高いコース。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

ピエール・ガスリー、時速340kmでマグヌッセンとあわや接触事故

2018年4月28日
F1 ピエール・ガスリー アゼルバイジャンGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目で時速340kmで走行中にケビン・マグヌッセン(ハース)とあわや接触を起こすところだった。

ピエーエ・ガスリーは、全開のターン17~19でケビン・マグヌッセンに抜かれたが、スタートフィニッシュラインでスリップストリームに入り、2人はサイド・バイ・サイドでターン1に突入。

F1 アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント

2018年4月28日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行が27日(金)にバクー市街地コースで行われた。

初日のトップタイムはレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが記録した1分42秒795。2番手には0.069秒差でキミ・ライコネン、3番手にはマックス・フェルスタッペンが続き、レッドブルが好スタートを切っている。

フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンとのWECでの対決を歓迎

2018年4月28日
フェルナンド・アロンソ ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソは、元マクラーレンのチームメイトであるジェンソン・バトンとFIA 世界耐久選手権(WEC)で戦えることを嬉しく思っていると語り、バトンの乗るSMPレーシングのマシンは競争力があると予想している。

ジェンソン・バトンは27日(金)、ル・マン24時間レースを含めた2018/19シーズンのWECのLMP1クラスにSMPレーシングから参戦することを発表。トヨタから参戦するフェルナンド・アロンソと戦うことになった。

【動画】 F1アゼルバイジャンGP フリー走行2回目 ハイライト

2018年4月28日
F1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
2018年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPのフリー走行2回目が27日(金)にバクー市街地コースで行われた。

現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。セッションが終了する頃には気温19℃、路面温度は27℃とフリー走行1回目から15℃近く下がるなど、路面コンディションが変化し、ブレーキをロックさせたり、コーナーを曲がり切れないドライバーが多く見られた。

【F2】 第2戦 レース1:アレクサンダー・アルボンが初優勝、牧野任祐9位

2018年4月28日
フォーミュラ2 国際自動車連盟 牧野任祐 福住仁嶺
2018年のFIAフォーミュラ2選手権 第2戦アゼルバイジャンの決勝レース1が28日(土)にバクー市街地コースで行われ、アレクサンダー・アルボン(DAMS)が優勝。牧野任祐は9位、福住仁嶺は13位でレースを終えた。

ポールポジションからスタートしたアレクサンダー・アルボンは、スタートで2番手に落としもすぐに首位を奪還。その後、ピットストップで再び順位を落とすも自力でトップに返り咲いてチェッカー。F2初優勝を遂げた。

【WRC】 トヨタ:第5戦 ラリー・アルゼンティーナ 2日目レポート

2018年4月28日
世界ラリー選手権 ラリー・アルゼンティーナ トヨタ自動車
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第5戦ラリー・アルゼンティーナの競技2日目デイ2がビジャ・カルロス・パスの南側エリアを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が総合1位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)が総合8位につけた。なお、SS2終了時点で総合3位につけていたヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(7号車)は、SS3でサスペンションを破損し、その影響でダメージがエンジンの潤滑系にも及んだため競技続行不能に。ラリーからリタイアすることになった。

レッドブル:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 レッドブル・レーシング アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ダニエル・リカルドが2番手/1番手タイム、マックス・フェルスタッペンが6番手/3番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (2番手/1番手)
「今日はとても満足している。ストリートサーキットなので自分自身とクルマに自信を持つ必要がある。クルマは順調に動作していたし、僕から自信を奪うものは何もなかった。自分とクルマとで良い関係が築けているし、明日もこれを基に前進させていくつもりだ」
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