トト・ヴォルフ メルセデスF1の持株一部をクラウドストライクCEOに売却

2025年11月21日
トト・ヴォルフ メルセデスF1の持株一部をクラウドストライクCEOに売却
メルセデスF1のCEO兼チーム代表であるトト・ヴォルフが、自身の持ち株会社の一部をサイバーセキュリティ大手クラウドストライクの創業者兼CEO、ジョージ・カーツに売却した。これにより、カーツはメルセデスF1チームの株式5%を保有することになる。

カーツが取得したのは、ヴォルフが保有する持株会社の15%。メルセデスF1は現在、メルセデス・ベンツ、イネオス、そしてヴォルフの3者がそれぞれ3分の1ずつ出資する体制となっており、今回の取引はヴォルフの持分の一部がカーツに移動した形だ。

F1ラスベガスGF FP1結果:フェラーリが先制、角田裕毅が3番手の好発進

2025年11月21日
F1ラスベガスGF FP1結果:フェラーリが先制、角田裕毅が3番手の好発進
2025年F1ラスベガスGPのフリー走行1回目が現地11月20日(木)に行われ、シャルル・ルクレールが最速を記録し、フェラーリのドライバーはウィリアムズのアレクサンダー・アルボンとレッドブルの角田裕毅の前でセッションを終えた。

ルクレールは1分34秒802を記録し、アルボンに0.166秒差をつけた。角田裕毅も3分の1秒以内に迫り、タイトルを争うランド・ノリスとオスカー・ピアストリがトップ付近に名を連ねることはなかった。

角田裕毅が3番手 … F1ラスベガスGP フリー走行1回目 結果・タイムシート

2025年11月21日
角田裕毅が3番手 … F1ラスベガスGP フリー走行1回目 結果・タイムシート
2025年F1ラスベガスGP フリー走行1回目の結果・タイムシート。現地11月20日(木)にラスベガス・ストリップ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第22戦 ラスベガスグランプリのフリープラクティスが行われた。

トップタイムを記録したシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2番手にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、3番手に角田裕毅(レッドブル)が続いた。

F1ラスベガスGF FP1展開:角田裕毅がフェルスタッペンを上回る3番手タイム

2025年11月21日
F1ラスベガスGF FP1展開:角田裕毅がフェルスタッペンを上回る3番手タイム
2025年F1ラスベガスGPのフリー走行1回目は、気温の低い夜のストリートで各チームがセットアップに苦しむ中、シャルル・ルクレールが1分34秒802でトップに立った。アレクサンダー・アルボンが0.166秒差の2番手、角田裕毅(レッドブル)が0.269秒差の3番手につける展開となり、非力な路面状況の中で冷静にプログラムを完遂してみせた。

2025年F1ラスベガスGP:ラスベガス・ストリップ・サーキット&タイヤ解説

2025年11月21日
2025年F1ラスベガスGP:ラスベガス・ストリップ・サーキット&タイヤ解説
2025年F1 ラスベガスGPが、現地11月20日(木)~11月22日(土)の3日間にわたってラスベガス・ストリップ・サーキットで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2025年のF1世界選手権 第20戦 ラスベガスグランプリのタイヤについて解説した。

レースの結果には、たとえ開催地がしばしば「世界のギャンブルの都」と呼ばれるこの街であっても、運はほとんど関係しない。

ランス・ストロール コラピントに応酬「ポイントを取ることを考えた方がいい」

2025年11月21日
ランス・ストロール コラピントに応酬「ポイントを取ることを考えた方がいい」
ランス・ストロールは、サンパウロGP後に自分を公然と批判したフランコ・コラピントに対し、ラスベガスGP前の会見で強い言葉で反撃した。

サンパウロGPのオープニングラップで発生した接触について、コラピントはストロールを「いつも他人を巻き込む」「ミラーを見ていない」と厳しく非難していた。

マックス・フェルスタッペン “リカルドの3番”にF1カーナンバー変更を検討

2025年11月21日
マックス・フェルスタッペン “リカルドの3番”にF1カーナンバー変更を検討
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2026年シーズンに自身のF1レースナンバーを変更する可能性を示した。

2022年以降、4年連続王者として“1番”を使用してきたフェルスタッペンだが、今季タイトルが厳しくなったことで、来季から再び個人番号に戻る見通しとなっている。

角田裕毅 F1ラスベガスGPで“金継ぎ”をテーマにした特別ヘルメットを着用

2025年11月21日
角田裕毅 F1ラスベガスGPで“金継ぎ”をテーマにした特別ヘルメットを着用
角田裕毅が2025年F1ラスベガスGPで使用するスペシャルヘルメットを披露した。

デザインを手がけたのは、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティスト兼起業家のケント・ヨシムラ氏。日本にルーツを持つ2人のコラボレーションにより、とした印象的なヘルメットが完成した。

アストンマーティンF1 ニューウェイが“抜け穴”発見ならホンダと来季全勝も?

2025年11月20日
アストンマーティンF1 ニューウェイが“抜け穴”発見ならホンダと来季全勝も?
元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤは、エイドリアン・ニューウェイが来年に“抜け穴”を見つけてマジックを発揮すれば、アストンマーティンF1は「すべてを勝てる」と考えている。

2026年は、アストンマーティンがニューウェイ設計のマシンで初めて戦う大きなシーズンとなる。ニューウェイは2024年末にチームへ加入し、マネージング・テクニカル・パートナーとして設計部門を率いている。
«Prev || 1 · 2 · 3 · 4 · 5 · 6 · 7 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム