ランド・ノリス母の心温まる反応が話題 息子の初のF1王者に“胸いっぱい”

2025年12月9日
ランド・ノリス母の心温まる反応が話題 息子の初のF1王者に“胸いっぱい”
ランド・ノリス(マクラーレン)が2025年F1アブダビGPで3位に入り、初のF1ワールドチャンピオンに輝いた。タイトル決定の瞬間、サーキットで誰よりも注目を集めたのは、母シスカ・ワウマンの温かいリアクションだった。

ノリスはこの週末、トップ3以内でフィニッシュすればタイトル獲得という状況で決勝に臨み、激しい緊張感の中で落ち着いた走りを見せて念願の初タイトルを獲得した。

元F1王者ニコ・ロズベルグ ザク・ブラウンの“ピアストリへの共感欠如”を批判

2025年12月9日
元F1王者ニコ・ロズベルグ ザク・ブラウンの“ピアストリへの共感欠如”を批判
2025年F1最終戦アブダビGPでドライバーズタイトルを逃したオスカー・ピアストリに対し、マクラーレンCEOザク・ブラウンが無神経なトーンで声を掛けた──。これについて、元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグが苦言を呈した。

ピアストリは逆転タイトルの可能性を残して決勝に臨み、2位でフィニッシュ。選手権も3位で終えたが、チームラジオでは落胆の色を隠せず、レースエンジニアが必死に励ます様子が流れていた。

2025年 F1アブダビテスト 参加ドライバー:来季タイヤ評価と若手育成が焦点

2025年12月9日
2025年 F1アブダビテスト 参加ドライバー:来季タイヤ評価と若手育成が焦点
2025年のF1シーズン最終戦アブダビGPを終えた翌日の火曜日、ヤス・マリナ・サーキットで恒例のポストシーズンテストが実施される。全10チームが2台体制で走行し、2025年のトラック走行はこれが最後となる。

走行は現地時間9時から18時(日本時間14時~23時)まで。1台はピレリによる2026年タイヤ開発テスト、もう1台は若手ドライバーテストを担当し、1日を通じて多岐にわたる評価項目が予定されている。

元F1ドライバーのジャック・ドゥーハン スーパーフォーミュラ合同テスト参加

2025年12月9日
元F1ドライバーのジャック・ドゥーハン スーパーフォーミュラ合同テスト参加
元F1ドライバーのジャック・ドゥーハンが、鈴鹿サーキットで12月10日~12日に行われるスーパーフォーミュラ合同/ルーキーテスト参加にKONDO RACINGから参加することが発表された。

トヨタとハースの関係が急速に強まるなか、ジャック・ドゥーハンが2027年にF1グリッドへ戻る可能性が浮上している。ドゥーハンは2025年序盤にアルピーヌのレースシートを失い、シーズン後半はサイドラインに追いやられていた。

フェルナンド・アロンソ F1新王者ノリスを祝福「いい子で素晴らしいドライバー」

2025年12月9日
フェルナンド・アロンソ F1新王者ノリスを祝福「いい子で素晴らしいドライバー」
マクラーレン時代にテストドライバーとして過ごした若き日から、デイトナ24時間レースでの共闘まで。フェルナンド・アロンソは、F1アブダビGPで初のF1ワールドチャンピオンに輝いたランド・ノリスを、心のこもった言葉で祝福した。

アロンソはスペインメディアに対し、タイトル争いを演じた3人全員を称えながら、とりわけ旧友ノリスの戴冠を喜んだ。「カートの頃から夢見てきた世界王者の座を今日つかんだ」と語り、彼の成長を振り返った。

ルイス・ハミルトン F1冬休みに“完全オフ宣言”「冬は誰も僕に連絡できない」

2025年12月9日
ルイス・ハミルトン F1冬休みに“完全オフ宣言”「冬は誰も僕に連絡できない」
ルイス・ハミルトン(フェラーリF1)は、2025年シーズンを通して厳しい戦いに直面し続け、最終戦アブダビGP後に「この冬は誰とも話さない。完全にマトリックスから抜けたい」と語った。シーズン前に掲げていた高い期待とは裏腹に、表彰台ゼロ、選手権6位という結果に終わり、最後の3戦はいずれもQ1敗退。フェラーリ加入初年度は苦いものとなった。

アブダビGPでは8位まで巻き返したものの、ハミルトンの心はすでにオフシーズンへ向いていた。「現時点で楽しみにしているのは休暇だけだ」と語り、完全に現場から距離を置く意向を示した。

角田裕毅、ピエール・ガスリーとの“別れのF1ヘルメット交換”に胸熱

2025年12月9日
角田裕毅、ピエール・ガスリーとの“別れのF1ヘルメット交換”に胸熱
2025年F1アブダビGP後、角田裕毅とピエール・ガスリーがレース後に交わした“別れのヘルメット交換”が、ファンの心を強く揺さぶった。グリッドで最も親しい存在として知られる二人が静かにヘルメットを交換する姿は、角田裕毅が2026年にリザーブドライバーへ移行する節目の瞬間を象徴するものとなった。

日曜日のグランプリは、角田裕毅にとってレギュラードライバーとして戦う最後の舞台。しばらくの間グリッドで「22番」を見る最後の機会となった。

ランド・ノリス 2026年にF1王者の証し“カーナンバー1”を使用

2025年12月9日
ランド・ノリス 2026年にF1王者の証し“カーナンバー1”を使用
2025年のF1ワールドチャンピオンとなったランド・ノリスが、来季2026年シーズンにカーナンバー1を使用することを明らかにした。ノリスは通常「4」を使用してきたが、タイトル獲得により与えられる“1番”を選択し、王者として新シーズンに挑む。

カーナンバー1は世界チャンピオンのみが使用できる特別な番号で、2021年以降はマックス・フェルスタッペンが4シーズン連続で使用してきた。新王者ノリスの誕生により、その番号が4年ぶりに移ることになる。

バルテリ・ボッタス、キャデラックF1での初仕事“シート合わせ”動画公開

2025年12月9日
バルテリ・ボッタス、キャデラックF1での初仕事“シート合わせ”動画公開
バルテリ・ボッタスがキャデラックF1のドライバーとして、初めて公式に姿を見せた。シルバーストーンにあるチーム施設を訪れる様子が、チームのSNS投稿で公開された。

ボッタスは2024年末にザウバーのシートを失った後、古巣メルセデスでリザーブドライバーを務めていたが、2026年からF1に本格復帰。アメリカンメーカーとなるキャデラックF1で、同じくベテランのセルジオ・ペレスとともにチームの第一歩を支える役割を担う。

角田裕毅の防戦にノリス側が怒りの無線「レッドブルF1流の妨害行為だ」

2025年12月9日
角田裕毅の防戦にノリス側が怒りの無線「レッドブルF1流の妨害行為だ」
2025年F1アブダビGPで、ランド・ノリスのレースエンジニアを務めるウィル・ジョセフが、角田裕毅の防戦を「典型的なレッドブルの“妨害行為”」と表現していたことが分かった。

23周目、ピットを終えたノリスが未ピットの角田裕毅に追いついた場面が、このタイトル決定戦最大級の緊張点となった。レッドブルは角田に対し、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンのライバルが接近中だと警告。
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