フェラーリF1代表 ハミルトンの5秒ペナルティは「一連のミスの積み重ね」

2026年7月30日
フェラーリF1代表 ハミルトンの5秒ペナルティは「一連のミスの積み重ね」
ルイス・ハミルトンが2026年F1第11戦ハンガリーGPで受けた5秒ペナルティについて、フェラーリF1代表のフレデリック・バスールは「一連のミスの積み重ね」が原因だったと説明した。

ハンガロリンクではSF-26のシャシー性能を武器に優勝候補と目されていたフェラーリだったが、表彰台を逃す結果に終わった。ハミルトンは予選での進路妨害ペナルティに続き、決勝ではピットレーン速度違反により5秒ペナルティを科され、悔しい週末となった。

ハースF1富士TPCで見えた坪井翔と福住仁嶺起用の賛否 議論を分けたTPCの役割

2026年7月30日
ハースF1富士TPCで見えた坪井翔と福住仁嶺起用の賛否 議論を分けたTPCの役割
TGRハースF1チームが7月28日から29日にかけて富士スピードウェイで実施したTPC(Testing of Previous Cars)は、日本のモータースポーツファンにとって特別な2日間となった。

2025年型VF-25を使用した今回のテストでは、坪井翔と福住仁嶺がF1マシンをドライブ。日本人ドライバーが母国で最新世代に近いF1マシンを走らせる機会は極めて珍しく、平日の開催にもかかわらず多くのファンが富士スピードウェイを訪れ、その走りを見守った。

セパン F1バーレーンGP開催でもチケット収入ゼロ 「すべてバーレーン側に入る」

2026年7月30日
セパン F1バーレーンGP開催でもチケット収入ゼロ 「すべてバーレーン側に入る」
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットは、2026年F1世界選手権で『バーレーンGP』として開催される代替レースについて、チケット販売収入は一切得られず、すべてバーレーン側に帰属することを明らかにした。

イラン情勢の悪化により中止となったバーレーンGPは、10月2~4日に約6,000km離れたマレーシアのセパンで代替開催される。2017年以来となるF1開催となるが、正式名称はあくまで『バーレーンGP』のままで実施される。

F1商業化の先駆者パディ・マクナリー死去 88歳

2026年7月30日
F1商業化の先駆者パディ・マクナリー死去 88歳
パディ・マクナリーが、長い闘病生活の末、2026年7月22日に88歳で死去した。元『Autosport』記者でありながら、後にF1の商業的発展を支えた中心人物のひとりとして知られている。

バーニー・エクレストンと緊密に協力したマクナリーは、サーキットごとに個別運営されていた広告や接遇サービスを世界規模の商品へと再構築した。現在のF1で当たり前となっているトラックサイド広告やパドッククラブは、その功績を象徴する存在である。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1にADUO熱望「僕たちにも欲しい」

2026年7月30日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1にADUO熱望「僕たちにも欲しい」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2026年F1シーズン後半戦に向けてマシン性能の改善が最優先課題だと語るとともに、FIAが導入したADUO(Additional Dyno Usage Opportunity)の恩恵を受けたいとの本音を明かした。

ベルギーGPとハンガリーGPで2戦連続表彰台を獲得して前半戦を締めくくったフェルスタッペンだが、RB22の競争力には依然として満足しておらず、夏休み明け以降の巻き返しに期待を寄せている。

アストンマーティンF1 新型ホンダPUを初走行 フィルミングデーでテスト

2026年7月30日
アストンマーティンF1 新型ホンダPUを初走行 フィルミングデーでテスト
アストンマーティンF1は、ハンガリーGP後にハンガロリンクで実施したフィルミングデーで、ホンダの新型パワーユニット(PU)を初めて実戦仕様のマシンに搭載して走行させた。夏休み明けのF1第12戦オランダGPでのレースデビューに向けた重要なマイルストーンとなる。

今回のテストでは、ハンガリーGPで投入されたBスペック仕様のAMR26に新型ホンダPUを搭載。

F1王者争いのアントネッリに法廷問題 元マネージャーが補償求め提訴

2026年7月30日
F1王者争いのアントネッリに法廷問題 元マネージャーが補償求め提訴
2026年F1世界選手権をリードするメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが、元マネージャーのジョバンニ・ミナルディ氏から数百万ユーロ規模の損害賠償を求める訴訟を起こされていたことが明らかになった。

ミナルディ氏は、アントネッリの幼少期からF1デビュー前までキャリア形成を支えたにもかかわらず、契約に基づく補償が支払われなかったと主張しており、現在イタリア・ボローニャの裁判所で民事訴訟が進行している。

ステファノ・ドメニカリ F1中継データ軽視発言が波紋「ファンを侮辱している」

2026年7月30日
ステファノ・ドメニカリ F1中継データ軽視発言が波紋「ファンを侮辱している」
F1のステファノ・ドメニカリCEOが「誰もクルマをどう運転しているかには興味がない」と発言したことが波紋を広げている。近年のF1中継でバッテリー残量や速度、ブレーキ、スロットル開度などのデータ表示が省略されたことへの不満が高まる中、その発言に対してレッドブル・スーパーカーズのスコット・パイが「ファンを侮辱している」と痛烈に批判した。

とりわけ2026年F1イギリスGPとベルギーGPでは、オーバーテイクを理解するうえで重要な車載データが表示されず、多くのファンが不満を表明していた。

アストンマーティン・ホンダF1 新PUで0.5秒短縮説 ザントフォールトで真価へ

2026年7月29日
アストンマーティン・ホンダF1 新PUで0.5秒短縮説 ザントフォールトで真価へ
アストンマーティン・ホンダF1は、夏休み明けのF1オランダGP(ザントフォールト)で投入予定の新型パワーユニット(PU)に大きな期待を寄せている。スペイン紙『Mundo Deportivo』は、複数の海外メディアの報道をもとに、新PUによって1周あたり約0.5秒のタイム短縮が期待されていると伝えた。

ハンガリーGPではエイドリアン・ニューウェイが主導した「Bスペック」マシンが大きく進歩を示し、最後尾争いから中団グループで戦えるレベルまで改善した。

ハースF1 富士TPCに7900人 坪井翔と福住仁嶺が2日間を完走

2026年7月29日
ハースF1 富士TPCに7900人 坪井翔と福住仁嶺が2日間を完走
7月29日(水)、静岡県の富士スピードウェイでTGRハースF1チームによるTPC(Testing of Previous Cars/旧型車テスト)が終了した。2日間にわたるテスト最終日は好天に恵まれ、坪井翔と福住仁嶺が2025年型マシン『VF-25』で精力的に周回を重ねた。

初日は雨の影響で走行時間が制限されたものの、2日目は朝からドライコンディションとなり、気温・路面温度ともに高い厳しい環境のなかでプログラムを消化。

レーシングブルズF1勢 マックス・フェルスタッペンの「間抜けども」発言に反論

2026年7月29日
レーシングブルズF1勢 マックス・フェルスタッペンの「間抜けども」発言に反論
マックス・フェルスタッペンがF1ハンガリーGPでレーシングブルズのリアム・ローソンとアービッド・リンドブラッドを「間抜けども」と無線で罵倒した一件について、両ドライバーが当時の状況を説明した。

2人は、レース中にブルーフラッグ表示システムが正常に機能せず、通常とは異なる状況で周回遅れ対応を迫られていたことが混乱の原因だったと明かし、自分たちは可能な限り先頭争いの妨げにならないよう努めていたと強調した。

角田裕毅 ダニエル・リカルドを絶賛「F1で最も価値ある教えをくれた」

2026年7月29日
角田裕毅 ダニエル・リカルドを絶賛「F1で最も価値ある教えをくれた」
角田裕毅は、これまでチームメイトとして戦ったドライバーの中で、ダニエル・リカルドから学んだ「プロフェッショナリズム」が自身にとって最も価値のある教訓だったと明かした。

2026年ベルギーGP週末に行われた『F1 Nation』のライブポッドキャストで、角田裕毅はこれまでのF1キャリアを振り返り、ピエール・ガスリーやマックス・フェルスタッペンら世界トップクラスのドライバーとガレージを共有した経験がある中でも、リカルドの存在が特別だったと語っている。

ランド・ノリス F1ハンガリーGP勝利の裏側「ステラ代表は金曜から勝利を確信」

2026年7月29日
ランド・ノリス F1ハンガリーGP勝利の裏側「ステラ代表は金曜から勝利を確信」
ランド・ノリスは、2026年F1第11戦ハンガリーGPで今季2勝目を挙げ、マクラーレンにとっても前半戦を締めくくる重要な勝利をもたらした。しかし本人は、金曜日の時点では優勝など到底考えられなかったと明かしている。

一方で、マクラーレンのアンドレア・ステラ代表は早い段階からチームの可能性を信じていたようだ。ノリスはレース後の記者会見で、ステラ代表が金曜日に「賭けをしよう」と持ちかけてきたエピソードを披露し、週末を通じてどのように自信を深めていったのかを語った。

F1ハンガリーGPの青旗混乱をクルサードが批判「まるで幼稚園の初日だった」

2026年7月29日
F1ハンガリーGPの青旗混乱をクルサードが批判「まるで幼稚園の初日だった」
2026年F1ハンガリーGPで発生したブルーフラッグ(青旗)システムのトラブルについて、元F1ドライバーのデビッド・クルサードが、周回遅れの対応をしたドライバーやチームを厳しく批判した。

レース中はFIAの自動ブルーフラッグ通知システムが一時的に停止し、マーシャルによる手動での青旗提示に切り替えられた。その影響で首位争いを繰り広げるドライバーたちは何度も周回遅れに行く手を阻まれた。

F1最終2戦にも暗雲 WECが中東ラウンド中止で代替開催を決定

2026年7月29日
F1最終2戦にも暗雲 WECが中東ラウンド中止で代替開催を決定
2026年FIA世界耐久選手権(WEC)がシーズン終盤に予定していたカタールとバーレーンでの開催を断念したことで、F1でも今季最終戦の開催を巡る不透明感が一段と高まっている。

WECは安全面や物流への影響を理由に欧州での代替開催を決定した。一方、F1は依然としてカタールGPとアブダビGPをカレンダーに残しているものの、情勢次第では代替開催地への変更も視野に入れた検討を続けているとみられる。
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