ルイス・ハミルトン フェラーリは「今まで乗ったF1マシンとはまったく違う」

2025年2月20日
ルイス・ハミルトン フェラーリは「今まで乗ったF1マシンとはまったく違う」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリのF1マシンを初めて運転した感想を「今までのマシンとは全く違う」と語り、「独自の存在」と表現した。

7度のワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンは、2013年からメルセデスで走り、7度のワールドタイトル中6度を同チームで獲得している。ハミルトンは2月19日(水)にフィオラノ・サーキットのコース上でのSF-25のシェイクダウン走行を実施。1月には2024年のマシンを運転し、初めてフェラーリのマシンを体験している。

レーシングブルズ 角田裕毅が2025年F1マシン『VCARB 02』をシェイクダウン

2025年2月20日
レーシングブルズ 角田裕毅が2025年F1マシン『VCARB 02』をシェイクダウン
レーシングブルズは、角田裕毅がステアリングを握り、2025年F1マシン『VCARB 02』のシェイクダウンを実施した。

新シーズンの始まりに向けて、もう一歩前進。F1の75周年を記念してリバティメディアが主催した壮大なイベントで、2025年のドライバーとチームがトラックで着用するカラーリングが発表された。

角田裕毅 F1悪態ルールは「しくじって罰金を取られないようにしないとね」

2025年2月20日
角田裕毅 F1悪態ルールは「しくじって罰金を取られないようにしないとね」
角田裕毅は、FIA(国際自動車連盟)が定めた厳しい新ルールの下で、悪態をついて罰金を科されるようなことはしないと誓っている。

F1の統括団体であるFIAは、F1を含む同団体が管理する選手権に参加するドライバーに対し、悪態をついたりFIAを悪く言ったりするなど、さまざまな違反行為に対して金銭的罰則、さらには出場停止やポイント減点などの処分を下す。

ブラッド・ピット主演F1映画『F1』の制作の舞台裏を収めた映像が公開

2025年2月20日
ブラッド・ピット主演F1映画『F1』の制作の舞台裏を収めた映像が公開
今月初旬にスリリングなF1映画のティーザーが公開された後、Apple Original Filmsは、F1とのコラボレーションによるこの映画の制作の舞台裏を捉えた興味深い映像を公開した。

この映画は2025年6月に公開予定で、ハリウッドのアイコンであるブラッド・ピットが、引退したベテランレーサーとエキサイティングなルーキーという名コンビを演じる。

アウディ スカイスポーツF1のスポンサーに就任

2025年2月20日
アウディ スカイスポーツF1のスポンサーに就任
今シーズン、Sky SportsのF1専門チャンネルは、F1メーカーがスポンサーとなる。Sky Sports F1のスポンサーはアウディに決定した。

3年契約は2月18日(火)に全10チームが来季のカラーリングをお披露目されたF1 75 Liveローンチから始まった。アウディは2025年もザウバーとして参戦するが、新しいF1レギュレーションが開始される来年には進化を遂げる。

メルセデス 2025年F1マシン『W16』のリバリーからINEOSの赤が消えた理由

2025年2月20日
メルセデス 2025年F1マシン『W16』のリバリーからINEOSの赤が消えた理由
トト・ヴォルフは、メルセデスF1チームとジム・ラトクリフ卿の率いるINEOS(イネオス)が分裂寸前までいったという噂を否定した。

今週初めにThe Telegraph紙が報じたところによると、メルセデスはチームの株を保有する化学大手を買収しようとしており、ラトクリフ氏と「緊迫した交渉」を行っているという。

リアム・ローソン レッドブルでのF1初フル参戦は「厳しいスタートを覚悟」

2025年2月20日
リアム・ローソン レッドブルでのF1初フル参戦は「厳しいスタートを覚悟」
リアム・ローソンは、初めてのフルF1シーズンを戦うレッドブル・レーシングでの生活は「非常に、非常に厳しい」スタートになると予想している。

2023年の後半にダニエル・リカルドの代役を務めただけで、2024年の終わりには完全にリカルドに取って代わったリアム・ローソンは、まだF1カレンダーの多く、特に前半のスケジュールでレースをしたことがない。

F1 75 Live:クリスチャン・ホーナーの登場に大ブーイング

2025年2月19日
F1 75 Live:クリスチャン・ホーナーの登場に大ブーイング
F1 75では、ロンドンの観衆が最悪の側面を見せた。イベント自体は一般の人々から多くの熱狂的な歓迎を受けたが、クリスチャン・ホーナー、マックス・フェルスタッペン、FIA(国際自動車連盟)が英国の一般市民から愛されていなかったことは明らかだった。

F1は、FIAをスポットライトに当てる短い瞬間を利用した。特にスチュワードとすべてのボランティアスタッフがそうだったが、悪態をついたことに対する発表された罰則は、ロンドンで明らかになったように、FIAのイメージをあまり良くはしなかった。

ハースF1チーム エステバン・オコンのために2か月でステアリングを再設計

2025年2月19日
ハースF1チーム エステバン・オコンのために2か月でステアリングを再設計
エステバン・オコンは、2025年にアルピーヌからスムーズに移行できるよう、ハースF1チームが彼のマシンのステアリングホイールを「完全に再設計」したことを明らかにした。

過去5年間、ルノーエンジンを搭載したアルピーヌのマシンを運転し、2021年にハンガリーでグランプリを1勝したオコンは、2025年にフェラーリエンジンを搭載したハースチームに移籍する。
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