2025年F1 イギリスGP 予選 ハイライト動画:角田裕毅はQ2敗退
2025年7月6日

4度のワールドチャンピオンに輝くフェルスタッペンは、最終ラップで1分24秒892を記録。マクラーレン勢のオスカー・ピアストリとランド・ノリスをわずかコンマ1秒強の差で退け、首位に立った。
F1イギリスGP予選 角田裕毅にホーナー代表が「フェルスタッペン並みの走り」
2025年7月6日

角田裕毅はQ3に進めず12番手で予選を終えたが、オリバー・ベアマンのグリッド降格により、決勝は11番グリッドからスタートする。
F1抗議乱用対策にテニス方式導入を検討 レッドブルのラッセル抗議きっかけ
2025年7月6日

モントリオールでは、レッドブルがレース終了後に2件の抗議を提出。1件目はセーフティカー中の「不規則なドライビング」、2件目はマックス・フェルスタッペンが一時的にラッセルを追い越した件について、ラッセルの無線コメントが「スポーツマンらしからぬ行為」にあたるとするものだった。
ルイス・ハミルトン F1イギリスGP予選「終盤のアンダーステアが悔しい」
2025年7月6日

シルバーストンで通算7度のポールポジションと9勝を誇るハミルトンは、予選Q2を最速で終え、Q3でもポール争いに加わっていた。しかし最終ラップの第3セクターでタイムを失い、最終的にはトップのマックス・フェルスタッペンに0.203秒遅れの5番手で予選を終えた。
リアム・ローソン F1イギリスGP予選「予選を台無しにしたような感覚」
2025年7月6日

レーシングブルズのマシンは週末を通じて好調な兆しを見せていたが、16番手に終わったローソンはタイヤのウォームアップ不足が大きな要因だったと明かした。「気温が下がった影響でタイヤの温度が上がらず、ラップの入りからグリップがなくて、最後まで改善されなかった。こういう敏感なタイヤの特性は今に始まったことではないけど、もっと対応できたはず」と悔しさをにじませた。
アイザック・ハジャー F1イギリスGP予選「限界には早く達していた」
2025年7月6日

レーシングブルズは週末を通して好調な仕上がりを見せていたが、ハジャーはQ2で思うようにタイムを伸ばせず、2戦連続で13位にとどまった。予選後、ハジャーは「週末を通してクルマは好調だったし、予選の序盤も良いスタートが切れたけど、他チームがさらにタイムを見つけていく中で、僕たちは限界に早く達してしまった感じがある」と振り返った。
オスカー・ピアストリ F1イギリスGP予選「決勝は接戦に 全員に異なる強み」
2025年7月6日

金曜プラクティスでトップタイムを記録し、有力候補と目されたマクラーレンだったが、フェラーリ勢が僅差で追走。さらにストレートスピードを重視したセッティング変更を行ったレッドブルが土壇場で速さを発揮し、フェルスタッペンがQ3最終アタックでトップに立った。
ランド・ノリス F1イギリスGP予選「シルバーストンでマクラーレンの弱点露呈」
2025年7月6日

ノリスはFP2でトップタイムを記録したものの、Q3では僅差でチームメイトのオスカー・ピアストリに及ばず、最終的にはマックス・フェルスタッペンの会心のラップによって3番手に後退した。
オリバー・ベアマン F1イギリスGP予選で自己最高位「馬鹿げたミス」を猛省
2025年7月6日

20歳のハースF1ドライバーであるベアマンにとって、今週末はF1初の母国GP。土曜の予選ではアップグレードを投入したマシンで高いパフォーマンスを発揮し、これまでのF1キャリアにおける予選での自己最高リザルトをマークした。