マクラーレンF1 ポルティマオでTPC実施 ノリスら3人がMCL60をテスト

2026年7月31日
マクラーレンF1 ポルティマオでTPC実施 ノリスら3人がMCL60をテスト
マクラーレンF1は、F1のサマーブレイクを前にポルトガルのアルガルベ・インターナショナル・サーキット(ポルティマオ)で2日間にわたるTPC(Testing of Previous Cars)テストを実施した。

ランド・ノリス、オスカー・ピアストリ、リザーブドライバーのレオナルド・フォルナローリが2023年型マシン「MCL60」をドライブ。ハンガリーGPで今季初優勝を飾った現王者ノリスにとっては、2017年に初めてF1マシンを走らせた思い出のサーキットへの帰還となった。

オランダ王子がザントフォールト売却 F1復活の使命達成でAI事業へ

2026年7月31日
オランダ王子がザントフォールト売却 F1復活の使命達成でAI事業へ
オランダ王室のベルンハルト・ファン・オラニエ=ナッサウ王子が、サーキット・ザントフォールトの持ち分を売却した。8月23日に開催される最後のF1オランダGPを前に、F1復活という「使命は果たした」として、自身のすべての事業持ち分を手放す決断を下した。

ベルンハルト王子はビジネスパートナーのメノ・デ・ヨング氏とともに2016年にサーキットを取得。

エイドリアン・ニューウェイ ホンダF1を評価「悲惨なスタートから大きく前進」

2026年7月30日
エイドリアン・ニューウェイ ホンダF1を評価「悲惨なスタートから大きく前進」
アストンマーティンF1のマネージング・テクニカルパートナーであるエイドリアン・ニューウェイは、ホンダとの協力関係が開幕当初の「悲惨なスタート」から大きく改善したと語り、両者の信頼関係が着実に深まっていることを明かした。

アストンマーティンは今週、ブダペストで実施するフィルミングデーでホンダの新型パワーユニットを初走行させる予定だ。約4か月をかけて開発されたこのアップグレードは、ハンガリーGPで投入されたAMR26Bのシャシー改良と並び、今季後半戦の巻き返しを担う重要な一歩となる。

オリバー・ベアマン アストンマーティンF1躍進を警戒「本来なら争う相手ではない」

2026年7月30日
オリバー・ベアマン アストンマーティンF1躍進を警戒「本来なら争う相手ではない」
オリバーベアマンは、F1第11戦ハンガリーGPで大幅アップグレードを投入したアストンマーティンF1が中団争いへ加わったことについて、「本来なら争う相手ではない」と危機感をあらわにした。

ハースF1は今季序盤こそ好調だったが、近戦ではライバル勢の開発競争についていけず苦戦が続いている。一方のアストンマーティンはハンガリーGPでBスペック仕様のAMR26を投入し、フェルナンド・アロンソが今季初めてQ1突破を果たすなど、大きな前進を示した。

アストンマーティンF1 35年支えたタイヤ技術者ミック・ファーン氏を追悼

2026年7月30日
アストンマーティンF1 35年支えたタイヤ技術者ミック・ファーン氏を追悼
アストンマーティンF1は、長年チームを支えたタイヤテクニシャンのミック・ファーン氏が逝去したことを発表し、その功績を称える追悼メッセージを公開した。

「ビスケット(Biscuit)」の愛称で親しまれたファーン氏は35年にわたってF1パドックで活動し、多くのドライバーやチームスタッフから深い敬意を集めた存在だった。

メルセデスF1代表が警告「タイトル争いで問題を起こせばドライバーを降ろす」

2026年7月30日
メルセデスF1代表が警告「タイトル争いで問題を起こせばドライバーを降ろす」
メルセデスF1のチーム代表トト・ウォルフは、2026年のF1タイトル争いが激化するなか、キミ・アントネッリとジョージ・ラッセルに対し、2014年から2016年にかけてのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのようなチーム内抗争は二度と許さないと明言した。

現在、メルセデスは2016年以来となるチーム内での本格的なドライバーズタイトル争いを迎えている。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の前進を実感「中団で戦えている」

2026年7月30日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の前進を実感「中団で戦えている」
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンF1が投入した大規模アップグレードによって「もう中団グループで戦えている」と手応えを示した。一方で、その戦いを継続するにはホンダの新型パワーユニットによるさらなるパフォーマンス向上が不可欠だとの見方を示した。

アストンマーティンはF1ハンガリーGPで16項目に及ぶ“Bスペック”アップグレードを投入。アロンソは今季初のQ2進出を果たし、決勝では14位でフィニッシュした。

フェラーリF1代表 ハミルトンの5秒ペナルティは「一連のミスの積み重ね」

2026年7月30日
フェラーリF1代表 ハミルトンの5秒ペナルティは「一連のミスの積み重ね」
ルイス・ハミルトンが2026年F1第11戦ハンガリーGPで受けた5秒ペナルティについて、フェラーリF1代表のフレデリック・バスールは「一連のミスの積み重ね」が原因だったと説明した。

ハンガロリンクではSF-26のシャシー性能を武器に優勝候補と目されていたフェラーリだったが、表彰台を逃す結果に終わった。ハミルトンは予選での進路妨害ペナルティに続き、決勝ではピットレーン速度違反により5秒ペナルティを科され、悔しい週末となった。

ハースF1富士TPCで見えた坪井翔と福住仁嶺起用の賛否 議論を分けたTPCの役割

2026年7月30日
ハースF1富士TPCで見えた坪井翔と福住仁嶺起用の賛否 議論を分けたTPCの役割
TGRハースF1チームが7月28日から29日にかけて富士スピードウェイで実施したTPC(Testing of Previous Cars)は、日本のモータースポーツファンにとって特別な2日間となった。

2025年型VF-25を使用した今回のテストでは、坪井翔と福住仁嶺がF1マシンをドライブ。日本人ドライバーが母国で最新世代に近いF1マシンを走らせる機会は極めて珍しく、平日の開催にもかかわらず多くのファンが富士スピードウェイを訪れ、その走りを見守った。

セパン F1バーレーンGP開催でもチケット収入ゼロ 「すべてバーレーン側に入る」

2026年7月30日
セパン F1バーレーンGP開催でもチケット収入ゼロ 「すべてバーレーン側に入る」
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットは、2026年F1世界選手権で『バーレーンGP』として開催される代替レースについて、チケット販売収入は一切得られず、すべてバーレーン側に帰属することを明らかにした。

イラン情勢の悪化により中止となったバーレーンGPは、10月2~4日に約6,000km離れたマレーシアのセパンで代替開催される。2017年以来となるF1開催となるが、正式名称はあくまで『バーレーンGP』のままで実施される。

F1商業化の先駆者パディ・マクナリー死去 88歳

2026年7月30日
F1商業化の先駆者パディ・マクナリー死去 88歳
パディ・マクナリーが、長い闘病生活の末、2026年7月22日に88歳で死去した。元『Autosport』記者でありながら、後にF1の商業的発展を支えた中心人物のひとりとして知られている。

バーニー・エクレストンと緊密に協力したマクナリーは、サーキットごとに個別運営されていた広告や接遇サービスを世界規模の商品へと再構築した。現在のF1で当たり前となっているトラックサイド広告やパドッククラブは、その功績を象徴する存在である。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1にADUO熱望「僕たちにも欲しい」

2026年7月30日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1にADUO熱望「僕たちにも欲しい」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、2026年F1シーズン後半戦に向けてマシン性能の改善が最優先課題だと語るとともに、FIAが導入したADUO(Additional Dyno Usage Opportunity)の恩恵を受けたいとの本音を明かした。

ベルギーGPとハンガリーGPで2戦連続表彰台を獲得して前半戦を締めくくったフェルスタッペンだが、RB22の競争力には依然として満足しておらず、夏休み明け以降の巻き返しに期待を寄せている。

アストンマーティンF1 新型ホンダPUを初走行 フィルミングデーでテスト

2026年7月30日
アストンマーティンF1 新型ホンダPUを初走行 フィルミングデーでテスト
アストンマーティンF1は、ハンガリーGP後にハンガロリンクで実施したフィルミングデーで、ホンダの新型パワーユニット(PU)を初めて実戦仕様のマシンに搭載して走行させた。夏休み明けのF1第12戦オランダGPでのレースデビューに向けた重要なマイルストーンとなる。

今回のテストでは、ハンガリーGPで投入されたBスペック仕様のAMR26に新型ホンダPUを搭載。

F1王者争いのアントネッリに法廷問題 元マネージャーが補償求め提訴

2026年7月30日
F1王者争いのアントネッリに法廷問題 元マネージャーが補償求め提訴
2026年F1世界選手権をリードするメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが、元マネージャーのジョバンニ・ミナルディ氏から数百万ユーロ規模の損害賠償を求める訴訟を起こされていたことが明らかになった。

ミナルディ氏は、アントネッリの幼少期からF1デビュー前までキャリア形成を支えたにもかかわらず、契約に基づく補償が支払われなかったと主張しており、現在イタリア・ボローニャの裁判所で民事訴訟が進行している。

ステファノ・ドメニカリ F1中継データ軽視発言が波紋「ファンを侮辱している」

2026年7月30日
ステファノ・ドメニカリ F1中継データ軽視発言が波紋「ファンを侮辱している」
F1のステファノ・ドメニカリCEOが「誰もクルマをどう運転しているかには興味がない」と発言したことが波紋を広げている。近年のF1中継でバッテリー残量や速度、ブレーキ、スロットル開度などのデータ表示が省略されたことへの不満が高まる中、その発言に対してレッドブル・スーパーカーズのスコット・パイが「ファンを侮辱している」と痛烈に批判した。

とりわけ2026年F1イギリスGPとベルギーGPでは、オーバーテイクを理解するうえで重要な車載データが表示されず、多くのファンが不満を表明していた。
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