フェラーリF1 メルセデスの“予選トリック”導入へ ハンガリーGPで極秘テスト

2026年7月29日
フェラーリF1 メルセデスの“予選トリック”導入へ ハンガリーGPで極秘テスト
フェラーリは2026年F1ハンガリーGPで、メルセデスが予選で使用しているエネルギーマネジメント手法のテストを実施していたことが明らかになった。

この手法は、予選ラップのフィニッシュライン直前で意図的にアクセルを戻すことで、バッテリー出力を最大限維持したままラインを通過する“リフトオフ・トリック”と呼ばれるものだ。

ウィリアムズF1 カルロス・サインツJr.に年俸56億円超オファー報道

2026年7月29日
ウィリアムズF1 カルロス・サインツJr.に年俸56億円超オファー報道
ウィリアムズF1がカルロス・サインツJr.に対し、年間3000万ユーロ(約56億円)という大型契約を提示し、残留を目指していると報じられた。一方で、F1ハンガリーGPではオスカー・ピアストリとの接触事故をめぐる批判が続いており、去就とともにその対応にも注目が集まっている。

サインツJr.は夏休み期間中に将来をじっくり検討すると明かしているが、ウィリアムズ代表のジェイムス・ボウルズは来季以降もアレクサンダー・アルボンとともにチームの中核として引き留める考えを崩していない。

レッドブルF1 RB22開発終了を検討 メキース「2027年型への移行は昨年より早い」

2026年7月29日
レッドブルF1 RB22開発終了を検討 メキース「2027年型への移行は昨年より早い」
レッドブル・レーシングは、2026年型マシン「RB22」の開発を予定より早く打ち切り、2027年マシンへ開発リソースを移す可能性を示した。チーム代表のローラン・メキースは、現行車の改善を続ける一方で、2027年の新たな技術レギュレーションへの対応を優先すべき時期が近づいていることを認めている。

ハンガリーGPではマックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得したものの、レッドブルは依然としてライバル勢に約0.3秒のパフォーマンス差があると分析。

ホンダ新V6ハイブリッド搭載 インディカーが2028年新型『IR-28』発表

2026年7月29日
ホンダ新V6ハイブリッド搭載 インディカーが2028年新型『IR-28』発表
インディカーは2028年シーズンから導入する次世代マシン『IR-28』を正式発表した。ダラーラが新設計したシャシーに、ホンダとシボレーが開発する2.4リッターV6ツインターボ・ハイブリッドパワーユニットを搭載し、現行車より軽量化と高性能化を実現。より速いラップタイムと接近戦を可能にするほか、安全性も大幅に向上させる。

IR-28は2028年シーズン開幕戦で実戦デビューする予定で、今週から本格的なテストプログラムが始まる。

アストンマーティン・ホンダF1の進化 ニューウェイ「レッドブル初期と同じ」

2026年7月29日
アストンマーティン・ホンダF1の進化 ニューウェイ「レッドブル初期と同じ」
アストンマーティンF1のエイドリアン・ニューウェイは、ハンガリーGPで投入したAMR26Bのアップデートに一定の手応えを示しながらも、チームが将来的にF1の頂点へ到達できると「約束はできない」と慎重な姿勢を示した。

それでもニューウェイは、かつてレッドブルを王者へと導いた経験を引き合いに出し、ホンダとの新たなパートナーシップを含め、組織全体を一歩ずつ成熟させていくことが成功への唯一の道だと強調した。

フェルスタッペンとハミルトンの激闘にローソン「邪魔しないことだけ考えた」

2026年7月29日
フェルスタッペンとハミルトンの激闘にローソン「邪魔しないことだけ考えた」
リアム・ローソンは、F1ハンガリーGPで繰り広げられたマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンの激しいバトルを間近で目撃し、「少しストレスだった」と当時の心境を振り返った。

レーシングブルズのローソンは周回遅れとなる場面で2台の争いに巻き込まれたが、冷静に対応。その後は戦略変更も奏功し、8位入賞を果たして前半戦を締めくくった。

アストンマーティン・ホンダF1 アップデート成功を確認「再びレースを戦える」

2026年7月28日
アストンマーティン・ホンダF1 アップデート成功を確認「再びレースを戦える」
アストンマーティンF1は2026年F1ハンガリーGPで投入した大規模アップデートが期待通りの成果を発揮し、中団グループで再び戦える競争力を取り戻した。前戦ベルギーGPでは最後尾に沈んだチームだったが、予選ではキャデラックとウィリアムズを上回り、決勝でもハースやアルピーヌ勢と互角に戦うパフォーマンスを披露した。

マイク・クラックは「今回の目標は再びレースを戦える状態に戻ることだった」と語り、その目標は達成できたと評価。

トト・ヴォルフ FIAのブルーフラッグ混乱に激怒「幼稚なエンジニアだ」

2026年7月28日
トト・ヴォルフ FIAのブルーフラッグ混乱に激怒「幼稚なエンジニアだ」
メルセデスF1代表のトト・ヴォルフは、F1ハンガリーGPで発生したブルーフラッグ運用の混乱について、一部チームのレースエンジニアを「テレタビーズ(英国の幼児向け番組のキャラクター)」と痛烈に皮肉り、その対応を厳しく批判した。

FIAのシステム障害によって通常のブルーフラッグ通知が使用できず、マーシャルの旗と各チームからの無線連絡に頼る異例の運用となったことが、周回遅れのマシンを巡る混乱を招いた。ヴォルフは、エンジニアがドライバーへ適切な情報を伝えなかったことが問題を悪化させたと指摘している。

ハースF1 富士TPC初日終了 福住仁嶺がF1初走行で77周を走破

2026年7月28日
ハースF1 富士TPC初日終了 福住仁嶺がF1初走行で77周を走破
ハースF1チームは7月28日、富士スピードウェイでTOYOTA GAZOO Racing(TGR)とのドライバー育成プログラムの一環として実施しているTPC(Testing of Previous Cars/旧型車テスト)の初日を終了した。

この日は午前・午後の2セッションが行われ、福住仁嶺がF1マシンでの初走行を含めて計77周を走破。午後は天候の変化に翻弄されながらも、2025年型マシン『VF-25』で貴重な走行距離を積み重ねた。

ホンダF1 PUアップデートに自信「1周あたりのタイムは確実に短縮」

2026年7月28日
ホンダF1 PUアップデートに自信「1周あたりのタイムは確実に短縮」
ホンダF1は、アストンマーティンがハンガリーGPで投入したシャシーアップデートに続き、今後予定しているパワーユニット(PU)のアップデートによってさらなるパフォーマンス向上を実現できるとの自信を示した。

アストンマーティンはF1ハンガリーGPでフェルナンド・アロンソが14位、ランス・ストロールが13位とポイント獲得には届かなかったものの、11戦ぶりに投入した「AMR26B」とも呼べる大規模アップデートは確かな前進をもたらした。

ピアストリ激高の無線騒動をマクラーレンF1代表が鎮火「怒りに任せた発言だった」

2026年7月28日
ピアストリ激高の無線騒動をマクラーレンF1代表が鎮火「怒りに任せた発言だった」
F1ハンガリーGPでオスカー・ピアストリがチーム無線で怒りを爆発させた場面について、マクラーレンF1のアンドレア・ステラ代表が「レース直後に本人から説明があり、チーム内に問題はまったくない」と強調した。

一方、ピアストリ本人はレース後、怒りの矛先はマクラーレンの戦略ではなく、接触したカルロス・サインツJr.に向けられたものだったと説明。「受け入れられない」と厳しく非難し、「まずは自分自身を見つめ直すべきだ」と痛烈な言葉を浴びせた。

チェコ大統領がF1ハンガリーGPで“カメラマン”に その意外な素顔とは

2026年7月28日
チェコ大統領がF1ハンガリーGPで“カメラマン”に その意外な素顔とは
F1ハンガリーGPのパドックで、ドライバーや関係者を撮影する一人のフォトグラファーが注目を集めた。その人物は、チェコ共和国の大統領ペトル・パベル氏だった。

現役の国家元首でありながら、長年にわたってモータースポーツ写真を撮影してきたパベル大統領は、F1のプロカメラマンとして必要な認定資格も取得しており、週末を通してサーキットでシャッターを切った。

2026年 F1ハンガリーGP決勝:全ドライバーコメント

2026年7月28日
2026年 F1ハンガリーGP決勝:全ドライバーコメント
2026年のF1ハンガリーGP決勝の全ドライバーのコメント。7月26日(日)、ハンガロリンクで2026年FIA F1世界選手権第11戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)が今季初優勝を飾った。

マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が2位、アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が3位で表彰台を獲得した一方、首位を走行していたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はギアボックストラブルでリタイア。

アントネッリの武器「攻撃的なターンイン」と2026年F1マシンとの相性

2026年7月28日
アントネッリの武器「攻撃的なターンイン」と2026年F1マシンとの相性
2026年F1シーズンの主役となっているアンドレア・キミ・アントネッリ。6勝・6ポールポジションを記録し、ドライバーズランキング首位で夏休みを迎えることが決まった。

その快進撃は単なる才能だけでは説明できない。2026年型マシンの特性と、アントネッリならではの攻撃的なドライビングスタイルが高いレベルで噛み合っていることが、各チームやタイヤメーカーの分析から明らかになってきた。

フェルナンド・アロンソ 「今度はホンダF1にプレッシャーがかかるね!」

2026年7月28日
フェルナンド・アロンソ 「今度はホンダF1にプレッシャーがかかるね!」
フェルナンド・アロンソは、2026年F1第11戦ハンガリーGPを14位で終えたものの、大幅アップデート版「AMR26B」の初戦を高く評価した。ポイント獲得には届かなかったが、マシンの進歩を実感しており、今後はホンダのパワーユニット(PU)アップグレードがさらなる前進の鍵になるとの見方を示した。

アストンマーティンはハンガロリンクで投入したAMR26Bによって競争力を向上させ、アロンソはハースやアルピーヌ、ウィリアムズと互角に戦えるまでに改善したと実感している。レース後には、この進歩を土台に後半戦へ挑む考えを語った。
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