レッドブル・RB21はフェルスタッペンが運転しなければ最下位F1マシン?

2025年3月30日
レッドブル・RB21はフェルスタッペンが運転しなければ最下位F1マシン?
元F1戦略エンジニアのバーニー・コリンズによると、マックス・フェルスタッペンがチームを離脱した場合、グリッド上でレッドブル・レーシングは10番目に速いチームとなる。

マックス・フェルスタッペンは最近、成功に満ちた時期を過ごしており、2021年から2024年にかけてF1で4連覇を達成した。

角田裕毅 レッドブルF1昇格で「難しいマシンでの経験が役立つ」とマルコ

2025年3月30日
角田裕毅 レッドブルF1昇格で「難しいマシンでの経験が役立つ」とマルコ
角田裕毅は2025年F1シーズン残りの期間でレッドブル・レーシングのRB21を運転することになるとヘルムート・マルコは断言する。

レッドブルは、リアム・ローソンがシニアチームで苦戦した最初の2レースウィークエンドの後、角田裕毅と交代させる決断をした。だが、角田裕毅は、レッドブルでの出番が、ヘルムート・マルコのサポートを受けているリアム・ローソンのように短くなる可能性について心配する必要はない。

レッドブル 角田裕毅の初戦F1日本GPで「ありがとう号」復活を匂わせ

2025年3月30日
レッドブル 角田裕毅の初戦F1日本GPで「ありがとう号」復活を匂わせ
レッドブル・レーシングは、角田裕毅のチームでのデビュー戦となる日本グランプリで「ありがとう号」を復活させることをソーシャルで匂わせている。

「ありがとう号」は、2021年第16戦F1トルコGPで前年に撤退を発表したホンダへの感謝を示してRB16Bに施されたスペシャルカラーリング。本来ならば新型コロナウイルスで中止となった日本GPで走らせる予定だった。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍で「F44をデザインしたい」

2025年3月30日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍で「F44をデザインしたい」
ルイス・ハミルトンは、自身のフェラーリのスーパーカーのデザインを手伝う計画がある。

フェラーリのドライバーとして正式に仕事をスタートするわずか1か月前、エンツォ・フェラーリ邸の外で黒のスーツとF40をバックにポーズをとった7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンは、実は速いロードカーには飽きてしまったと語った。

メルセデスF1代表 ジョージ・ラッセルは「絶対的なトップ3ドライバーの1人」

2025年3月30日
メルセデスF1代表 ジョージ・ラッセルは「絶対的なトップ3ドライバーの1人」
メルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルの中国グランプリでのパフォーマンスを「10点満点中10点」と評価し、F1の「絶対的なトップ3」ドライバーの1人であり、「トップ1」になる可能性を秘めていると考えている。

オーストラリアでの開幕戦で表彰台の最後の一席を獲得したラッセルは、その1週間後の上海インターナショナルサーキットでも3位入賞を果たし、2位のマクラーレンのランド・ノリスから2秒以内の差でゴールした。

MotoGP:マルク・マルケスがスプリント3連勝 小椋藍が9位

2025年3月30日
MotoGP:マルク・マルケスがスプリント3連勝 小椋藍が9位
2025年 MotoGP 第3戦アメリカズGPのスプリントが3月29日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ポールポジションのマルク・マルケスがチームメイト、フランチェスコ・バニャイアとの間で1ラップ目の1コーナーから激しいトップ争いを繰り広げ、17コーナーにはハイサイドから飛ばされそうになったが、最終コーナーをトップで立ち上がると、2ラップ目にファステストラップを叩き出してレースの主導権を握り、開幕戦タイGPから3戦連続の優勝。12ポイントを加算した。

MotoGP:マルク・マルケスがCOTAで6年ぶり8度目のポールポジション

2025年3月30日
MotoGP:マルク・マルケスがCOTAで6年ぶり8度目のポールポジション
2025年 MotoGP 第3戦アメリカズGPの公式予選が、3月29日(土)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、マルク・マルケスが6ラップ目にトップタイムをマークし、プレミアクラスで69度目、オールクラスで97度目、当地で2019年以来6年ぶり8度目のポールポジションを奪取。3戦連続は2019年8月の第12戦イギリスGP以来6年ぶり。

角田裕毅 F1日本GPに向けてレッドブル・RB21でシート合わせ

2025年3月29日
角田裕毅 F1日本GPに向けてレッドブル・RB21でシート合わせ
角田裕毅が、レッドブル・レーシングへの昇格が発表されて以来、ミルトン・キーンズで初めてレッドブルのマシンで目撃された。

レッドブルは木曜日の朝、来週末の日本グランプリから角田裕毅とリアム・ローソンがシートを交換することを確認した。これにより、角田裕毅は母国レースからレッドブル・レーシングーのマシンでマックス・フェルスタッペンとコンビを組み、ローソンはアイザック・ハジャーと組むためにレーシングブルズに戻る。

ジャン・トッド F1ロシアGPのカレンダー復帰を望む

2025年3月29日
ジャン・トッド F1ロシアGPのカレンダー復帰を望む
元FIA会長のジャン・トッドは、ロシアがF1カレンダーに復帰することを望んでいる。

2022年にウクライナ危機が勃発した際、ハースF1チームがニキータ・マゼピンと彼のロシア人スポンサーを解雇したとき、F1もまた、ウラジーミル・プーチン大統領の支援が厚いソチでのロシアGPを一方的に中止した。
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