ミカ・ハッキネンの娘エラ マクラーレンF1女性ドライバー育成プログラム加入

2025年11月17日
ミカ・ハッキネンの娘エラ マクラーレンF1女性ドライバー育成プログラム加入
マクラーレンは来季、F1アカデミーで2台体制を敷き、女性ドライバー育成プログラムを拡大する。その一環として、ミカ・ハッキネンの娘であるエラ・ハッキネンの加入も発表された。

既存F1アカデミードライバーのエラ・ロイドに加え、新たにマクラーレンのドライバー育成プログラムに加入したエラ・スティーブンスが来年F1アカデミーに参戦する。

ランド・ノリス F1タイトルはラスベガスGPで決まるのか? 条件を徹底整理

2025年11月17日
ランド・ノリス F1タイトルはラスベガスGPで決まるのか? 条件を徹底整理
ブラジルGPで圧倒的なパフォーマンスを披露したランド・ノリスが、2025年のF1タイトル争いでチームメイトのオスカー・ピアストリから主導権を奪った。

メキシコ後はわずか1ポイント差だったが、サンパウロでノリスはスプリントと決勝の“ダブル勝利”で33ポイントを積み上げた。一方のピアストリはスプリントでクラッシュし、決勝でもペナルティを受けて5位。獲得ポイントは10にとどまった。

テオフィル・ナエルが優勝 マカオGPフォーミュラ・リージョナル世界一獲得

2025年11月17日
テオフィル・ナエルが優勝 マカオGPフォーミュラ・リージョナル世界一獲得
マカオGP(フォーミュラ・リージョナル世界大会)は、荒れる展開のなかでテオフィル・ナエル(KCMGピナクル・モータースポーツ)がチームメイトのマリ・ボヤを終盤に逆転し、わずか0.250秒差で栄冠を掴んだ。

4度のセーフティカーが入る波乱の15周レースは、最後のリスタートでの一撃で勝負が決まった。

ニコ・ヒュルケンベルグ F1終盤で予選力が復調は「気合いを入れただけ」

2025年11月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ F1終盤で予選力が復調は「気合いを入れただけ」
ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)は、シーズン中盤にガブリエル・ボルトレトに予選で後れを取る形となっていたものの、直近4戦で再び優位に立っている理由を語った。

今季中盤、ニコ・ヒュルケンベルグは1周ペースで苦戦し、チームメイトのガブリエル・ボルトレトが安定して前に立つ展開が続いた。しかし、サンパウロGPを含む直近4戦ではニコ・ヒュルケンベルグがすべて上回り、予選対決は現在11対10でボルトレトが依然リードするものの、その差はごく僅かに縮まっている。

F1とFortniteがコラボ発表 各チーム仕様の“F1 Cosmetic Team Set”が登場

2025年11月17日
F1とFortniteがコラボ発表 各チーム仕様の“F1 Cosmetic Team Set”が登場
F1はEpic Gamesの大人気ゲーム『Fortnite(フォートナイト)』と新たなパートナーシップを結び、F1がゲーム内に登場することが明らかになった。

「F1 Cosmetic Team Set」は11月20日(木)にリリースされ、2025年ラスベガスGPを前に世界中のプレイヤーがF1をテーマとしたOutfit(スキン)やGlider、Pickaxeを楽しめるようになる。

ピエール・ガスリー、アルピーヌF1チームの“早期開発停止”を全面擁護

2025年11月17日
ピエール・ガスリー、アルピーヌF1チームの“早期開発停止”を全面擁護
アルピーヌが今季マシンA525の開発をシーズン序盤で停止した決断について、ピエール・ガスリーが明確な支持を示した。

今季はフランコ・コラピントとともにグリッド最下位争いを強いられているが、ガスリーは「2026年に向けた先行投資になるなら、今年の順位は本当に気にしない」と語り、チームの“劇薬”戦略を肯定した。

F1パワーランキング:2025年F1サンパウロGPで評価を高めたドライバーは?

2025年11月17日
F1パワーランキング:2025年F1サンパウロGPで評価を高めたドライバーは?
ランド・ノリスはインテルラゴスでスプリントと決勝の両方を制してチャンピオンシップのリードを広げた。

では、サンパウロGP週末後の最新パワーランキングのトップ10に入ったのは他に誰だろうか? 以下で最新スコアと総合リーダーボードをチェックしよう…

リアム・ローソン F1ガイドライン理解が一変 マイアミのアロンソ接触が転機

2025年11月17日
リアム・ローソン F1ガイドライン理解が一変 マイアミのアロンソ接触が転機
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、マイアミGPスプリントでフェルナンド・アロンソと接触しペナルティを受けた一件が、「F1のレースガイドラインを理解する上で大きな転機になった」と語った。

マイアミのスプリント終盤、ローソンはアストンマーティンのアロンソを先頭とする集団の中で最終ポイントを争っていた。ターン11で外側に押し出される形となり、その後アロンソのマシンに接触。

キャデラックF1、セルジオ・ペレス起用は実力重視「人気でも資金でもない」

2025年11月17日
キャデラックF1、セルジオ・ペレス起用は実力重視「人気でも資金でもない」
キャデラックF1は、2026年のドライバーとしてセルジオ・ペレスを起用した理由について、外部からの「人気頼み」「スポンサー頼み」といった声を完全に否定した。

ペレスは昨季限りでレッドブルを離れ、2025年はシートを失った状態だった。しかし、リアム・ローソンと角田裕毅がフェルスタッペンの隣で苦戦したことで、むしろペレスの評価は再浮上していた。
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