フェルスタッペンのF1レースエンジニア交代説を否定 2026年も“GP”継続報道

2025年12月10日
フェルスタッペンのF1レースエンジニア交代説を否定 2026年も“GP”継続報道
マックス・フェルスタッペンのレースエンジニア交代が2026年に行われるとの憶測が広がっていたが、RacingNews365はこれを否定し、ジャンピエロ・ランビアーゼが来季もフェルスタッペンの担当を続けると伝えている。

アブダビでのシーズン最終戦後、わずか2ポイント差でタイトルを逃したフェルスタッペンを支えてきたランビアーゼは、ピットウォールで感情をあらわにする姿が話題となった。

2025年F1アブダビテスト ピレリ総括:ミュールカーが2026年タイヤ挙動を再現

2025年12月10日
2025年F1アブダビテスト ピレリ総括:ミュールカーが2026年タイヤ挙動を再現
2025年の長いF1シーズンが正式に終了した。開幕前テストが2月26日にバーレーンで始まり、シーズン最終戦アブダビGP後のヤス・マリーナ・サーキットでの最終テスト日で締めくくられた。

この最新のテストでは、2026年用タイヤを装着した改良版ミュールカーを走らせるレギュラードライバーに加え、今季の2025年型マシンを走らせる機会を得た10人の若手ドライバーも参加した。

ランド・ノリス “ゴールドヘルメット”でF1王者として初走行

2025年12月10日
ランド・ノリス “ゴールドヘルメット”でF1王者として初走行
ランド・ノリスはF1ワールドチャンピオンとして初めてトラックへ戻り、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで特別仕様の“ゴールドヘルメット”を初披露した。

タイトル獲得からわずか2日後、ノリスは2026年タイヤ開発に向けたピレリのグループテストにミュールカーで参加し、マクラーレンのプログラムを主導した。

レッドブルF1 ヘルムート・マルコ退団「ひとつの成功した章の終わり」

2025年12月10日
レッドブルF1 ヘルムート・マルコ退団「ひとつの成功した章の終わり」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2025年末をもってその役職を離れることがエナジードリンク企業により正式に確認された。

マルコはレッドブル・ジュニアプログラムの中心人物として、レーシングブルズ、そして最終的にはレッドブルへ昇格させるドライバー選定に助言してきた。

ウィリアムズ 2026年F1マシン『FW48』テスト用リバリーをファン投票で決定

2025年12月10日
ウィリアムズ 2026年F1マシン『FW48』テスト用リバリーをファン投票で決定
ウィリアムズF1チームは、2026年シーズンのテストで使用するFW48のリバリーを、ファンによる投票で選択できる企画「Your Livery」を発表した。2025年コンストラクターズ選手権を5位で終えたチームは、新時代の幕開けに向けて期待感を高めている。

アレクサンダー・アルボンに加え、カルロス・サインツが加入した2025年は“ルネッサンス”ともいえる躍進を示し、サインツが2度の表彰台を獲得。ミッドフィールドの中で存在感を示す一年となった。

レッドブルF1 「ホンダの7年間のサポートは本当に素晴らしかった」

2025年12月10日
レッドブルF1 「ホンダの7年間のサポートは本当に素晴らしかった」
レッドブル・レーシングのパフォーマンスエンジニアリング責任者ベン・ウォーターハウスは、2025年アブダビのポストシーズンテストを終え、7年間にわたるホンダとのパートナーシップへ深い感謝を述べた。

2026年からレッドブルは新しいパワーユニット体制へ移行するため、今回が現行体制としての“最後の公式テスト”となった。

角田裕毅 F1アブダビGP防衛走行にブランドルが厳評「酔っ払いの船乗り」

2025年12月10日
角田裕毅 F1アブダビGP防衛走行にブランドルが厳評「酔っ払いの船乗り」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1アブダビGP決勝でタイトル争いに影響を及ぼした防衛走行について、マーティン・ブランドルから「酔っ払いの船乗りのように」と表現される辛辣な評価を受けた。

レース中、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスのタイトル決戦に関わる場面で角田裕毅が見せた動きが、大きな議論を呼んでいる。

アイザック・ハジャー 「正式なレッドブルF1ドライバーとして初走行できて誇り」

2025年12月10日
アイザック・ハジャー 「正式なレッドブルF1ドライバーとして初走行できて誇り」
2026年からレッドブル・レーシングのレースドライバーに昇格するアイザック・ハジャーは、2025年F1アブダビのポストシーズンテストでレッドブルRB21で111周を走破し、タイムは21番手となった。

ハジャーは2026年仕様ピレリタイヤのテストプログラムを担当し、初めて“正式なレッドブルF1ドライバー”としてチームの作業に臨んだ。

ピレリ 2026年F1タイヤを公開 新デザインと新サイズで次世代マシンに最適化

2025年12月10日
ピレリ 2026年F1タイヤを公開 新デザインと新サイズで次世代マシンに最適化
F1は2026年シーズンに向けて大きな転換期を迎えるが、その重要要素のひとつであるピレリの新型タイヤが、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで今朝初公開された。現在、ピレリは全チームを招いたグループテストを開催しており、そこで新レンジのタイヤが披露された。

14シーズンにわたりF1の象徴となってきたサイドウォールグラフィックは全面刷新され、チェッカーフラッグのロゴを組み込んだ新デザインへと進化。

岩佐歩夢 レッドブルF1のテストに参加「8カ月間の成長を確かめられた」

2025年12月10日
岩佐歩夢 レッドブルF1のテストに参加「8カ月間の成長を確かめられた」
岩佐歩夢 F1アブダビテストで121周を走破「このデータが来季に向け重要になる」 レッドブルRB21で5番手タイム

岩佐歩夢は、2025年F1シーズン終了直後に開催されたアブダビのポストシーズンテストでレッドブルRB21で121周を周回し、1分24秒925の5番手タイムを記録した。金曜にレーシングブルズで走行した流れから続く形でのテストとなり、長いシーズン終盤でも精力的に走り込みを実施した。
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