カルロス・サインツJr. 2026年F1新時代へ自信「メルセデスPUに大きな信頼」

2025年10月15日
カルロス・サインツJr. 2026年F1新時代へ自信「メルセデスPUに大きな信頼」
ウィリアムズF1に加入したカルロス・サインツJr.は、2026年から導入されるF1新世代パワーユニット(PU)規則において、メルセデスが「競争力あるエンジンを供給する」と確信していると語った。

2026年のF1パワーユニット規則では、持続可能性とコスト効率の向上を目的とした新世代ハイブリッドPUが導入される。燃料は持続可能なものへと完全転換され、勢力図が大きく変わると予想されている。チームの競争力はPUの出来に大きく左右される見通しだ。

角田裕毅、再びアメリカ入国審査で足止め 別室に短時間の拘束

2025年10月15日
角田裕毅、再びアメリカ入国審査で足止め 別室に短時間の拘束
角田裕毅が、今週末のF1アメリカGPに向けた入国時に再びビザ関連のトラブルに見舞われたと報じられたようだ。

スロバキアのジャーナリスト、ステボ・アイセレ(Novasport)が伝えたところによると、角田裕毅はヨーロッパからの到着後、短時間ながら別室に拘束されたという。昨年ラスベガスの空港では、入国書類の不備を理由に、携帯電話も没収された状態で小さな部屋に2時間以上足止めされる事態が発生していた。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレンF1時代の“1000ユーロ事件”の真相

2025年10月15日
フェルナンド・アロンソ、マクラーレンF1時代の“1000ユーロ事件”の真相
フェルナンド・アロンソ(当時マクラーレンF1)は、2007年のヨーロッパGP(ニュルブルクリンク)で、自身のクルー全員に感謝の気持ちとして1人あたり1000ユーロ(約15万円)を現金で贈っていたことが、当時のレースエンジニアであるマーク・スレイドの証言によって明らかになった。

しかしこの“善意の行為”はチーム上層部の怒りを買い、スタッフが解雇されかねない事態に発展していたという。

「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題」とサム・バード

2025年10月15日
「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題」とサム・バード
レースドライバーであり解説者のサム・バードは、「角田裕毅がレッドブルF1のシートを失うのは時間の問題だ」と語った。

バクーで自己最高の予選および決勝結果を記録しブレイクスルーを果たした角田裕毅だったが、シンガポールGPでは苦戦を強いられ、Q2敗退の末に12位でフィニッシュした。チームメイトのマックス・フェルスタッペン(2位)には周回遅れにされた。

セルジオ・ペレス キャデラックF1に自信「シーズン序盤からポイントを争える」

2025年10月15日
セルジオ・ペレス キャデラックF1に自信「シーズン序盤からポイントを争える」
セルジオ・ペレス(キャデラックF1)は、2026年シーズンの序盤からポイント圏で戦えると強気の姿勢を示した。

2024年末にレッドブルを離れ、2025年は事実上の休養期間を過ごしたペレスは、2026年に新規参戦するキャデラックF1でF1復帰を果たす。キャデラックF1はシルバーストンを拠点とする11番目のF1チームとして、2026年の新レギュレーション導入とともにデビューする。

元F1ドライバーのニコラス・ラティフィ MBAを取得「人生で最も充実した2年間」

2025年10月15日
元F1ドライバーのニコラス・ラティフィ MBAを取得「人生で最も充実した2年間」
元F1ドライバーのニコラス・ラティフィが、レーシング界からの引退後の近況をSNSで報告した。ロンドン・ビジネス・スクールで経営学修士(MBA)を取得したことを明らかにした。

ラティフィは2023年7月、現役引退後の新たな人生に向けて同校に進学することを発表していた。それから2年が経ち、このたび正式に卒業を迎えたことをインスタグラムで報告した。

F1アメリカGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年10月15日
F1アメリカGP 2025年:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 アメリカGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第19戦 アメリカグランプリが現地時間10月17日(金)~10月19日(日)の3日間にわたってサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される。

2012年からF1アメリカGPを開催しているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、ヘルマン・ティルケが設計。反時計回りのコースで、20のコーナーを持ち、約40メートルの高低差がある。

F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催

2025年10月15日
F1が新演出「グリッド・ギグス」導入 レース前に音楽ライブ開催
F1は再び、スポーツとエンターテインメントの融合を推し進めている。今週末のF1アメリカGPでは、新たな試みとして「グリッド・ギグス(Grid Gigs)」と呼ばれるレース前の音楽ライブ企画が導入される。

現地ではアメリカン・エキスプレス協賛による開幕ショーが予定され、カントリー歌手ドレイク・ミリガンがグリッド上でパフォーマンスを披露する。

レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」

2025年10月15日
レッドブルF1技術責任者が語る2026年マシンの進捗「PUは非常に有望」
レッドブル・レーシングは、2026年から始まる新レギュレーション時代に向けて着々と準備を進めている。

技術責任者のピエール・ワシェは、初の自社製パワーユニットを搭載する次期マシンについて「非常に有望」と語り、開発の進捗に自信をのぞかせた。空力規定の大幅な変更という未知の挑戦に直面しながらも、レッドブルは新時代のスタートを確実に捉えようとしている。
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