ホンダF1初優勝60周年を記念した特別モデルがカシオEDIFICEから登場

2025年12月13日
ホンダF1初優勝60周年を記念した特別モデルがカシオEDIFICEから登場
カシオ計算機は、腕時計ブランド「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、ホンダのF1初優勝60周年を記念したコラボレーションモデル「ECB-2300HR」を2026年3月に発売する。全国のEDIFICE取扱店舗およびカシオ公式オンラインストアにて、2026年3月1日から予約受付を開始し、同月中の展開を予定している。価格は6万6000円(税込)。

本モデルは、1965年10月24日にF1メキシコGPでホンダが初優勝を飾ったマシン「RA272」をオマージュしたスペシャルモデルだ。

角田裕毅 レッドブルF1でマルコ続投なら「まだ終わっていなかった」可能性

2025年12月13日
角田裕毅 レッドブルF1でマルコ続投なら「まだ終わっていなかった」可能性
角田裕毅は、カタールGP後にアブダビGPがレッドブル・レーシングのドライバーとして最後のレースになると伝えられていた。シーズン最終戦でマックス・フェルスタッペンをどのように、どれだけ助けようとも、その決定が覆ることはなかった。

そこに「誰が」「なぜ」「どうして」といった説明は存在せず、ただ一方的に「角田は外れ、アイザック・ハジャーが入る」という結論だけが示された。

モハメド・ビン・スライエム、FIA会長に再選 任期は2029年まで

2025年12月13日
モハメド・ビン・スライエム、FIA会長に再選 任期は2029年まで
FIA(国際自動車連盟)は金曜日、モハメド・ビン・スライエムが会長として2期目を務めることを正式に発表した。対立候補がいない状況で選挙に臨んだビン・スライエムは、ウズベキスタンで行われた総会で再選を果たした。

選挙規則の特殊な要件により、他の候補者が立候補できない状況となっており、ビン・スライエムは2029年までの4年間、FIA会長職を続投する。

ジャック・ドゥーハン スーパーフォーミュラ連日クラッシュでSNS写真を黒塗り

2025年12月13日
ジャック・ドゥーハン スーパーフォーミュラ連日クラッシュでSNS写真を黒塗り
元アルピーヌF1ドライバーのジャック・ドゥーハンが、鈴鹿サーキットで行われたスーパーフォーミュラのポストシーズンテストで苦戦を強いられた直後、自身のインスタグラムのプロフィール写真を黒塗りに変更した(現在は戻されている)。

ドゥーハンは今週、KONDO RACINGのマシンで3日間にわたってテスト走行を行っていたが、そのすべての日で同じコーナーであるデグナーでクラッシュを喫する結果となった。

【動画】ハースF1代表 小松礼雄がテレ東の特集でF1を語り尽くす

2025年12月13日
【動画】ハースF1代表 小松礼雄がテレ東の特集でF1を語り尽くす
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄をテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」が特集。チームのファクトリー内部を取材し、小松礼雄がトヨタとの提携、勝つための“コミュニケーション”を自分の言葉で語りつくした。

ハースF1チームは、トヨタ自動車と業務提携を結び、来年からトヨタがタイトルスポンサーとなることで注目を集めている。このチームを率いるのが、日本人としてF1チーム代表を務める小松礼雄だ。

ピエール・ガスリー アルピーヌF1最悪の2025年に幕「今年いちばん良い夜」

2025年12月13日
ピエール・ガスリー アルピーヌF1最悪の2025年に幕「今年いちばん良い夜」
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は、2025年F1アブダビGPの決勝を終え、「今年いちばん良い夜だ」と冗談交じりに語り、悪夢のような1年がようやく終わった安堵感をにじませた。

2025年シーズンのアルピーヌは、ルノー製PU部門を含め競争力不足が深刻で、ガスリーは自身のF1キャリアで最も厳しいフルシーズンを過ごした。2019年以降、トップ10圏外でシーズンを終えたのは2度のみだったが、2025年は開幕バーレーンGPの4位が最大のハイライト。年間獲得ポイントはわずか22にとどまり、A525は「グリッド最弱マシン」との評価が定着した。

F1ドライバー年収ランキング2025:王者ノリスは3位 最高額はフェルスタッペン

2025年12月13日
F1ドライバー年収ランキング2025:王者ノリスは3位 最高額はフェルスタッペン
Forbesが2025年版のF1ドライバー年収推定ランキングを発表した。毎年のことではあるが、今回もチャンピオンシップ順位と“マネーラダー”は大きく食い違う結果となっている。

前提として強調しておくべきなのは、これらの数字があくまで推定であるという点だ。F1ドライバーの契約は極めて秘匿性が高く、Forbesの算出も財務資料、法的情報、関係者の証言、そして一定の推測を組み合わせたものに過ぎない。確定的な事実というより、「最も妥当と考えられる推定値」と受け取るのが適切だろう。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1のRB21は「愛憎入り混じった関係」

2025年12月13日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1のRB21は「愛憎入り混じった関係」
マックス・フェルスタッペンは、2025年シーズンのレッドブルのマシンについて「愛憎入り混じった関係だった」と認めつつも、タイトルを獲得した昨年よりも、今季を終えた現在の方がポジティブな気持ちでいると語った。

フェルスタッペンは、アブダビGPでマクラーレンのランド・ノリスに2ポイント差で敗れ、ドライバーズタイトルを逃した。シーズンを通じての勝利数では新王者ノリスを1勝上回ったものの、あと一歩届かなかった。

F1とFIA、2026年コンコルド統治協定に正式署名

2025年12月13日
F1とFIA、2026年コンコルド統治協定に正式署名
フォーミュラ・ワン・マネジメント、FIA、そして全11チームは、2026年から2030年までの選手権運営の枠組みを定める「2026年コンコルド統治協定」を正式に承認した。

署名は金曜日、ウズベキスタン・タシケントで行われた。当地ではFIA総会と、同日夜に開催される年次表彰式に合わせて、モータースポーツ界の主要関係者が集まっていた。

ランド・ノリス、F1シート喪失の角田裕毅に敬意「誠実で強いドライバー」

2025年12月13日
ランド・ノリス、F1シート喪失の角田裕毅に敬意「誠実で強いドライバー」
ランド・ノリスは、2025年F1アブダビGPで3位に入り、自身初となるワールドチャンピオンの座を獲得した。決勝後、ノリスはタイトル争いの中で激しく競り合った角田裕毅について言及し、その存在の大きさとレース中の影響を振り返った。

決勝レース中、ノリスはトラフィックの中を抜けながら、タイトルに必要なポジションを守る戦いを強いられた。その中で最も印象に残った局面のひとつが、前方に角田裕毅の姿を捉えた瞬間だったという。
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