フェラーリ F1マイアミGP限定“オールホワイト”コレクションを発表

2025年4月30日
フェラーリ F1マイアミGP限定“オールホワイト”コレクションを発表
スクーデリア・フェラーリとPUMA(プーマ)は、2025年のマイアミグランプリの週末に合わせて、「White PUMA for Scuderia Ferrari HP Miami Limited Edition」を発表した。このコレクションは、スクーデリア・フェラーリHPの2025年シーズンマシンのリバリー(特にエンジンカバー)に採用されるクリーンなアクセントカラーからインスピレーションを得ており、サッカーのアウェイユニフォーム文化へのオマージュも込められている。

FIA会長 F1ドライバーの放送禁止用語に関する規則の見直しを検討

2025年4月30日
FIA会長 F1ドライバーの放送禁止用語に関する規則の見直しを検討
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ベン・スライエム会長は、物議を醸している侮辱語(いわゆる“放送禁止用語”)に関する規則について、改善の余地があるとして見直しを検討していることをSNSを通じて明らかにした。

これは、2025年シーズンに向けて導入された新たな罰則規定に対して、FIAが統括する7つの世界選手権カテゴリーのドライバーたちから寄せられたフィードバックを受けての動きだ。

セルジオ・ペレス キャデラックとのF1復帰に元レッドブルF1幹部が太鼓判

2025年4月30日
セルジオ・ペレス 噂されるキャデラックとのF1復帰に元レッドブルF1幹部が太鼓判
元レッドブルのスポーティングディレクターで、現在はザウバーF1チームのチーム代表を務めるジョナサン・ウィートリーが、セルジオ・ペレスのF1グリッド復帰に太鼓判を押した。

ウィートリーは、ペレスがレッドブルに在籍した4年間を共に過ごし、その間に5勝を挙げ、2023年にはドライバーズランキング2位に輝いた。しかし、2024年のパフォーマンス低下により、シーズン終了後にチームから放出。ペレスはその後、2025年の1年間を家族と過ごすためにレース活動を休止し、2026年にF1復帰するかを見極める意向を示していた。

「F1はかつて技術論争がスパイスを与えていた」とドメニカリが懐古

2025年4月30日
「F1はかつて技術論争がスパイスを与えていた」とドメニカリが懐古
F1最高責任者(CEO)のステファノ・ドメニカリが、かつてF1を彩った技術的な論争について「スポーツにスパイスをもたらしていた」と語り、懐かしむ心境を明かした。

ドメニカリは、F1のCEOに就任する以前、フェラーリに長年在籍し、1991年に入社後、スポーティングディレクター、そして5年間にわたりチーム代表を務めるなど、チームの中核を担った経歴を持つ。

角田裕毅とリアム・ローソン レッドブルF1交代劇後のそれぞれの現在地

2025年4月29日
角田裕毅とリアム・ローソン レッドブルF1交代劇後のそれぞれの現在地
角田裕毅とリアム・ローソンの交代劇は、2025年シーズン序盤におけるF1最大の話題となった。交代から3レース週末が経過し、それぞれのドライバーがどのようにパフォーマンスを発揮しているか、そして今後何をすべきかが明らかになってきた。

レッドブルのRB21にはパフォーマンスを引き出すための狭い作動ウインドウが存在する。この特性は、ローソンが苦戦していた領域であり、角田裕毅はプレシーズンテストなしでもその性能を比較的うまく引き出している。

F1 リアム・ローソンがロンドンマラソンの応援プラカードで皮肉の標的に

2025年4月29日
F1 リアム・ローソンがロンドンマラソンの応援プラカードで皮肉の標的に
記録的な規模で行われたロンドンマラソンで、レーシングブルズ所属のF1ドライバー、リアム・ローソンが思わぬ形で“ロースト”される場面があった。

26.2マイル(約42.2キロ)におよぶこの大会では、56,640人が完走し、2024年のニューヨークマラソンで記録された55,646人の完走者数を上回り、ギネス世界記録を更新した。

F1王者マックス・フェルスタッペンにホンダ&アストンマーティン熱視線

2025年4月29日
F1王者マックス・フェルスタッペンにホンダ&アストンマーティン熱視線
2025年、マックス・フェルスタッペンはレッドブルでホンダ製パワーユニットを搭載する最後のシーズンを迎えている。しかし、これは単なる「さよなら」ではないかもしれない。

ホンダ・レーシングの渡辺康治社長は、将来的にフェルスタッペンと再びタッグを組みたい意向を明らかにしており、ホンダが2026年から新たにアストンマーティンとパワーユニット供給契約を結ぶ準備を進めている中で、この可能性が現実味を帯びている。

2025年F1 マイアミGP:注目すべき5つのストーリー

2025年4月29日
2025年F1 マイアミGP:注目すべき5つのストーリー
2025年F1マイアミGPでは、注目のストーリーがいくつか存在する。

6週間で5レースを終え、パドックは次の旅に向けて少し息つく間を得た。次の旅は、カレンダーの中で最も新しい会場のひとつに戻る。新しいチャンピオンシップリーダーの誕生、答えを求めるドライバーたち…マイアミに向けて話題は尽きない。

角田裕毅 レッドブルF1での挑戦:フェルスタッペンに学ぶ“細部”の重要性

2025年4月29日
角田裕毅 レッドブルF1での挑戦:フェルスタッペンに学ぶ“細部”の重要性
角田裕毅は、レッドブルでの3レースを終えて好印象を残している。しかし、その適応プロセスはまだ完了しておらず、マックス・フェルスタッペンとの差は単なるスピードだけに留まらない。

現在の選手権ランキングでは、レッドブルは3位につけており、開幕からマクラーレンが築いてきた支配体制に唯一割って入ったチームとなっている。これは、フェルスタッペンが日本GPで挙げた勝利によるところが大きい。
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