F1スペインGP:新設“マドリング”に赤い路面?サステナブル素材も検討

2025年7月12日
F1スペインGP:新設“マドリング”に赤い路面?サステナブル素材も検討
2026年にスペインの首都で開催されるF1新レースの会場で工事が始まっている。

マドリードでのこのイベントは長期契約が結ばれており、バルセロナに代わって「スペインGP」の名称も引き継ぐ予定だが、ここ数か月、重大な懸念がくすぶっていた。

F1とFIAの双方が、マドリードについては「FIAのサーキット公認を前提とする」として、2026年の開催がまだ正式決定ではないことを認めている。

ニコ・ヒュルケンベルグ サウバーF1チーム本拠地に初表彰台凱旋

2025年7月12日
ニコ・ヒュルケンベルグ サウバーF1チーム本拠地に初表彰台凱旋
2025年F1イギリスGPで悲願の初表彰台を達成したニコ・ヒュルケンベルグが、週明けにサウバーの本拠地ヒンウィルを訪問し、工場勤務のスタッフたちと喜びを分かち合った。

シルバーストンでのレースは、ヒュルケンベルグにとって実に239戦目での初表彰台。さらにこれは、サウバーにとっても2012年のF1日本GP以来となる表彰台となった。地元の英雄ルイス・ハミルトンを抑えての3位という快挙に、現地ではパルクフェルメでの祝福とともに、ホスピタリティエリアやガレージでも歓喜のシャンパンが開かれた。

フェルスタッペンがメルセデスF1代表と密会? 追跡されたプライベートジェット

2025年7月12日
マックス・フェルスタッペンがメルセデスF1代表と密会? 追跡されたプライベートジェット
元F1ドライバーのラルフ・シューマッハは、マックス・フェルスタッペンが今週中にメルセデス代表トト・ヴォルフと会談するとの見通しを語った。

ドイツ『Sky』でコメンテーターを務めるシューマッハは、フェルスタッペンがサルディーニャ島で「コーヒー」を共にする計画があるという噂を共有し、2028年まで契約が残るフェルスタッペンの将来に再び注目が集まっている。

ホーナー レッドブルF1電撃解任 フェルスタッペン陣営から“最後通告”の噂

2025年7月11日
クリスチャン・ホーナー レッドブルF1電撃解任 フェルスタッペン陣営から“最後通告”の噂
F1界では現在、レッドブルがマックス・フェルスタッペン陣営から「ホーナーを切るか、マックスが去るか」という“最後通告”を突きつけられていたとの噂が広まりつつある。

クリスチャン・ホーナーは水曜にレッドブルのチーム代表職を解任され、この突然の人事はF1界に衝撃を与えた。彼は前日の火曜にその決定を通達されたとされている。

ブラッド・ピット マクラーレンのF1マシンをドライブ 密着動画公開

2025年7月11日
ブラッド・ピット マクラーレンのF1マシンをドライブ 密着動画公開
映画『F1/エフワン』の撮影というアドレナリン満載の経験の後、主演を務めたハリウッド俳優ブラッド・ピットが、もうひとつの夢を叶えた。アメリカ・オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで、実際のF1マシンを走らせるという貴重な体験を果たした。

映画のプレミア上映や世界的なプロモーションツアーで多忙を極める中、ピットはマクラーレンのランド・ノリスと現地で合流。

ローラン・メキース レッドブルF1代表として初現場「ホーナー不在は違和感」

2025年7月11日
ローラン・メキース レッドブルF1代表として初現場「ホーナー不在は違和感」
ローラン・メキースがレッドブルF1の新チーム代表として初めて公の場で発言し、解任されたクリスチャン・ホーナーに敬意を表した。

水曜朝、20年にわたりチームを率いてきたホーナーの即時解任が発表され、ミルトンキーンズ拠点のチームが築いてきた6度のコンストラクターズタイトル、8度のドライバーズタイトルに終止符が打たれた。

バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中

2025年7月11日
バルテリ・ボッタス「7月が重要な月になる」 F1復帰を目指し精力的に活動中
バルテリ・ボッタスは、F1復帰をかけた運命の月が始まろうとしていると明かした。

35歳のフィンランド人ドライバーは昨年末にザウバーのレースシートを失い、今季はメルセデスにリザーブドライバーとして復帰。かつてルイス・ハミルトンのチームメイトとして10勝を挙げた古巣で、すべてのグランプリに帯同しながら2026年のグリッド復帰を目指している。

ホーナーのレッドブルF1電撃解任にエクレストンが見解「自業自得だった」

2025年7月11日
ホーナーのレッドブルF1電撃解任にエクレストンが見解「自業自得だった」
クリスチャン・ホーナーがレッドブルから電撃解任されたことを受けて、F1界の重鎮バーニー・エクレストンが沈黙を破り、長年の盟友の「没落」について率直な見解を語った。

20年にわたりチーム代表を務め、F1で最長在任記録を持っていたホーナーは今週、突如その職を追われた。発端となったのは、18カ月前に勃発したセクハラスキャンダルだ。この騒動をきっかけに、チーム内では複数の重要人物が離脱し、混乱が続いていた。

ヘルムート・マルコ クリスチャン・ホーナーのレッドブルF1電撃解任に沈黙破る

2025年7月11日
ヘルムート・マルコ クリスチャン・ホーナーのレッドブルF1電撃解任に沈黙破る
レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコが、クリスチャン・ホーナーとの20年以上にわたる関係を振り返った。

ホーナーは火曜日の午後、レッドブル・レーシングの全職務を解かれ、水曜日の朝にミルトンキーンズの本拠地でスタッフにその事実を伝えた。これにより、F1チーム代表としての20年に及ぶ在任期間は終わりを迎えた。
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