ラッセルが接触寸前バトル制覇 アントネッリとの火花散るF1カナダGPスプリント

2026年5月24日
ラッセルが接触寸前バトル制覇 アントネッリとの火花散るF1カナダGPスプリント
ジョージ・ラッセル(メルセデス)が2026年F1カナダGPスプリントを制し、今季初のスプリント勝利を挙げた。しかし、このレースの主役は単なる勝者ではない。メルセデス内部でついに表面化した、“エース争い”そのものだった。

チームメイトのキミ・アントネッリは序盤から執拗にラッセルへ襲いかかり、接触寸前のバトルへ発展。コース外走行、ホイール同士の接触、無線での抗議。メルセデスのガレージには、これまで抑え込まれていた緊張感が一気に噴き出した。

【速報】 F1カナダGP スプリント 結果・タイムシート:ラッセルが優勝

2026年5月24日
【速報】 F1カナダGP スプリント 結果・タイムシート:ラッセルが優勝
2026年F1カナダGP スプリントの結果・タイムシート。現地時間5月23日(土)にジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで2026年のF1世界選手権 第5戦 カナダグランプリのスプリントレースが行われた。

優勝はジョージ・ラッセル(メルセデス)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)が続いた。アストンマーティン・ホンダは、ランス・ストロールは16位、フェルナンド・アロンソはリタイアに終わった。

フェルナンド・アロンソ F1引退判断は保留「今の成績では決断は難しい」

2026年5月24日
フェルナンド・アロンソ F1引退判断は保留「今の成績では決断は難しい」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年シーズン限りで契約が満了するなか、2027年以降もF1を続けるかどうかについて、まだ決断していないと認めた。

アストンマーティンはホンダとの新パートナーシップ初年度で苦戦が続いており、ドライバビリティ、ギアボックス挙動、エネルギーマネジメント、そして振動問題が課題となっている。カナダGPを前に、アロンソは現在の状況が長期的な判断を難しくしていると語った。

F1カナダGP スプリント予選:全22人ドライバーコメント

2026年5月23日
F1カナダGP スプリント予選:全22人ドライバーコメント
2026年F1カナダGPのスプリント予選がジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、メルセデスのジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得した。

2番手にはアンドレア・キミ・アントネッリが続き、メルセデスがフロントロウを独占。ランド・ノリスとオスカー・ピアストリのマクラーレン勢、ルイス・ハミルトンとシャルル・ルクレールのフェラーリ勢が続く接戦となった。

ジョナサン・ウィートリー“駐車場サイン”が波紋 アストンマーティンF1加入説が再燃

2026年5月23日
ジョナサン・ウィートリー“駐車場サイン”が波紋 アストンマーティンF1加入説が再燃
ジョナサン・ウィートリーを巡るアストンマーティン移籍説が、2026年F1カナダGPのパドックで思わぬ形で加熱した。

発端となったのは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットのチーム代表用駐車エリアに設置された1枚のサインだった。そこには「Jonathan Wheatley Aston Martin」と記されており、現地で撮影したF1フォトグラファーのキム・イルマンがSNSに投稿したことで、一気に憶測が広がった。

松下信治 スーパーフォーミュラ鈴鹿決勝2位「運を引き寄せた」

2026年5月23日
松下信治 スーパーフォーミュラ鈴鹿決勝2位「運を引き寄せた」
松下信治(DELiGHTWORKS RACING)は23日、鈴鹿サーキットで行われた2026年スーパーフォーミュラ第4戦決勝で2位表彰台を獲得した。

予選13番手からスタートした松下信治は、天候の変化と2度のセーフティーカー導入という波乱のレースを生き残り、大逆転でチームに初表彰台をもらたした。

マクラーレンF1代表 ピアストリのレッドブル移籍説に苦笑「完全にシリーシーズン」

2026年5月23日
マクラーレンF1代表 ピアストリのレッドブル移籍説に苦笑「完全にシリーシーズン」
マクラーレンのF1チーム代表アンドレア・ステラは、オスカー・ピアストリのレッドブル移籍説について「完全にシリーシーズンに入っている」と一蹴した。

ピアストリは少なくとも2027年末までマクラーレンに残る複数年契約を結んでいるが、マックス・フェルスタッペンがレッドブルを離れる場合の後任候補として名前が挙がっている。

マックス・フェルスタッペン「2027年もF1継続」 レッドブル残留には含み

2026年5月23日
マックス・フェルスタッペン「2027年もF1継続」 レッドブル残留には含み
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は、オランダ紙『De Telegraaf』の独占インタビューで、2027年もF1参戦を続ける意思を明言した。一方で、将来的な所属チームについては「急ぐ必要はない」と語り、レッドブル残留を断言することは避けた。

2026年F1カナダGPを前に行われたロングインタビューで、フェルスタッペンは2027年以降の将来、GTレース参戦への思い、父親としての考え方、そして元F1ドライバーのフアン・パブロ・モントーヤへの不満まで率直に語った。

リアム・ローソン F1カナダGP初日にトラブル「明日は追う立場になる」

2026年5月23日
リアム・ローソン F1カナダGP初日にトラブル「明日は追う立場になる」
リアム・ローソン(レーシングブルズ)は、2026年F1カナダGP初日にほとんど走行できないままスプリント予選を欠場する厳しい一日を過ごした。

週末唯一のプラクティスとなるFP1序盤、ローソンのマシンは油圧系の問題でコース上にストップ。わずか5周を終えただけで走行を失い、午後のスプリント予選までにチームは修復を間に合わせることができなかった。

F1カナダGP:各チームのアップグレード一覧 メルセデスは大型改良投入

2026年5月23日
F1カナダGP:各チームのアップグレード一覧 メルセデスは大型改良投入
2026年F1カナダGPでは、多くのチームがアップグレードパッケージを投入した。マイアミGPで改良を導入したフェラーリF1やマクラーレンF1に加え、今回はメルセデスF1も大規模なアップデートを持ち込んでいる。

ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットは、ストップ&ゴー特性と高いブレーキング負荷を持つ特殊なレイアウトであり、各チームは空力効率、冷却性能、リアの安定性向上を中心に改良を進めた。

【動画】 2026年F1カナダGP スプリント予選 ハイライト

2026年5月23日
【動画】 2026年F1カナダGP スプリント予選 ハイライト
2026年F1カナダGPのスプリント予選では、メルセデス勢が圧巻の速さを披露した。ジョージ・ラッセルが1分12秒965を記録してポールポジションを獲得し、アンドレア・キミ・アントネッリとのフロントロウ独占を達成。ランド・ノリスが3番手につけ、マクラーレン勢も上位争いに加わった。

一方で、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)はSQ1でターン3のブレーキングでロックアップを喫してクラッシュ。赤旗中断となり、再開後は各車が最後の1周を巡って慌ただしい展開となった。

ルイス・ハミルトン F1カナダGPスプリント予選「今季で一番マシンに自信がある」

2026年5月23日
ルイス・ハミルトン F1カナダGPスプリント予選「今季で一番マシンに自信がある」
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、2026年F1カナダGPのスプリント予選で5番手を獲得。週末前にシミュレーター作業を見送り、過去レースのデータ分析に集中するという新たなアプローチを採用したことが奏功し、今季最高のフィーリングを得られたと語った。

メルセデス勢とマクラーレン勢には及ばなかったものの、ハミルトンはSQ1からSQ2にかけて好ペースを披露。最終的にはチームメイトのシャルル・ルクレールを上回り、中国GP以来となる予選での先着を果たした。

ジョージ・ラッセル F1カナダGPスプリント予選「自分を疑ったことは一度もない」

2026年5月23日
ジョージ・ラッセル F1カナダGPスプリント予選「自分を疑ったことは一度もない」
ジョージ・ラッセル(メルセデス)は、2026年F1カナダGPのスプリント予選でポールポジションを獲得した。チームメイトのアンドレア・キミ・アントネッリを0.068秒上回り、メルセデスがフロントロウを独占した。

今季開幕戦オーストラリアGPを制したラッセルは、その後アントネッリの勢いに押される場面もあったが、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで再び速さを示した。昨年、自身初優勝を飾ったサーキットで復調を印象づける内容となった。

キミ・アントネッリ F1カナダGPスプリント予選「かなり酷いラップだった」

2026年5月23日
キミ・アントネッリ F1カナダGPスプリント予選「かなり酷いラップだった」
アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)は、2026年F1カナダGPのスプリント予選で2番手を獲得した。ジョージ・ラッセルとの差はわずか0.068秒。メルセデスがフロントロウを独占する結果となった。

今季のアントネッリは、キャリア最初の3回のポールポジションをすべて勝利につなげるという史上初の記録を樹立している。今回もポール争いに加わったが、最後は僅差でラッセルに及ばなかった。

2026年F1カナダGP:ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット&タイヤ戦略解説

2026年5月23日
2026年F1カナダGP:ジル・ヴィルヌーヴ・サーキット&タイヤ戦略解説
2026年F1カナダGPは、モントリオールで初めてスプリントが実施される週末となる。舞台はセントローレンス川沿いのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、例年より数週間早い時期に開催されることもあり、各チームは気温、路面変化、タイヤの温まりにこれまで以上に注意を払う必要がある。

ピレリは今回、レンジの中で最も柔らかい3種類を持ち込む。C3がハード、C4がミディアム、C5がソフトに指定され、スプリントと決勝で異なる戦略判断が求められる週末になりそうだ。

スーパーフォーミュラ鈴鹿:フェネストラズが逆転勝利 松下信治が2位表彰台

2026年5月23日
スーパーフォーミュラ鈴鹿:フェネストラズが逆転勝利 松下信治が2位表彰台
スーパーフォーミュラ選手権第4戦の決勝が5月23日(土)に三重県の鈴鹿サーキットで行われ、サッシャ・フェネストラズ(VANTELIN TEAM TOM’S)が14番手スタートから逆転優勝を飾った。レース終盤に小雨が降り始める難しいコンディションのなか、タイヤ交換を引き延ばす戦略が的中し、大混戦を制した。

序盤は各車がドライコンディションで周回を重ねていたが、終盤にかけて天候が悪化。路面状況が急速に変化するなかで戦略判断が分かれ、ピットタイミングが勝敗を左右する展開となった。

佐藤琢磨 インディ500最終プラクティス5番手 「3勝目指して全力で頑張る」

2026年5月23日
佐藤琢磨 インディ500最終プラクティス5番手 「3勝目指して全力で頑張る」
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が、2026年インディアナポリス500決勝前最後のプラクティス「ミラーライト・カーブデイ」で5番手タイムを記録した。75号車ホンダは226.244mphをマークし、決勝へ向けて安定したレースペースを示した。

今年のインディ500で佐藤琢磨は12番グリッドからスタート。予選では本来狙っていた順位に届かなかったものの、決勝を見据えたマシンバランスには強い手応えを感じている。

ルイス・ハミルトン F1引退説を一蹴「契約はまだ残っている」

2026年5月23日
ルイス・ハミルトン F1引退説を一蹴「契約はまだ残っている」
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、F1から近く退く可能性を明確に否定し、今後もしばらくグリッドに残る考えを示した。

41歳のハミルトンは、2025年にメルセデスからフェラーリへ移籍。加入初年度はタイトル争いに絡めなかったものの、2026年F1中国GPではフェラーリ移籍後初のグランプリ表彰台を獲得するなど、新レギュレーション下で前進を続けている。

シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「ブレーキにまったく自信がない」

2026年5月23日
シャルル・ルクレール F1カナダGP初日「ブレーキにまったく自信がない」
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、2026年F1カナダGPのスプリント予選を6番手で終えた。チームメイトのルイス・ハミルトンに後れを取ったルクレールは、週末を通してブレーキングに大きな問題を抱えていることを明かした。

フェラーリはマイアミGPで導入したアップグレードの最適化を進めているが、ルクレールはコーナー進入時の不安定さに苦しみ、思うように攻め切れなかったという。

F1の“60:40構想”は2028年へ延期? 2027年はレース短縮含む妥協案を議論

2026年5月23日
F1の“60:40構想”は2028年へ延期? 2027年はレース短縮含む妥協案を議論
FIA(国際自動車連盟)が推進する2027年以降のF1パワーユニット規則見直しについて、早くも“妥協案”が議論されているようだ。2028年から内燃機関と電力の比率を「60:40」に変更する構想は維持しつつも、2027年はより穏やかな変更にとどめる方向で調整が進んでいるという。

当初FIAは、2027年から燃料流量を増加させる一方で電動比率を引き下げ、現在の“50:50”構造を見直す方針を示していた。
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