ホンダが説明 アストンマーティンF1の振動問題で生じた“誤解”

2026年6月17日
ホンダが説明 アストンマーティンF1の振動問題で生じた“誤解”
アストンマーティンとホンダが2026年シーズン序盤に直面した深刻な振動問題を巡り、ホンダが一部報道の内容を訂正した。

ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長の発言を受けて、「ホンダのエンジニアが日本でアストンマーティンF1マシンを実際に走らせて問題解決に取り組んだ」と報じられていたが、ホンダはそれが誤訳に基づくものであると説明している。

アストンマーティンF1に疲弊感 エイドリアン・ニューウェイ戦略に耐える日々

2026年6月16日
アストンマーティンF1に疲弊感 エイドリアン・ニューウェイ戦略に耐える日々
アストンマーティンF1の苦境が深刻化している。2026年シーズン開幕から下位に沈むチームは、エイドリアン・ニューウェイ主導の大型アップグレード投入を待ちながら戦っているが、その戦略がチーム全体の士気に影響を及ぼし始めていることをマイク・クラックが認めた。

一方で、フェルナンド・アロンソにはアルピーヌ移籍の噂も浮上している。しかし現時点でアストンマーティン離脱を示す具体的な兆候はなく、むしろチーム側がアロンソの存在を必要としているとの見方も強まっている。

角田裕毅 レッドブルF1のTPCで2レース分を走破「まるで離れていなかったかのよう」

2026年6月17日
角田裕毅 レッドブルF1のTPCで2レース分を走破「まるで離れていなかったかのよう」
角田裕毅が、バルセロナで実施されたレッドブルのTPC(旧型車テスト)走行後にコメントを発表した。

2026年シーズンはレッドブルのリザーブドライバーを務める角田裕毅にとって、今回のテストは久々のF1実車走行となった。角田裕毅はバルセロナのカタルーニャ・サーキットで、2025年型マシンのRB21をドライブし、長距離走行プログラムをこなした。

エステバン・オコンに迫る危機 F1パドックが注目するラファエル・カマラ

2026年6月17日
エステバン・オコンに迫る危機 F1パドックが注目するラファエル・カマラ
ハースF1で苦戦が続くエステバン・オコンの将来に暗雲が立ち込めている。2026年シーズン、チームメイトのオリバー・ベアマンに対して劣勢を強いられる中、パドックでは2027年のシート候補としてF2ランキング上位を争うラファエル・カマラの名前が急速に広がっている。

フェラーリ育成ドライバーであるカマラは、昨季F3王者に輝いた後、今季はF2でも優勝を重ねて評価を高めており、ハースのドライバーラインアップ再編の中心人物になる可能性が浮上している。

フェラーリF1圧勝で広がる疑問 FIAのADUO判定に説明求める声

2026年6月17日
フェラーリF1圧勝で広がる疑問 FIAのADUO判定に説明求める声
F1バルセロナ・カタルーニャGPでのフェラーリの圧倒的な勝利を受け、パドック内ではFIAのパワーユニット評価制度「ADUO(Additional Development and Upgrade Opportunities)」に対する疑問の声が高まっている。

FIAは先週末のバルセロナ・カタルーニャGPを前に、2026年および2027年の追加開発枠を各メーカーへ割り当てた。

アストンマーティンF1含む3チームが参加 ピレリ2027年タイヤテスト初日を実施

2026年6月17日
アストンマーティンF1含む3チームが参加 ピレリ2027年タイヤテスト初日を実施
ピレリは6月17日(水)、バルセロナ・カタルーニャ・サーキットで2027年仕様スリックタイヤの開発テストを実施した。初日のテストにはフェラーリ、アストンマーティン、キャデラックの3チームが参加した。

高温コンディションの中で各チームは新タイヤの構造や性能を評価。フェラーリのシャルル・ルクレールが134周を走破したほか、アストンマーティンのジャック・クロフォード、キャデラックの周冠宇も開発プログラムに取り組んだ。

ピエール・ガスリー表彰台復活が波紋 F1チームが警戒する“パンドラの箱”

2026年6月17日
ピエール・ガスリー表彰台復活が波紋 F1チームが警戒する“パンドラの箱”
ピエール・ガスリーのモナコGP表彰台復活が、F1パドック全体に大きな波紋を広げている。

アルピーヌはモナコGPで科されたガスリーの2件のピットレーン速度違反ペナルティについて再審請求を行い、FIAはこれを認めた。その結果、ガスリーは失っていた3位表彰台を取り戻したが、この決定は他チームからも疑問の声を招いている。

マクラーレンがF1モナコGP結果を正式控訴 ガスリー再審問題がさらに拡大

2026年6月17日
マクラーレンがF1モナコGP結果を正式控訴 ガスリー再審問題がさらに拡大
モナコGPの結果を巡る論争がさらに拡大した。マクラーレンF1は、ピエール・ガスリーのピットレーン速度違反ペナルティ取り消しを受け、FIA国際控訴裁判所(ICA)への正式な控訴を行ったことを明らかにした。

今回の動きは、メルセデスがジョージ・ラッセルに科されたペナルティについて再審請求(Right of Review)を提出したのに続くもの。モナコGPの最終結果そのものが改めて争われる異例の事態となっている。

レッドブルF1 FIAのADUO判断に反論「優位性を裏付けるデータはない」

2026年6月17日
レッドブルF1 FIAのADUO判断に反論「優位性を裏付けるデータはない」
レッドブルF1のローラン・メキース代表は、2026年から導入されるパワーユニット救済制度「ADUO(Adjustment of Dyno Usage Offset)」を巡り、FIAがレッドブル・フォードの内燃エンジン(ICE)をベンチマークと判断したことに異議を唱えた。

FIAはモナコGPの週末に各メーカーへ評価結果を通知し、レッドブル・フォードが最も高性能なICEを持つと認定。これによりメルセデスやホンダ、フェラーリ、アウディF1が開発面で一定の優遇措置を受けることになった。

メルセデスF1が再審請求 ガスリー表彰台復活でモナコGP結果に新たな波紋

2026年6月17日
メルセデスF1が再審請求 ガスリー表彰台復活でモナコGP結果に新たな波紋
モナコGPの結果を巡る論争が新たな局面を迎えている。アルピーヌがピエール・ガスリーのペナルティ取り消しに成功して表彰台を取り戻したことを受け、メルセデスはFIAに対してモナコGP結果の再審請求(Right of Review)を正式に提出した。

ガスリーの処分取り消しによって順位が変更されたことで、同じピットレーン速度違反でペナルティを受けた他チームにも影響が及ぶ可能性が浮上。マクラーレンとレッドブル・レーシングも異議申し立ての意向を示しており、モナコGPの最終結果が再び見直される可能性が出てきた。

マクラーレンF1リザーブのレオナルド・フォルナローリがハースのTPCに参加

2026年6月16日
マクラーレンF1リザーブのレオナルド・フォルナローリがハースのTPCに参加
レオナルド・フォルナローリがF1キャリアの次なるステップを踏み出す。マクラーレンのリザーブドライバーを務める2025年FIA F2王者のフォルナローリは、今週スペインのヘレス・サーキットで行われるハースF1のTPC(旧車テスト)に参加することが決定した。

先週のF1バルセロナ・カタルーニャGPでマクラーレンからFP1デビューを果たし好印象を残したフォルナローリ。今度はハースの2025年型マシン「VF-25」をドライブし、将来的なF1レギュラー昇格に向けてさらなる経験を積むことになる。

カッレ・ロバンペラ F1転向計画が再始動 トヨタがレース復帰へ青信号

2026年6月16日
カッレ・ロバンペラ F1転向計画が再始動 トヨタがレース復帰へ青信号
WRC(世界ラリー選手権)で2度のタイトルを獲得したカッレ・ロバンペラのF1挑戦への道が再び動き出した。トヨタは、体調不良によって中断されていたシングルシーター転向プロジェクトについて、ロバンペラが医療面でレース復帰の許可を得たことを明らかにした。

ロバンペラはラリー活動を縮小し、日本のスーパーフォーミュラ参戦を軸とした本格的なシングルシーター転向計画を進めていたが、テスト走行後にめまいの症状が発生。医師の判断により活動停止を余儀なくされていた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1初勝利でファンに感謝「暗闇から救ってくれた」

2026年6月16日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1初勝利でファンに感謝「暗闇から救ってくれた」
ルイス・ハミルトンが2026年F1バルセロナ・カタルーニャGPでフェラーリ移籍後初勝利を挙げた。その喜びの裏で、ハミルトンは2025年シーズンに深刻な精神的苦境に陥っていたことを明かし、自身を支えてくれたファンへの感謝を語った。

昨季はフェラーリで苦戦を強いられ、表彰台獲得も果たせなかったハミルトンだが、今季は開幕7戦で1勝と3回の表彰台を記録。復活の背景には、家族や友人、そしてファンの存在があったという。

BYDのF1参戦に追い風 FIA会長「中国に適切なチームがいる」

2026年6月16日
BYDのF1参戦に追い風 FIA会長「中国に適切なチームがいる」
中国のEV大手BYDによるF1参戦の可能性が再び注目を集めている。FIA会長のモハメド・ビン・スライエムは、中国メーカーのF1参入を歓迎する姿勢を明確に示し、「適切なチーム」として中国勢の参戦を支持する考えを明かした。

2026年からキャデラックが11番目のチームとして参戦したことで、F1には12番目のチーム枠が残されている。BYD幹部とF1首脳陣の接触も報じられるなか、ビン・スライエムの発言は同社の将来的な参入への期待を一段と高めるものとなった。

フェルスタッペン レッドブルF1首脳会談の詳細を拒否「誰にも関係ない」

2026年6月16日
フェルスタッペン レッドブルF1首脳会談の詳細を拒否「誰にも関係ない」
マックス・フェルスタッペンの去就を巡る憶測が再びF1パドックを賑わせている。メルセデス移籍説が続くなか、先週オーストリア・ザルツブルクでレッドブル首脳陣との会談が行われたことが明らかとなり、その内容に注目が集まった。

しかし、マックス・フェルスタッペンは会談の詳細について語ることを拒否。さらに周辺関係者も契約交渉説を否定しており、今回の会談はシーズン前半戦の総括が主な目的だったとみられている。

ルイス・ハミルトン 「シューマッハ時代のようにコックピットを赤く塗ってほしい」

2026年6月16日
ルイス・ハミルトン 「シューマッハ時代のようにコックピットを赤く塗ってほしい」
ルイス・ハミルトンはF1バルセロナ・カタルーニャGPでフェラーリ移籍後初勝利を挙げ、幼少期から憧れていたフェラーリドライバーとしての夢を実現した。

その勝利は、1996年にフェラーリで同地初優勝を飾ったミハエル・シューマッハからちょうど30年後という節目でもあり、ハミルトンはレース後にシューマッハーへの敬意とともに、自身のマシンにも“ある変更”を望んでいることを明かした。

ホンダF1 新PU開発でアンディ・コーウェルを重用「複雑さを理解している」

2026年6月16日
ホンダF1 新PU開発でアンディ・コーウェルを重用「複雑さを理解している」
アストンマーティンと2026年からのワークス体制を見据えるホンダが、新型パワーユニット(PU)の開発においてアンディ・コーウェルの経験と知見を高く評価している。

かつてメルセデスのF1エンジン部門を率い、現在はアストンマーティンとホンダの橋渡し役を担うコーウェルについて、ホンダF1プロジェクト責任者の角田哲史氏は「PUの複雑さと難しさを完全に理解している」と語った。

メルセデスF1 信頼性問題に危機感 ヴォルフ「これではタイトルを争えない」

2026年6月16日
メルセデスF1 信頼性問題に危機感 ヴォルフ「これではタイトルを争えない」
ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍後初勝利の陰で、メルセデスF1は再び信頼性問題に直面した。

キミ・アントネッリは終盤に2番手を走行していたものの、マシントラブルによって今季初リタイアを喫した。チーム代表のトト・ヴォルフは、タイトル争いを続けるうえで現在の状況は到底受け入れられないと厳しく批判している。
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