角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?

2025年9月17日
角田裕毅 ローソンとレーシングブルズの2026年F1シート争い?
角田裕毅は、来季2026年に向けてリアム・ローソンとレーシングブルズのシートを争う構図となっている。アイザック・ハジャーの昇格とアービッド・リンドブラッドの起用が見込まれる中、残る1枠を巡って両者の直接対決が注目を集めている。

レッドブル・レーシングは2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用すると見られている。その結果、角田裕毅は長年追い求めてきたシートを失うことになる。

フェルナンド・アロンソ F1で対ストロール予選28戦全勝の皮肉「日曜は悲惨」

2025年9月17日
フェルナンド・アロンソ F1で対ストロール予選28戦全勝の皮肉「日曜は悲惨」
フェルナンド・アロンソは、チームメイトのランス・ストロールに対して予選28戦無敗となった記録について、皮肉を込めて言及した。

モンツァで28-0となったこの成績について『Mundo Deportivo』に問われた際、44歳のアロンソは話題を日曜の不運へと切り替えた。

「どういう意味かって? レースでは僕が本当にひどい運に見舞われているということだ」とアロンソは語った。

フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード

2025年9月17日
フェルスタッペンは「理由もなくレッドブルF1を去らない」とクルサード
元レッドブルF1ドライバーのデビッド・クルサードが、マックス・フェルスタッペンはミルトンキーンズに忠誠を誓い続けるだろうと予想した。ただし、それはチームが2026年の次の大規模レギュレーション変更で結果を出せた場合に限る。

オランダ人ドライバーはすでに2026年までレッドブルで走ることを確認しているが、クルサードはそのシーズンこそが、4度の王者が長期的に残留するのか、それとも新天地を探るのかを決める決定的な物差しになると考えている。

コルトン・ハータ インディカーを離れてキャデラックでF1挑戦「リスクは承知」

2025年9月17日
コルトン・ハータ インディカーを離れてキャデラックでF1挑戦「リスクは承知」
インディカーの最も輝かしいスターのひとりであるコルトン・ハータが、米国での成功したキャリアを後にしてキャデラックのF1プログラムにテスト兼開発ドライバーとして加わり、将来的なフルタイムシート獲得を目指すという未知への大胆な一歩を踏み出す。

これは慣例を覆す決断だ。実績あるレース勝者が自ら下位カテゴリーへと降りていくことは稀だが、ハータはF1世界への統合の一環として来季フォーミュラ2に参戦する。

メルセデスF1 韓国でショーランイベント開催 ボッタスがW13をドライブ

2025年9月17日
メルセデスF1 韓国でショーランイベント開催 ボッタスがW13をドライブ
メルセデスF1チームは、2025年10月12日(日)に韓国・AMGスピードウェイでショーランイベントを実施する。13年ぶりとなる韓国でのF1走行で、10回のグランプリ優勝経験を持つバルテリ・ボッタスがW13をドライブする。

カーカルチャー・ライフスタイルブランド「Peaches」との連携により実現する「Peaches Run Universe 2025」は、京畿道龍仁市で開催される。

ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催

2025年9月17日
ホンダF1 × JR西日本 「レーシング&レールウェイヒストリー」イベント開催
ホンダ・レーシングとJR西日本は、京都鉄道博物館と連携し、歴史的・技術的に共通点のあるF1参戦マシンを主としたレーシングカーと、SLや新幹線などの鉄道車両を各々の特徴に合わせて並べて展示するイベント「レーシング&レールウェイヒストリー」を開催する。

鉄道とF1という異なるモビリティに共通する、最先端技術や歴史的意義をわかりやすく見せる。

レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ

2025年9月17日
レッドブルF1育成ニコラ・ツォロフ 2026年にF2にステップアップ
レッドブル・ジュニアチームに所属するニコラ・ツォロフが、2026年シーズンにFIA F2へと昇格することが決定した。今季F3で最多となる5勝を挙げ、ランキング2位を獲得した18歳のブルガリア人は、カンポス・レーシングと共に次なる挑戦に臨む。

カンポス・レーシングは2026年のFIA F2シーズンに向けた最初のドライバーとして、ニコラ・ツォロフを起用することを発表した。

レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え

2025年9月17日
レッドブルF1 マルコ「再生の感覚」モンツァ完勝で弱点克服に手応え
レッドブルF1顧問のヘルムート・マルコは、イタリアGPでのチームの巻き返しが、2025年カレンダーにおける他の不得意サーキットでも成功を収める可能性を切り拓いたと考えている。

マックス・フェルスタッペンは、前年にレッドブルにとって最悪のレースウィークエンドのひとつとなったモンツァで、通常は優位に立つマクラーレンを快勝で打ち破った。これはRB21をより扱いやすくするためにチームが哲学を変え、セットアップの突破口を見つけたことを示すものであり、希望を与えるものだった。

MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任

2025年9月17日
MOTUL マクラーレンF1チームの2026年以降のオフィシャルサプライヤー就任
マクラーレン・レーシングは2025年9月15日、高性能潤滑油の配合、製造、販売を専門とするグローバルブランドであるMotulを、2026年シーズン以降のマクラーレンF1チームのオフィシャルサプライヤーとして発表した。フランス・MOTUL(モチュール)および日本総輸入販売元であるMOTUL Japanは2026シーズン以降から3年間、マクラーレンF1チームに加わり、チームに高性能トランスミッションフルードを提供する。

2026年F1グランプリ全戦 決勝スタート時間(現地時間・日本時間)

2025年9月17日
2026年F1グランプリ全戦 決勝スタート時間(現地時間・日本時間)
2026年のF1世界選手権は全24戦で史上最大規模のシーズンとなる。大幅なレギュレーション変更により、新世代マシンとともに新しい歴史が刻まれる一年となる。

画期的な2026年シーズンは、3月8日のオーストラリアGPで幕を開け、12月6日のアブダビGPで締めくくられる。
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