F1シンガポールGPの放送ディレクターへ批判殺到「彼女や家族ばかり映すな」
2025年10月7日

とくにフェルナンド・アロンソとカルロス・サインツのオーバーテイクシーンが生放送で映らなかったことが火種となり、ファンの怒りは頂点に。海外のF1アカウント @cytrusf1 も「家族を3回も映しておきながら、中団のレースを無視した」と痛烈に指摘し、F1公式中継の“選択眼”に疑問を投げかけた。
角田裕毅 F1シンガポールGPで評価急落「チームメイト2位の中で周回遅れ」
2025年10月7日

初日のプラクティスで上位圏に入り手応えをつかんでいた角田裕毅だが、予選で15番手でQ2敗退を喫し、決勝でもスタート直後に後退。レース中盤以降は力強い走りを見せたものの、12位でフィニッシュした。
メルセデスF1代表 ラッセルの完璧な走りを称賛「今年の彼は本当に強力だ」
2025年10月7日

ラッセルはマリーナベイ市街地サーキットでポールポジションからスタートし、終始主導権を握って今季2勝目を挙げた。2位のマックス・フェルスタッペンに5秒以上の差をつける完勝だった。
2025年F1シンガポールGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2025年10月7日

マリーナベイの夜を制したのは、ジョージ・ラッセル(メルセデス)。序盤から終盤まで完璧なコントロールを見せ、シンガポール初勝利を飾った。
2025年F1シンガポールGP 決勝:11位以下ドライバーコメント
2025年10月7日

中団以降では、レーシングブルズのアイザック・ハジャーがマシントラブルに苦しみながらも11位完走。角田裕毅(レッドブル)は「キャリア最高のペース」を感じながらも1周目の不運が響き、わずかにポイント圏を逃した。
カルロス・サインツJr.の幸運のお守り ウィリアムズF1「スパークルズ」商品化
2025年10月7日

9月13日に投稿されたSNS動画で、サインツとチームメイトのアレックス・アルボンはファンからの質問に答えた。
ルイス・ハミルトン「フェラーリは必ず前進する」ブレーキ問題で失速も前を向く
2025年10月7日

マリーナベイ市街地サーキットで行われた決勝で、ハミルトンは8位でフィニッシュ。レース中に発生したブレーキの問題によってパフォーマンスを大きく損ない、有望だった結果が台無しとなった。
マクラーレン ピアストリの不満受けてF1シンガポールGPの接触を社内レビュー
2025年10月7日

ノリスは日曜の決勝で5番グリッドからスタートし、ターン2の進入で強引にポジションを奪いに行く際にピアストリと接触。結果的に3番手に浮上した。
レッドブルF1 2025年マシンRB21の開発は「代償を払ってでも必要」
2025年10月7日

モンツァでの新型フロア、シンガポールでのフロントウイング改良など、レッドブルは終盤戦でもアップデートを続けている。
角田裕毅の発言に元F1ドライバーが辛辣「自分は十分じゃないと認めるべき」
2025年10月7日

しかし、その自己分析に対し、元F1ドライバーのギード・ヴァン・デル・ガルデが「彼は完全に迷子だ」「自分は十分じゃないと認めるべきだ」と辛辣に批評。角田裕毅の発言が再び議論を呼んでいる。
レッドブルF1代表「ソフトスタートはリスク承知の積極策だった」
2025年10月7日

フェルスタッペンは序盤からトップ争いを繰り広げ、ソフトタイヤスタートという攻めの戦略を採用しながらも、終盤までメルセデスとマクラーレンを抑えて表彰台を確保した。