アストンマーティンF1 AMR26Bに懐疑論 シュタイナー「4か月で2.5秒短縮は奇跡」

2026年7月21日
アストンマーティンF1 AMR26Bに懐疑論 シュタイナー「4か月で2.5秒短縮は奇跡」
アストンマーティンF1は今週末のF1ハンガリーGPで大規模アップデート版『AMR26B』を投入する。しかし、元ハースF1代表のギュンター・シュタイナーは、その効果について「2.5秒もの差を一気に縮めるのは奇跡に近い」と懐疑的な見方を示した。

エイドリアン・ニューウェイ主導で開発されたAMR26Bには、新シャシーや新空力パッケージ、新サスペンションが投入される予定で、さらにザントフォールトではホンダの改良型パワーユニット(PU)も導入される見込みだ。

ホンダF1 ハンガリーGP展望「アストンマーティンのアップグレードが重要」

2026年7月21日
ホンダF1 ハンガリーGP展望「アストンマーティンのアップグレードが重要」
ホンダは、2026年F1第11戦ハンガリーGPを前に、ホンダ F1トラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎が週末の注目点について語った。

今週末のハンガロリンクでは、アストンマーティンF1がAMR26に待望のアップグレードを投入する予定となっており、ホンダにとっても2026年シーズンの巻き返しへ向けた重要な一戦となる。

角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペン新レースエンジニア育成を支援

2026年7月20日
角田裕毅 レッドブルF1でフェルスタッペン新レースエンジニア育成を支援
レッドブルはジャンピエロ・ランビアーゼの退任後を見据え、マックス・フェルスタッペンの新たなレースエンジニア候補であるトム・ハートの育成を水面下で進めてきた。その準備段階で重要な役割を果たしたのが、リザーブドライバーの角田裕毅だった。

チームは今季実施したテスト走行で角田裕毅を起用し、その際にハートをレースエンジニアとして担当させることで実戦経験を積ませていたという。長年フェルスタッペンを支えてきたランビアーゼの後任育成は、正式発表よりも前から計画的に進められていたようだ。

アストンマーティンF1代表が振り返る「ニューウェイ発言がホンダとの結束を強めた」

2026年7月21日
アストンマーティンF1代表が振り返る「ニューウェイ発言がホンダとの結束を強めた」
アストンマーティン・ホンダF1は、2026年シーズン序盤にエイドリアン・ニューウェイの厳しい発言で揺れたホンダとの関係を、危機を乗り越えることでむしろ強固なものへと変えた。

現場運営責任者のマイク・クラックは、ベルギーGPでスペイン紙『Marca』の取材に応じ、開幕戦オーストラリアGP直後に起きた混乱を振り返り、「厳しい局面だったが、それを一緒に乗り越えたことで協力関係は大きく改善した」と語った。

オスカー・ピアストリ F1現行PUを酷評「コンピューター任せではレースにならない」

2026年7月21日
オスカー・ピアストリ F1現行PUを酷評「コンピューター任せではレースにならない」
2026年F1マシンのパワーユニット(PU)を巡る議論がさらに過熱している。ベルギーGPではエネルギーマネジメントの問題が各チームで顕在化したが、マクラーレンのオスカー・ピアストリは現在のシステムを「ひどい」と厳しく批判。予選結果がドライバーではなくコンピューターの挙動に左右される現状へ強い不満を示した。同僚ランド・ノリスも同様の見解を示し、「今季を通して苦しんできた」と告白。両者は2027年に予定されるレギュレーション変更でも根本的な解決にはならないとの見方を示している。

メルセデスF1 ベルギーGPで明暗 ヴォルフ「全メルセデスPUに問題があった」

2026年7月21日
メルセデスF1 ベルギーGPで明暗 ヴォルフ「全メルセデスPUに問題があった」
2026年F1ベルギーGPで、メルセデスは明暗が分かれる結果となった。キミ・アントネッリが今季6勝目を挙げてドライバーズランキング首位をさらに固めた一方、ジョージ・ラッセルはオープニングラップの接触事故でリタイアを喫した。

チーム代表のトト・ヴォルフは、アントネッリの成熟した走りを称賛する一方で、スタート時に全メルセデスPUで発生したパワーデプロイメントの問題を認めた。

ジョージ・ラッセル メルセデスF1に失望も闘志「何度倒れても立ち上がる」

2026年7月21日
ジョージ・ラッセル メルセデスF1に失望も闘志「何度倒れても立ち上がる」
メルセデスのジョージ・ラッセルは、2026年F1ベルギーGPで1周目リタイアを喫したあと、SNSで「何度倒れても立ち上がる」と投稿し、タイトル争いで大きく後退した状況でも戦い続ける決意を示した。

ベルギーGPではスタート直後まで3番手を走行していたが、ターン1でバッテリーの充電が行われないトラブルが発生。ケメルストレートで急激に失速し、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)との接触によってグラベルに弾き出され、そのままリタイアとなった。

MotoGP:ファビオ・クアルタラロ 2027年にホンダ移籍が正式決定

2026年7月21日
MotoGP:ファビオ・クアルタラロ 2027年にホンダ移籍が正式決定
ホンダ・レーシング(HRC)は、2027年シーズンからファビオ・クアルタラロがファクトリーチームに加入することを正式発表した。契約期間は2027年から2028年までの2年間で、ヤマハとの8年間にわたるパートナーシップに終止符を打つことになる。

クアルタラロは2021年にヤマハへ2015年のホルヘ・ロレンソ以来となるMotoGPライダー王座をもたらしたが、2022年以降は優勝から遠ざかっていた。2027年から始まる850cc時代を前に、新たな挑戦としてホンダ移籍を決断した。

レッドブルF1代表ローラン・メキース「マシンは確実に強くなっている」

2026年7月21日
レッドブルF1代表ローラン・メキース「マシンは確実に強くなっている」
レッドブル・レーシングのローレン・メキース代表は、2026年F1ベルギーGPでマックス・フェルスタッペンが3位表彰台、アイザック・ハジャーが最後尾付近から6位まで追い上げた結果を受け、マシンの競争力が着実に向上しているとの手応えを示した。

オーストリアGPとイギリスGPでは苦戦が続いたレッドブルだったが、ベルギーGPでは予選でフェルスタッペンが2番手を獲得。

マクラーレンF1代表 ノリス戦略を反省「思い切って勝負すべきだった」

2026年7月21日
マクラーレンF1代表 ノリス戦略を反省「思い切って勝負すべきだった」
マクラーレンF1のチーム代表アンドレア・ステラは、2026年F1ベルギーGPでランド・ノリスが7位に終わったレースを振り返り、バーチャルセーフティカー(VSC)時の戦略判断について「思い切って勝負すべきだった」と認めた。一方で、マシンには表彰台を争えるだけの競争力があったとの手応えも口にした。

ノリスは予選3番手の速さを見せたものの、パワーユニット交換による10グリッド降格で13番手からスタート。ハードタイヤで長い第1スティントを走り、一時はレースをリードする場面もあった。

2026年F1ベルギーGP決勝:全22人のドライバーコメント

2026年7月21日
2026年F1ベルギーGP決勝:全22人のドライバーコメント
2026年のF1ベルギーGP決勝後の全ドライバーのコメント。7月19日(日)、スパ・フランコルシャンで2026年FIA F1世界選手権第10戦ベルギーグランプリの決勝レースが行われた。

優勝はメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリ。シャルル・ルクレール(フェラーリ)が終盤まで勝利を争ったものの、アントネッリが逆転して今季6勝目を挙げた。一方、ジョージ・ラッセルはオープニングラップの接触でリタイアを喫し、メルセデスは明暗が分かれる結果となった。

マックス・フェルスタッペン レッドブルF1のPU評価に疑問「最高には見えない」

2026年7月21日
マックス・フェルスタッペン レッドブルF1のPU評価に疑問「最高には見えない」
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、FIAが2026年型レッドブル・フォード製パワーユニットをF1のベンチマークと認定した判断に疑問を呈し、「予選を見ればそうは見えない」と率直な見解を示した。

2026年から導入された新たなパワーユニット開発支援制度「Additional Development and Upgrade Opportunities(ADUO)」では、FIAがシーズン序盤に各メーカーの性能を評価。

F1ベルギーGP決勝 ピレリ総括「全3種類のタイヤが戦略を左右」

2026年7月21日
F1ベルギーGP決勝 ピレリ総括「全3種類のタイヤが戦略を左右」
2026年ベルギーGPでは、メルセデスのキミ・アントネッリがスパ・フランコルシャンで優勝し、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が続いた。ピレリはレース後、3種類すべてのコンパウンドが戦略に影響を与えた一戦だったと総括した。

決勝は多くのドライバーがミディアムタイヤでスタートし、ハードへ交換する1ストップ戦略を採用。

カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1残留を示唆「100%チームに集中している」

2026年7月21日
カルロス・サインツJr. ウィリアムズF1残留を示唆「100%チームに集中している」
カルロス・サインツJr.が、2027年もウィリアムズに残留する意思を明確に示した。ベルギーGP後、スペイン紙『MARCA』の取材に応じたサインツJr.は、チーム再建への強いコミットメントを強調し、来季マシンの開発に全力を注いでいると語った。

2026年シーズンは苦戦が続くウィリアムズだが、サインツJr.は短期的な結果ではなく、中長期的なプロジェクトの成功を見据えていることを改めて明言した。

キャデラックF1 ベルギーGP総括「今回もアストンマーティンを余裕で上回った」

2026年7月21日
キャデラックF1 ベルギーGP総括「今回もアストンマーティンを余裕で上回った」
キャデラックF1は、2026年FIA F1世界選手権第10戦ベルギーGPでバルテリ・ボッタスが18位で完走した一方、セルジオ・ペレスはサスペンショントラブルによりリタイアを喫した。

ポイント獲得には届かなかったものの、チームは再びアストンマーティン勢を上回る結果を残し、次戦ハンガリーGPへ向けて前向きな材料を持ち帰った。

リンドブラッド F1ベルギーGPでローソン攻略「チャンスは一度だけだった」

2026年7月21日
リンドブラッド F1ベルギーGPでローソン攻略「チャンスは一度だけだった」
アービッド・リンドブラッドは、2026年F1ベルギーGPでチームメイトのリアム・ローソンを攻略した場面について、「チャンスは一度だけだった」と振り返った。

7番グリッドからスタートしたリンドブラッドは、9番手スタートのローソンにオープニングラップで先行を許したものの、8周目に逆転。その後は堅実なレースを展開し、最終的に9位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン ラッセルとの接触に見解「レーシングインシデントだった」

2026年7月21日
ルイス・ハミルトン ラッセルとの接触に見解「レーシングインシデントだった」
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、2026年F1ベルギーGP決勝のオープニングラップでジョージ・ラッセル(メルセデス)と接触した件について、「レーシングインシデントだった」との見解を示した。

この接触でラッセルはグラベルに飛び出してリタイア。スチュワードはハミルトンに5秒加算ペナルティを科したが、ハミルトン自身は過度に攻撃的な動きではなかったと主張した。一方で、自身のマシンもダメージを負った状態でレースを戦い抜き、4位でチェッカーを受けた。

ガブリエル・ボルトレト アウディF1で2戦連続8位「チームの仕事は信じられない」

2026年7月21日
ガブリエル・ボルトレト アウディF1で2戦連続8位「チームの仕事は信じられない」
ガブリエル・ボルトレトは、2026年F1ベルギーGPで8位入賞を果たし、イギリスGPに続く2戦連続のポイント獲得を達成した。

今季アウディでポイントを獲得しているのは依然としてボルトレトのみだが、予選Q3進出から決勝8位という結果を残したことで、中団争いにおけるチームの競争力向上を証明した。ボルトレトは、スタッフの努力を「信じられない仕事」と称賛している。

アストンマーティンF1 待望のBスペック投入「アップデートのない期間は終わった」

2026年7月20日
アストンマーティンF1 待望のBスペック投入「アップデートのない期間は終わった」
アストンマーティンF1は、F1ベルギーGPを最後にAMR26の従来仕様へ別れを告げる。次戦ハンガリーGPでは、エイドリアン・ニューウェイが開発を主導した大規模アップデートを投入し、苦境からの巻き返しを狙う。

マイク・クラック(トラックサイド・オペレーション責任者)は、6か月に及んだ厳しい戦いを振り返りながら、新仕様マシンへの期待を隠さなかった。

フランコ・コラピント アルピーヌF1に改善要求「今のマシンは遅すぎる」

2026年7月20日
フランコ・コラピント アルピーヌF1に改善要求「今のマシンは遅すぎる」
フランコ・コラピントは、2026年F1ベルギーGPで10位入賞を果たし、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。しかし、結果に満足しつつも、現在のマシン性能には強い危機感を示し、大幅な改善が必要だと訴えた。

スパ・フランコルシャンで最後の入賞圏を確保したコラピントは、レーシングブルズとのコンストラクターズランキング争いでアルピーヌが大きく後退することを防いだ。

アストンマーティン・ホンダF1 ベルギーGP総括「戦えるだけのペースはなかった」

2026年7月20日
アストンマーティン・ホンダF1 ベルギーGP総括「戦えるだけのペースはなかった」
アストンマーティンF1のチーフ・トラックサイド・オフィサーを務めるマイク・クラックは、2026年F1ベルギーGPを振り返り、チームには「戦えるだけのペースはなかった」と厳しい現実を認めた。一方で、次戦ハンガリーGPで投入される新パッケージに期待を寄せ、巻き返しへの意欲を示した。

ベルギーGPではフェルナンド・アロンソが19位で完走し、ランス・ストロールはマシントラブルによりリタイア。
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