2025年F1ラスベガスGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年11月19日
2025年F1ラスベガスGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 ラスベガスGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第22戦 ラスベガスグランプリが11月20日(木)~11月22日(土)の3日間にわたってラスベガス・ストリート・サーキットで開催される。時差により、日本時間では11月21日(金)~11月23日(日)となる。

2023年、41年ふりにF1がラスベガスに帰ってきた。しかし、1982年にシーザーズ・パレスホテルの駐車場を利用して造られたコースとは異なる。

F1公式ゲーム 2026年版は『F1 25』に有料プレミアム拡張パックで実装

2025年11月19日
F1公式ゲーム 2026年版は『F1 25』に有料プレミアム拡張パックで実装
EA SPORTS は11月19日、F1ゲームシリーズの今後の展開を公式発表した。現行作『F1 25』は、2025年と2026年のFIA F1世界選手権の両シーズンを扱うタイトルとなり、2026年仕様への移行は“有料プレミアム拡張パック”として提供される。

さらに2027年には、シリーズが大規模なリブートを迎える新作『F1 27(仮題)』が発売され、ゲーム性・表現・体験設計を一新した「より大規模なF1体験」がスタートする。

クリスチャン・ホーナー“フェラーリF1電撃加入説” エクレストン「排除しない」

2025年11月19日
クリスチャン・ホーナー“フェラーリF1電撃加入説” エクレストン「排除しない」
元F1最高責任者のバーニー・エクレストンは、クリスチャン・ホーナーがフェラーリに加入する可能性について「排除しない」と語った。

ホーナーは今年レッドブルを離れ、現在は無所属となっている。ベルギーGPを前にローラン・メキースと交代したが、正式な離脱は9月だった。

マクラーレンF1ザク・ブラウンがフェルスタッペンを非難「何度も一線を越えた」

2025年11月19日
マクラーレンF1ザク・ブラウンがフェルスタッペンを非難「何度も一線を越えた」
マクラーレン・レーシングCEOザク・ブラウンが、またしてもマックス・フェルスタッペンを俎上に載せた。ブラウンは最新のインタビューで、現F1王者の“過度な攻撃性”と“傲慢さ”を指摘し、過去のホイール・トゥ・ホイールで「何度も一線を越えてきた」と主張した。

マクラーレンとブラウンはこれまでもレッドブルおよびフェルスタッペンへの批判をたびたび口にしてきたが、2024年シーズン終盤から両陣営がタイトル争いで真っ向からぶつかっていることもあり、その応酬は激しさを増している。

F1より“11秒速い” ディ・グラッシが電動コンセプトカー「DGR-Lola」を発表

2025年11月19日
F1より“11秒速い” ディ・グラッシが電動コンセプトカー「DGR-Lola」を発表
ルーカス・ディ・グラッシが、モナコでF1を「最大11秒」上回る可能性を持つ電動コンセプトカーを発表した。ブラジル人ドライバーは今年の夏に自らデザインを手掛け、現行Lola Yamaha ABTフォーミュラEドライバーとして得た知見を詰め込んだという。

この革命的コンセプトの設計にはローラ・カーズの支援を受けており、可変アクティブエアロ、極端な低ドラッグ、モジュラー式バッテリーデザイン、オープンソフトウェア統合などが特徴となっている。

マクラーレンF1 昨年のラスベガスGP低迷から「対策済み」も警戒姿勢

2025年11月19日
マクラーレンF1 昨年のラスベガスGP低迷から「対策済み」も警戒姿勢
マクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、昨年のラスベガスGPで大きく苦戦したことを受け、チームがすでに具体的な対策を講じていると明かした。ただし、その効果がどこまで通用するかは「実際にラスベガスで走ってみなければ分からない」と慎重な姿勢を崩していない。

昨年のラスベガスGPでは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリがそれぞれ6番手、7番手でフィニッシュ。優勝したメルセデスのジョージ・ラッセルから43秒、51秒遅れと大差を付けられ、フェラーリ勢やマックス・フェルスタッペンにも完敗した。

角田裕毅 レッドブルF1残留の行方は“ラスベガスとカタールが勝負”

2025年11月19日
角田裕毅 レッドブルF1残留の行方は“ラスベガスとカタールが勝負”
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年シーズン残り3戦を前に、自身のF1キャリアが大きく揺れる極めて厳しい局面に立たされている。

レッドブルはマックス・フェルスタッペンの2026年残留に安堵した一方で、角田裕毅の来季去就は依然として未定。チーム内ではリアム・ローソンの巻き返しが存在感を強め、若手の昇格枠を巡る争いはこれまでになく熾烈だ。

ミカ・ハッキネンの娘エラ マクラーレン育成加入に「F1到達は現実的」とサロ

2025年11月19日
ミカ・ハッキネンの娘エラ マクラーレン育成加入に「F1到達は現実的」とサロ
マクラーレンは2026年に向けてF1アカデミー参戦体制を拡大し、14歳のエラ・ハッキネンをドライバー育成プログラムに加えた。父はF1二度の王者ミカ・ハッキネン。エラは2027年に向けてシングルシーターでのテストを開始し、本格的にフォーミュラキャリアへ踏み出す。

元F1ドライバーのミカ・サロは、フィンランドのIltalehtiに対し「彼女は本当に速い」と語り、今回のマクラーレン加入が「決定的なキャリアの節目」だと強調した。

レーシングブルズF1 ラスベガスGPで“ホロカード仕様”特別リバリー

2025年11月19日
レーシングブルズF1 ラスベガスGPで“ホロカード仕様”特別リバリー
レーシングブルズ(VCARB/Visa Cash App Racing Bulls)は、2025年シーズン最後の特別カラーとして、ラスベガスGPにむけてCash Appの新プロダクト「Holo Card(ホロカード)」をテーマにした新デザインを発表した。

リバリーはラスベガスのハイエネルギーなナイトライフと、ホログラフィック特有の煌めく質感を大規模に再現。VCARBとCash Appによる“カルチャー×テクノロジー×デザイン”の融合を象徴する最新作となった。

ザウバーF1 ラスベガスGPで別れを刻む“ファイナルラップ”特別リバリー

2025年11月19日
ザウバーF1 ラスベガスGPで別れを刻む“ファイナルラップ”特別リバリー
サウバーF1チームは、ラスベガスGPに向けてチェッカーフラッグをあしらったワンオフの特別リバリーを公開した。これは、F1におけるサウバーの歴史に終止符が打たれることを象徴するものだ。

サウバーの名称は、30年以上にわたり多様な形でF1に存在してきたが、2026年の大規模レギュレーション変更に合わせてアウディによる完全買収が完了し、F1から姿を消すことになる。
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