F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今週末はとても楽しい。僕たちは中団チーム全員でこの“B”選手権に集中している。本当に面白い。全チームが本当に拮抗しているし、プレッシャーは大きいけど、今日は7番手と8番手を獲得して、ハースがベスト・オブ・ザ・レストになった。“B”選手権のポールポジションということだし、本当に嬉しい。良いポジションだ」

僕たちはあまり前のことは見ていないし、後ろを見ている。だから、完全にポールポジションと同じだ。上位勢は先に行って消えていくだけだ。トリッキーだけど、1周目を同じポジションで抜けることができて、そこからはクリアなトラックでタイヤを労わってレースができればいいね。どうなるか見てみよう。今日は良い土曜日だったし、明日に向けていいスターティングポイントだ」

ロマン・グロージャン (8番手)
「とても満足している。昨日の午後は全く走れれなかった、今朝もソフトタイヤで1周しか走れなかったことを考えれば、本当にうまくリカバリーができたと思う。午前のFP3は赤旗が出て簡単ではなかったけど、2台のクルマを7番手と8番手につけることができた。自分たちにできるベストだと思うし、結果には満足していいと思う。最後のラップは全力を出してなかった。それが良かったと思う。チームにとって7番手と8番手は素晴らしいことだし、素晴らしいレースができると思う。オーストリアと同じくらい運が良ければ素晴らしいだろうし、2台で主のいない地帯に飛び込んで、そこからプッシュして、自分たちのレースができればいい感じだ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1イギリスGP