メルセデス、フェラーリを非難 「意図的か?それとも無能なのか?」

2018年7月10日
F1 イギリスGP
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPのオープニングラップでまたもチャンピオンシップを争うチーム同士がぶつかったことを受け、フェラーリを非難した。

ポールポジションからレースをスタートしたルイス・ハミルトンは、1コーナーで3番手まで後退。その後、ターン3でキミ・ライコネンにぶつけられてスピンを喫して最後尾まで後退することになった。

MotoGP | ホンダ、レプソルとの契約を2020年まで延長

2018年7月10日
MotoGP レプソル・ホンダ
ホンダ・レーシング・コーポレーション(HRC)は7月9日(月)、世界ロードレース選手権MotoGPクラスにおいて、スペインの石油とガスの複合多国籍企業であるレプソル社との間で契約期間を2年延長することに関して合意したことを発表した。

来年はホンダとレプソルのパートナーシップ25周年を迎え、20年末まで技術協力に基づく提携を強化することになり、ワークスチームのメインスポンサーとして、燃料及び潤滑油のサプライヤーとして支援の継続が決まった。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

ピエール・ガスリー、入賞が幻に「馬鹿げたペナルティ」 / F1イギリスGP

2018年7月10日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1イギリスGPの決勝で終盤のバトルを制し10位フィニッシュするもペナルティーによりレース後に13位に降格。ポイント獲得はならなかった。

7列目14番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後に起きた混乱を避けきって12番手にポジションを上げる。

佐藤琢磨、今シーズン初の3位表彰台 「本当にうれしいです」

2018年7月10日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、2018年のインディカー・シリーズ第11戦アイオワで3位に入り、今シーズン初となる表彰台を獲得した。

シリーズ最短、全長が0.894マイルと小さなアイオワ・スピードウェイだが、バンクは最大14度と大きくハイスピードを保ってのバトルが繰り広げられる。今年は新しいユニバーサルエアロキット装着マシンでダウンフォースが大幅減少したため、マシンのコントロールが非常に難しいレースとなり、インディカードライバーたちが見事なスキルを見せながらスリリングで見応えのあるバトルを展開した。

トロロッソ・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート

2018年7月10日
F1 トロロッソ・ホンダ イギリスGP
トロロッソ・ホンダは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝で、ピエール・ガスリーが終盤のバトルを制し10位フィニッシュするもペナルティーによりレース後に13位に降格。ブレンドン・ハートレーはスタート直後にマシントラブルでリタイアした。

F1イギリスGPの決勝日は、ここ2日間と同じく好天で、気温25℃、路面温度は50℃を超えるコンディション。レースは午後2時10分から行われた。

F1 イギリスGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2018年7月10日
F1 イギリスGP 決勝
2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝が7月8日(日)にシルバーストン・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。オープニングラップで首位に立ったベッテルは、セーフティカー時にステイアウトしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)にリードを奪われるも、終盤に鮮やかなオーバーテイクを決めて今季4勝目。通算51勝目を挙げて、歴代4位のアラン・プロストに並んだ。

【F2】 第7戦 レース2:M.ギュンターが初優勝、牧野11位・福住リタイア

2018年7月10日
フォーミュラ2
FIA F2選手権 第7戦 イギリス大会のレース2が7月8日(日)シルバーストン・サーキットで行われ、マキシミリアン・ギュンター(BWT Arden)が優勝。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は11位、福住仁嶺(BWT Arden)はマシントラブルでスタートできずリタイアした。

朝から好天のシルバーストン・サーキットで、F2シリーズ第7戦のレース2が行われた。牧野任祐は6列目12番手から、レース1でリタイアとなった福住仁嶺は最後尾の20番手からのスタート。

フェルナンド・アロンソ 「マグヌッセンに押し出されなければ6位」

2018年7月9日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセン(ハース)に“押し出される”ことがなければ、6位入賞は現実的な目標だったと考えている。

13番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レース中に力強いパフォーマンスを発揮してトップ10圏内を走行。レース終盤にケビン・マグヌッセンとの攻防を制して8位でレースをフィニッシュした。

キミ・ライコネン 「ハミルトンとの接触は僕が悪い。ペナルティは妥当」

2018年7月9日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、F1イギリスGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトン(メルセデス)との接触は自分に非があったと認め、ペナルティを受けるに相応しいものだったと述べた。

スタートで3番手に順位を落としたルイス・ハミルトンに対し、キミ・ライコネンは3コーナーでインを突いたが右フロントタイヤをロックさせて接触。ハミルトンはスピンを喫して最後尾まで順位を下げた。
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