メルセデス、バルテリ・ボッタスとの1年の契約延長を示唆

2017年7月18日
メルセデス F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、2018年にむけてメルセデスとの契約を1年延長することになりそうだ。

バルテリ・ボッタスは、昨年末に電撃引退したニコ・ロズベルグの後任としてメルセデスと1年契約を締結。メルセデスとの“長期的”な将来を築いていくことを目指している。

メルセデスは、バルテリ・ボッタスに満足しており、彼を確保したいと考えているようだ。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルに150億円の新契約をオファー

2017年7月18日
フェラーリ F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、セバスチャン・ベッテルに新たに1億1200万ユーロ(約154億円)の3年契約をオファーしたと Hebdo が報じた。

セバスチャン・ベッテルの現在のフェラーリとの契約は今シーズン末で期限を迎える。

先週末のオーストリアで、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリとのセバスチャン・ベッテルの将来は彼自身の手に委ねられていると述べていた。

フォース・インディア、新チーム名候補に「フォース・レーシング」も浮上

2017年7月18日
フォース・インディア F1 フォース・レーシング
フォース・インディアは、2018年以降の新しいチーム名の候補として、新たに『フォース・レーシング』という案も検討していることを明らかにした。

フォース・インディアは、新たな商業パートナーを引きつけるためにチーム名から“インド”を外して“国際色豊か”な名称に変更することを検討している。まだ名称は決定していないものの、フォース・インディアが来季からチーム名称を変更することは決定事項のようだ。

ホンダF1、2018年にトロ・ロッソにパワーユニットを供給?

2017年7月18日
ホンダF1 トロ・ロッソ
ホンダのF1での将来について様々な憶測が飛び交っている。

2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足により評価は大きく下がっている。マクラーレンは他のパワーユニットへの載せ替えも視野に入れていることを公にしており、2018年からカスタマーパワーユニットを供給することになっているザウバーとの契約もご破算になる可能性が報じられている。

フェルナンド・アロンソ「マクラーレンは早く来年のエンジンを決定すべき」

2017年7月18日
フェルナンド・アロンソ F1 マクラーレン
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンに対し、来年のパッケージに集中できるように早く2018年のエンジン供給元を決定するべきだと述べた。

マクラーレンは、第10戦を終えた時点でわずか2ポイントと壊滅的なシーズンを過ごしており、現在のエンジンパートナーであるホンダとの決別を検討している。

ハース、2018年F1マシンの開発に焦点を移行

2017年7月18日
ハース F1 2018年
ハースF1チームは、すでに2018年F1マシンの開発に焦点を移行しはじめている。

F1参戦2年目のハースは、第10戦を終えて、トロ・ロッソに4ポイント差をつけられて7位に位置している。後ろには3ポイント差でルノーが追いかけている。

F1イギリスGPでは、ケビン・マグヌッセンが12位、ロマン・グロージャンが13位とノーポイントに終わった。

レッドブルとカルロス・サインツ、ルノーへの移籍報道を否定

2017年7月18日
カルロス・サインツ F1 ルノー
レッドブルとカルロス・サインツは、次戦F1ハンガリーGPでサインツがルノーに移籍するとの報道を否定。ただ、将来の移籍については含みをもたせている。

報道では、ルノーが結果を出せないジョリオン・パーマーを解雇し、カルロス・サインツとの交代を望んでいると伝えられている。

レッドブルと契約を結んでいるカルロス・サインツは、現在、姉妹チームのトロ・ロッソでF1を戦っている。

マクラーレン・ホンダ:F1イギリスGP 決勝レポート

2017年7月18日
マクラーレン・ホンダ F1 イギリスグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イギリスGPの決勝で、ストフェル・バンドーンがポイント獲得まであと一歩の11位でフィニッシュ、フェルナンド・アロンソはリタイアとなり、ポイントを獲得することはできなかった。

フェルナンド・アロンソにとっては、またもや残念なレースとなった。20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、数周後には最高13番手を走行。しかしながら、レース終了まで残り半分となったところで燃料システム系の不具合が発生し、レースをリタイアすることになった。

【インディカー】 ホンダ:第12戦 トロント 決勝レポート

2017年7月18日
インディカー・シリーズ 本田技研工業
2017年 インディカー・シリーズ 第12戦トロントでは、アレキサンダー・ロッシ、ジェームス・ヒンチクリフが表彰台を獲得。不運に見舞われた佐藤琢磨は16位でフィニッシュした。

カナダ最大の都市トロントの中心部にほど近いエキジビジョンプレイスは、オンタリオ湖沿いに広がる催し物会場で、隣接する公園も利用したストリートコースがインディカーレースの舞台として使用される。
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