ルイス・ハミルトン 「ベッテルには死角になっていたかもしれない」

2017年9月19日
シンガポールグランプリ セバスチャン・ベッテル ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1シンガポールGPのスタートでのクラッシュ時、セバスチャン・ベッテルにはマックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが見えていなかったかもしれないと擁護した。

クラッシュによって、セバスチャン・ベッテル、キミ・ライコネン、マックス・フェルスタッペンはオープニングラップでレースから姿を消した。

トヨタ、スポーツカーシリーズ「GR」を投入

2017年9月19日
トヨタ自動車 GAZOO
トヨタは、スポーツカーシリーズとして、新たに「GR」を投入すると発表した。

これまでスポーツコンバージョン車シリーズ「G Sports(通称G's=ジーズ)」としてスポーツカーの楽しさを提供してきたが、今後は「GR」シリーズに一新して車両ラインアップやパーツ等の新アイテムを充実させるとともに、走ることを通じてクルマを楽しむ文化を育てる取り組みを強化していく。

アストンマーティン、2018年からレッドブルのタイトルスポンサーに?

2017年9月19日
レッドブル・レーシング アストンマーティン
アストンマーティンが、2018年にレッドブルのタイトルスポンサーに就任すると報じられている。

レッドブル・レーシングは、タグ・ホイヤーのバッチを掲載したルノーのF1エンジンを搭載しているが、アストン・マーティンからもスポンサードを受けている。

そして、F1シンガポールGPにはアストンマティンののCEOを務めるアンディ・パーマーが姿をみせていた。

ジョリオン・パーマー、ルノーとの契約破棄を検討との報道

2017年9月19日
ジョリオン・パーマー F1 ルノー
ジョリオン・パーマーは、ルノーの契約破棄を検討していると報じられている。

ルノーは15日(金)、2018年のニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてトロ・ロッソのカルロス・サインツを起用することを発表。ジョリオン・パーマーは今シーズンでルノーのF1シートを喪失することになった。

また、ルノーは早ければ次戦F1マレーシアGPにもカルロス・サインツの起用を望んでいると報じられている。

ホンダF1 「トロ・ロッソと一緒に成長できる」

2017年9月19日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ 本田技研工業
本田技研工業のモータースポーツ部長を務める山本雅史は、ホンダは新しいパートナーとなるトロ・ロッソと一緒に成長できると考えている。

マクラーレン・ホンダは、3年間のパートナーシップで期待していた結果を出すことができず、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップ解消を渋々受け入れた。

F1 シンガポールGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年9月19日
シンガポールグランプリ
2017年のF1世界選手権 第14戦 シンガポールグランプリの決勝が17日(日)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

今年で10回目を迎えるナイトレースのF1シンガポールGP。決勝前に市街地コースには雨が降り、10年で初めてウェットコンディションとなったレースはスタートから波乱の展開。

佐藤琢磨 「来季もインディカーで大暴れしたい」

2017年9月19日
佐藤琢磨 インディカー
佐藤琢磨は、インディカー・シリーズ最終戦ソノマの決勝をリタイア(20位)で終え、ランキング8位で2017年シーズンを締めくくった。

5番グリッドからスタートした佐藤琢磨は、チャンピオンシップ争いをしているドライバーにリスペクトしつつ、序盤は上位でレースを展開。しかし、チームメイトのアキレサンダー・ロッシとのバトルでコースオフ。その後、タイヤがパンクしてマシンに損傷を負い、最終的にはレースをリタイアすることになった。

マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 決勝レポート

2017年9月19日
マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ストフェル・バンドーンが7位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

長く、波乱の展開となったシンガポールGPにおいて、ストフェル・バンドーンは7位で入賞し、マクラーレン・ホンダにとって価値あるワールドチャンピオンシップポイント6点を獲得した。

セバスチャン・ベッテル、1周目の事故は「何が起こったのかわからない」

2017年9月19日
セバスチャン・ベッテル シンガポールグランプリ
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGP 決勝のオープニングラップでのマックス・フェルスタッペン、キミ・ライコネン、そして、フェルナンド・アロンソが絡んだ事故について“何が起こったのかわからない”と語った。

ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、左側にいた2番手スタートのマックス・フェルスタッペンを牽制。二人のイン側からオーバイテイクを狙ったキミ・ライコネンとフェルスタッペンを挟むかたちで接触した。
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