【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト
2017年10月9日
2017年のF1世界選手権 第16戦 日本グランプリの決勝が8日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目を挙げた。
前日の予選では、ルイス・ハミルトンが2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿サーキットのコースレコード(1分28秒954)を大幅に上回る1分27秒319をマークしてポールポジションを獲得。決勝にむけて万全の体制を整えた。
前日の予選では、ルイス・ハミルトンが2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿サーキットのコースレコード(1分28秒954)を大幅に上回る1分27秒319をマークしてポールポジションを獲得。決勝にむけて万全の体制を整えた。
ジョリオン・パーマー、最後のレースを終えてルノーに惜別のメッセージ
2017年10月9日
ジョリオン・パーマーは、ルノーとの最後のレースとなるF1日本グランプリを終え、チームに惜別のメッセージを送った。
F1日本グランプリの予選終了後、今回のレース限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れるという衝撃のニュースが伝えられた。
予選を14位で終えていたジョリオン・パーマーは、エンジン交換による20グリッド降格ペナルティによって18番手からスタート。
F1日本グランプリの予選終了後、今回のレース限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れるという衝撃のニュースが伝えられた。
予選を14位で終えていたジョリオン・パーマーは、エンジン交換による20グリッド降格ペナルティによって18番手からスタート。
ホンダ 「ピエール・ガスリーにはF1でのレースを優先させてあげたい」
2017年10月9日
ホンダは、スーパーフォーミュラでのタイトル獲得のチャンスを犠牲にしてでも、ピエール・ガスリーにF1でレースをすることを優先させてあげたいとしている。
2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、ダニール・クビアトに代わってマレーシアGPと日本GPに出場したが、スーパーフォーミュラの最終戦と日程が重なる次戦F1アメリカGPに出場するかどうかはまだ確定していない。
2016年のGP2チャンピオンであるピエール・ガスリーは、ダニール・クビアトに代わってマレーシアGPと日本GPに出場したが、スーパーフォーミュラの最終戦と日程が重なる次戦F1アメリカGPに出場するかどうかはまだ確定していない。
マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 決勝レポート
2017年10月9日
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝で フェルナンド・アロンソが11位、ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。
日本グランプリは、マクラーレン・ホンダにとってフラストレーションのたまるレースとなった。フェルナンド・アロンソは果敢な走りで11位、ストフェル・バンドーンは14位で完走したものの、ポイント獲得には至らなかった。
日本グランプリは、マクラーレン・ホンダにとってフラストレーションのたまるレースとなった。フェルナンド・アロンソは果敢な走りで11位、ストフェル・バンドーンは14位で完走したものの、ポイント獲得には至らなかった。
ピレリ:F1日本グランプリ 決勝 タイヤ戦略解説
2017年10月9日
ピレリが、2017年 F1世界選手権 第16戦 日本グランプリ 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。
冷涼だった先週とは対照的に路面温度が40℃を超えるコンディションの下、メルセデスのルイス・ハミルトンが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を使用して、日本グランプリをポール・トゥー・ウィンで制した。
冷涼だった先週とは対照的に路面温度が40℃を超えるコンディションの下、メルセデスのルイス・ハミルトンが、スーパーソフト-ソフトと繋ぐ1ストップ戦略を使用して、日本グランプリをポール・トゥー・ウィンで制した。
【SUPER GT】 LEXUS:第7戦タイ 決勝レポート
2017年10月9日
SUPER GT 第7戦の決勝レースがタイのチャン・インターナショナル・サーキットで行われ、平川亮/ニック・キャシディ組のKeePer TOM'S LC500 37号車がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。ドライバーズランキングでも首位に浮上し、最終戦に臨むこととなった。大嶋 和也/アンドレア・カルダレッリ組 WAKO'S 4CR LC500 6号車が2位で続き、LEXUS LC500が1-2フィニッシュ。トップ6中5台をLEXUS LC500が占めた。
ハース:ダブル入賞でランキング7位に浮上 / F1日本グランプリ
2017年10月9日
ハースは、F1日本グランプリの決勝で ケビン・マグヌッセンが8位、ロマン・グロージャンが9位でレースをフィニッシュ。コンストラクターズ選手権でルノーを抜いて7位に浮上した。
ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」
ケビン・マグヌッセン (8位)
「自分のレースを楽しんだ。僕たちはチームとしてのポテンシャルを最大限に発揮して、8位と9位でポイントを獲得した。これ以上は望めないと思うし、満足している」
ルノー:ラストレースのパーマーが12位完走 / F1日本グランプリ
2017年10月9日
ルノーは、F1日本グランプリの決勝で ジョリオン・パーマーが12位、ニコ・ヒュルケンベルグはリタイアでレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」
ジョリオン・パーマー (12位)
「堅実なラストレースだったと思う。僕たちは後方からのスタートだったけど、あと1周あれば、10位に入れていたと思う。タフなシーズンだったけど、僕はチームにとっての新たな時代な始まりからここにいて、チームと僕は多くのことを経験した」
ウィリアムズ:マッサが苦しみながらも10位入賞 / F1日本グランプリ
2017年10月9日
ウィリアムズは、F1日本グランプリの決勝で フェリペ・マッサが10位、ランス・ストロールはリタイアでレースを終えた。
フェリペ・マッサ (10位)
「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない」
フェリペ・マッサ (10位)
「今日は僕たちにとって非常に難しいレースだった。両方のセットでタイヤのデグラデーションに苦しんでいた。今日は他のクルマの方が僕たちよりもペースが良かったし、理由は理解できていない」