ポルシェ パナメーラ4S、富士スピードウェイのオフィシャルカ―に
2017年8月8日
ポルシェ ジャパンは、富士スピードウェイへパナメーラ4Sをオフィシャルカーとして提供。車両の贈呈式は8月6日(日)にポルシェ カレラカップ ジャパン第8戦とSUPER GT第5戦の舞台となった富士スピードウェイにおいて行われた。
富士スピードウェイのオフィシャルカーは、同サーキットにて行われるレースやイベント等でペースカー、コース点検、サーキット タクシーとして使用される車両。
富士スピードウェイのオフィシャルカーは、同サーキットにて行われるレースやイベント等でペースカー、コース点検、サーキット タクシーとして使用される車両。
ロン・デニス、マクラーレンの13台の歴史的なF1カー入手の可能性
2017年8月7日
ロン・デニスは、マクラーレンに売却した保有していた株式の支払いが行われなかった場合、マクラーレンの最も価値あるヒストリックF1カーを手に入れる可能性があるという。
公式文書によると、ロン・デニスは6月7日に残りの株主と合意した3750万ポンド(約54億1500万円)の支払いの担保として、マクラーレンの13台の歴史的なF1マシンが指定されている。
公式文書によると、ロン・デニスは6月7日に残りの株主と合意した3750万ポンド(約54億1500万円)の支払いの担保として、マクラーレンの13台の歴史的なF1マシンが指定されている。
レッドブル、ルノーに予選Q3用のエンジンモードの改善を要求
2017年8月7日
レッドブルは、エンジンサプライヤーであるルノーに予選Q3でのエンジンモードの改善を求めている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがライバルであるメルセデスやフェラーリに予選で匹敵できないのは、彼らには予選で生かせる優れたエンジンモードがあるからだと考えている。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがライバルであるメルセデスやフェラーリに予選で匹敵できないのは、彼らには予選で生かせる優れたエンジンモードがあるからだと考えている。
ストフェル・バンドーン 「マクラーレンは4番手チームを目指せる」
2017年8月7日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1ハンガリーGPでのマクラーレン・ホンダの結果は、2017年シーズン後半戦で4番手のチームを目標にできる兆候だと考えている。
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPで今季初となるダブル入賞を達成。ストフェル・バンドーンは今季初ポイントとなる10位入賞を果たし、6位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソはファイナルラップでレースのファステストラップも記録している。
マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPで今季初となるダブル入賞を達成。ストフェル・バンドーンは今季初ポイントとなる10位入賞を果たし、6位入賞を果たしたフェルナンド・アロンソはファイナルラップでレースのファステストラップも記録している。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソの慰留に全力
2017年8月7日
マクラーレンは、2018年にフェルナンド・アロンソを残留するために“全力を尽くす”とCOOを務めるジョナサン・ニールは語る。
今シーズン末でチームとの契約が期限を迎える2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに加入していら、まだ表彰台フィニッシュさせ果たせていない。
今シーズン末でチームとの契約が期限を迎える2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、2015年にマクラーレン・ホンダに加入していら、まだ表彰台フィニッシュさせ果たせていない。
ピエール・ガスリー、2018年のトロ・ロッソのシート獲得を諦めず
2017年8月7日
レッドブルのジュニアドライバーであるピエール・ガスリーは、2018年にトロ・ロッソからF1デビューすることを諦めてはいない。
トロ・ロッソのレースシートに空席ができた場合、理論的にはピエール・ガスリーがレッドブルの育成プログラムのなかでは最も昇格の可能性が高い
だが、トロ・ロッソが2018年もカルロス・サインツとダニール・クビアトというラインナップを継続した場合、ピエール・ガスリーは2年続けて我慢の時を迎えることになる。
トロ・ロッソのレースシートに空席ができた場合、理論的にはピエール・ガスリーがレッドブルの育成プログラムのなかでは最も昇格の可能性が高い
だが、トロ・ロッソが2018年もカルロス・サインツとダニール・クビアトというラインナップを継続した場合、ピエール・ガスリーは2年続けて我慢の時を迎えることになる。
【MotoGP】 ドゥカティ:第10戦 チェコGP 決勝レポート
2017年8月7日
2017 MotoGP 第10戦のチェコGPがブルノ・サーキットで開催され、ドゥカティチームのアンドレア・ドヴィツィオーゾが、デスモセディッチGPを6位でフィニッシュラインに導いた。
スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。
スタート時点で“ウェットレース”が宣言されたものの、雨は降っておらず、路面もウェットよりも水気の少ないダンプ・コンディションだった。MotoGPマシンがレースペースで周回を始めると、路面は瞬く間にドライに。このレースの勝敗を分けたのは、ライダーおよびチームのマシン交換の戦略だった。
【MotoGP】 ホンダ:第10戦 チェコGP 決勝レポート
2017年8月7日
MotoGP 後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPは、ウエットで始まり、次第に路面が乾いていくという難しいコンディションとなった。レース序盤にほとんどの選手がスリックタイヤを装着したマシンに乗り換えるフラッグ・トゥ・フラッグとなったが、こうしたコンディションで圧倒的な強さを発揮するマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、ライバルの追随を許さない走りで、今季3勝目を挙げた。
【MotoGP】 ヤマハ:第10戦 チェコGP 決勝レポート
2017年8月7日
天候変化によって全員がタイヤ交換を行うこととなったMotoGP チェコGPで、Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスが3位を獲得。チームメイトのバレンティーノ・ロッシはコース復帰後、14位まで後退したが、決意の走りで4位まで挽回した。
Monster Energy Grand PrixチェコGPは、ウエットコンディションでスタートしたが、徐々にドライへと変化していく難しい展開となった。
Monster Energy Grand PrixチェコGPは、ウエットコンディションでスタートしたが、徐々にドライへと変化していく難しい展開となった。