【F1】 2018年からF1公式イベントで現行F1マシンでのデモ走行が可能に

2017年9月22日
F1 F1レギュレーション
2018年からF1公式イベントで現行F1マシンでのデモ走行を可能にするようF1レギュレーションが調整された。この変更により、新F1オーナーのリバティ・メディアは今年7月にロンドンで開催したF1 Live Londonのようなデモ走行イベントを計画しやすくなった。

FIA世界モータースポーツ評議会は、2018年のデモイベントで、F1チームは2018年F1マシン、あるいは2017年F1マシンを走らせられるための変更を承認した。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPのエンジンにダメージはなし

2017年9月22日
セバスチャン・ベッテル F1 シンガポールグランプリ
F1シンガポールGPのオープニングラップでクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)のエンジンはダメージを負っておらず、今後のレースでも使用できることがわかった。

セバスチャン・ベッテルは、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンとの接触で、マシンのサイドポッドと冷却システムにダメージを負い、ターン3後のストレートでマシンから漏れた液体によってスピンを喫し、ウォールにクラッシュしてリタイアしていた。

【フォーミュラE】 ネルソン・ピケJr. ジャガーへの移籍が決定

2017年9月22日
フォーミュラE ジャガー ネルソン・ピケJr.
ジャガーは、2017/2018シーズンのフォーミュラEで初代チャンピオンのネルソン・ピケJr.を起用することを発表。チームメイトとしてミッチ・エバンスが残留する。

ネルソン・ピケJr.は、フォーミュラE初年度の2014/2015にチャイナ・レーシングでチャンピオンを獲得したが、それ以降、トップ10内でシーズンを終えることができていなかった。

ルノー 「ワークスチームとしてマクラーレンを倒したい」

2017年9月22日
ルノー F1 マクラーレン
ルノーF1のアドバイザーを務めるアラン・プロストは、マクラーレンにF1パワーユニットを供給するのはワークスチームを持つルノーには多少のリスクではあったが、チームの目標は全員を倒すことだと語る。

マクラーレンとルノーは、2018年から3年間のF1エンジン契約を締結。長い歴史のなかで、マクラーレンとルノーが手を組むのは初めてとなる。

ダニエル・リカルド、レッドブル・ホンダ誕生の見通しを不安視

2017年9月22日
レッドブル・レーシング ホンダF1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2019年にレッドブルがホンダのF1エンジンを搭載する可能性があることを不安視している。

現在、レッドブルはタグ・ホイヤーのバッチをつけたルノーのF1エンジンを搭載しているが、ルノーは現在の契約が満了する2018年をもってレッドブルへの供給を終了することを伝えたと Sky Sports F1 は報じている。

【インディカー】 チップ・ガナッシ、2018年は2台体制に縮小

2017年9月22日
インディカー・シリーズ チップ・ガナッシ
チップ・ガナッシは、2018年のインディカー・シリーズを2台体制で挑むことを発表した。

今年、チップ・ガナッシはインディカーで4台を走らせていたが、2018年は2台に減らすという決断を下した。

4度のインディカー・チャンピオンであるスコット・ディクソンは、2018年もチップ・ガナッシに残留するが、もう一台に誰が乗るかは決定していない。

レッドブル 「カルロス・サインツは将来のプランの一部のまま」

2017年9月22日
レッドブル・レーシング カルロス・サインツJr.
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2018年にルノーにローン移籍することになったカルロス・サインツがチームの将来のプランの一部のままであることを強調した。

2018年にトロ・ロッソがルノーからホンダにエンジンを変更する交渉の一部として、レッドブルの契約ドライバーであるカルロス・サインツは1年間の期限付きでルノーにローン移籍することが決定した。

【MotoGP】 ホンダ:第14戦 アラゴンGP プレビュー

2017年9月22日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPが、9月22日(金)~24日(日)の3日間、スペインのモーターランド・アラゴンで開催される。

このサーキットは、バルセロナとバレンシアからそれぞれ約200km離れたアルカニスの郊外にある。スペインGP、カタルニアGP、バレンシアGPに続くスペイン4カ所目のグランプリとして2010年にスタートし、今年で8度目の開催となる。

【MotoGP】 ヤマハ:第14戦 アラゴンGP プレビュー

2017年9月22日
MotoGP ロードレース世界選手権 アラゴングランプリ
MotoGP 第14戦アラゴンGPは、Movistar Yamaha MotoGPにとって非常に重要な一戦。マーベリック・ビニャーレスのホームGPであると同時にチームの冠スポンサー、Movistarの本拠地でもあり、またアジア、オセアニアの3連戦へ向かう前の最後のヨーロッパラウンドとなる。

前回のミサノではマーベリック・ビニャーレスは、激しい雨のなかで2018年型シャシーを初めてトライして4位獲得と健闘。
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