フェルナンド・アロンソ、2018年にデイトナ24時間レースに参戦?
2017年10月12日
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソとの2018年の契約を締結した場合、デイトナ24時間レースへの参戦を許可することになるかもしれないと報じられている。
今シーズン末で現行契約が満了するマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、現在、契約の詳細を詰めている段階にあるとされており、フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留することは確実だと考えられている。
今シーズン末で現行契約が満了するマクラーレンとフェルナンド・アロンソは、現在、契約の詳細を詰めている段階にあるとされており、フェルナンド・アロンソが2018年もマクラーレンに残留することは確実だと考えられている。
【F1】 2018年から生体計測グローブの導入を計画
2017年10月12日
F1は、医療スタッフが事故後のドライバーの体調をより評価できるよう、2018年シーズンから“生体計測グローブ”の導入を計画している。
2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。
2018年のドライバーのグローブには内側に厚さ3mmのセンサーが縫い込まれ、ドライバーの心拍数や血中酸素濃度を計測。将来的には、体温や呼吸数をモニタリングする機能も追加される予定となっている。
マクラーレン・ホンダ 「チームの力強さは確実に増している」
2017年10月12日
マクラーレンとホンダにとっては騒々しいシーズンとなったが、レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2017年の欧州ラウンド終盤からマクラーレン・ホンダは力強さを増していると考えている。
F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。
F1シンガポールGPの直前、マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを終了することを発表。その週末にストフェル・バンドーンは7位入賞を果たし、次ぐマレーシアGPも7位でフィニッシュしている。
メルセデス、ルイス・ハミルトンの鈴鹿のエンジンは「問題なし」
2017年10月12日
メルセデスは、F1日本グランプリの終了直後にルイス・ハミルトンがバイブレーションを訴えていたエンジンに問題は見つからなかったと述べた。
ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。
ルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリで今季8勝目を挙げ、ライバルのセバスチャン・ベッテルがリタイアしたことでその差を58ポイントまで広げ、4度目のタイトル獲得にむけて大きく前進した。
【IMSA】 アキュラ/ペンスキー、リッキー・テイラーの起用を発表
2017年10月12日
ペンスキーは、2018年のIMSAスポーツカー選手権の4人目のドライバーとしてリッキー・テイラーを起用することを発表。アキュラ/ペンスキーのドライバーラインナップが確定した。
また、耐久レースでのサードドライバーとしてインディカードライバーのシモン・パジェノーとグラハム・レイホールを起用することも併せて発表された。
また、耐久レースでのサードドライバーとしてインディカードライバーのシモン・パジェノーとグラハム・レイホールを起用することも併せて発表された。
F1日本グランプリのドライバーブリーフィングで一悶着
2017年10月11日
フォーミュラ1公式サイトが、F1日本グランプリの金曜フリー走行後に行われたドライバーブリーフィングの動画を公開。F1ドライバーたちの興味深い議論の模様が垣間見れるないようとなっている。
まず、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、前戦F1マレーシアGPのチェッカーフラッグ後に接触事故に遭ったセバスチャン・ベッテルが、パスカル・ウェーレインのマシンサイドに“タクシー乗車”してピットに戻った件に触れた。
まず、F1レースディレクターのチャーリー・ホワイティングが、前戦F1マレーシアGPのチェッカーフラッグ後に接触事故に遭ったセバスチャン・ベッテルが、パスカル・ウェーレインのマシンサイドに“タクシー乗車”してピットに戻った件に触れた。
【F1】 2021年のエンジン規約を10月31日に発表へ
2017年10月11日
F1は、2021年から導入する新たなF1エンジン規約を10月31日に発表すると Auto Motor und Sport が報じている。
今年、F1のスポーティングマネージャーをに就任したロス・ブラウンは、F1の将来を定義することに全力で取り組んでいる。ロス・ブラウンは、エンジニアや元チームスタッフなどを含めた専門家を集め、2021年の規約プラットフォームのフレームワークを策定している。
今年、F1のスポーティングマネージャーをに就任したロス・ブラウンは、F1の将来を定義することに全力で取り組んでいる。ロス・ブラウンは、エンジニアや元チームスタッフなどを含めた専門家を集め、2021年の規約プラットフォームのフレームワークを策定している。
【MotoGP】 マルク・マルケス 「日本には良い思い出がある」
2017年10月11日
レプソル・ホンダのマルク・マルケスが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。
前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。
前戦アラゴンGPで2戦連続5勝目を挙げ、単独ポイントリーダーに浮上したマルク・マルケスは、3年前の2014年に2年連続の2位で2連覇を達成、昨年最高峰クラスでの初優勝を挙げて3度目のタイトル獲得に成功したホンダのホームサーキット、ツインリンクもてぎで、タイトル争いを繰り広げるライバルたちとのアドバンテージを広げに行く。
【MotoGP】 ダニ・ペドロサ 「15歳の時からもてぎに好感触」
2017年10月11日
レプソル・ホンダのダニ・ペドロサが、ツインリンクもてぎ で開催されるMotoGP 第15戦 日本グランプリへの意気込みを語った。
ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。
ダニ・ペドロサは、前戦アラゴンGPの2位で総合5位から4位に浮上。ツインリンクもてぎでは、2010年のフリー走行1で左鎖骨を骨折、昨年のフリー走行2で右鎖骨を骨折したことから欠場を強いられた。