ピエール・ガスリー、F1イギリスGPのペナルティに不満収まらず
2018年7月20日

レース終盤にセルジオ・ペレスを抜いて10位でフィニッシュしたピエール・ガスリーだが、レース後、オーバーテイク時に接触があったとして5秒ペナルティを科せられ、13位に降格した。
フェルナンド・アロンソ、マグヌッセンの“ネイマール”発言を無視
2018年7月20日

F1イギリスGPでのフェルナンド・アロンソとケビン・マグヌッセンのインシデントは、どちらにもFIAのレーススチュワードからペナルティを科せられることはなかったが、言い合いはドイツGPまで続いている。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
トロロッソ・ホンダ:F1ドイツGP プレビュー
2018年7月20日

2018年、伝統あるホッケンハイムにF1が帰ってくる。この歴史的なサーキットはライン渓谷の中ほどにあり、グランドスタンドの歓声が独特の雰囲気を作り出す。
ルイス・ハミルトン 「ライバルチームからのオファーもあった」
2018年7月20日

メルセデスは7月19日(木)にルイス・ハミルトンと新たに2年契約を締結したことを発表。4度のワールドチャンピオンであるハミルトンは2020年末までメルセデスに残留することが決定した。
ルノーF1 「フェラーリのF1エンジンとの差は縮まっていない」
2018年7月20日

ルノーは、F1カナダGPでエンジンに大幅なアップグレードを投入したが、メルセデスやフェラーリとの差は縮まっていない。シルバーストンではその差は顕著に現れ、レッドブルはライバルに対してペースを保つことができず、ワークスルノーとカスタマーのマクラーレンはQ3に進出することができなかった。
セバスチャン・ベッテル 「ルクレールはフェラーリ移籍を焦る必要はない」
2018年7月20日

今年、ザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、競争力に劣るマシンで5度の入賞を果たしており、フェラーリが2019年にキミ・ライコネンを起用しないことを決断した場合、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてフェラーリのドライバー候補に挙げられている。
ハースF1チーム、2019年にロバート・クビサ起用の噂を否定
2018年7月20日

ラリーでの負傷によって長くF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。フリー走行やテストで走行しており、グリッドに復帰する願望を秘密にしていない。
ホッケンハイムでは、ハースF1チームが2019年のドライバーとしてロバート・クビサを起用するとの噂が浮上した。
トヨタ創業者 豊田喜一郎が米国自動車殿堂入り
2018年7月20日

その他4名の受賞者も含めた自動車殿堂による授賞式は、米国デトロイトで19日に開催され、トヨタからは内山田竹志会長らが代表して参加した。
ウィリアムズ、バランス改善を目指した新型フロントウイングを投入
2018年7月20日

今年、マシンコンセプトを一新させたウィリアムズだが、シーズン開幕時からマシンはバランスとパフォーマンスに欠けており、コンストラクーズ選手権の最下位に沈む厳しいシーズンを戦っている。