ルノー、2018年のジョリオン・パーマー残留の道も閉ざさず

2017年8月12日
ルノー F1 ジョリオン・パーマー
ルノーF1チームは、今シーズン後半の巻き返し次第では、2018年にジョリオン・パーマーを保持する可能性もあると語る。

ジョリオン・パーマーは、2017年の11戦を終えた時点でいまだノーポイント。一方、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグは26ポイントを獲得してチャンピンシップで10位につけている。

ホンダF1 「少なくとも開幕時にいるべきだったレベルには到達した」

2017年8月12日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダがここまでの2017年シーズンに果たした進歩については“誇りに思う”べきではあるが、ライバルにここまで差をつけられていてはいけないと述べた。

マクラーレンは、オフシーズンにホンダがパフォーマンス面で大きな前進を果たすことを期待していたが、2月のプレシーズンテストでは、ホンダが今年導入した新型パワーユニッが、信頼性とパフォーマンスの両面で不足していることが判明した。

【MotoGP】 ホンダ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP チェコGPからの連戦となった第11戦オーストリアGPのフリー走行は、大接戦となり、トップタイムをマークしたアンドレア.ドビツィオーゾ(ドゥカティ)から1秒差以内に16台という厳しい戦いになった。昨年の大会は不安定な天候となり、フリー走行はトップから1秒差に9台という接戦だったが、今年はFP1、FP2ともにドライコンディションでスタートしたことから、大接戦となった。

【MotoGP】 ヤマハ:第11戦 オーストリアGP 初日レポート

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
頭上に広がる灰色の雲と、いつ降り出すかわからない雨の脅威。第11戦オーストリアGPのフリープラクティス初日、Movistar Yamaha MotoGPは貴重なドライ・コンディションを最大限、有効に使うおうと一丸となって作業に取り組み、マーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、第1セッションと第2セッションの総合成績でそれぞれ2番手と13番手を獲得した。

F1フランスGP:ストレートにシケインを設置した理由を説明

2017年8月12日
F1 フランスGP ポール・リカール
F1フランスGPの主催者は、ポール・リカール・サーキットが誇る1.8kmのミストラル・ストレートにシケインを設置することを決定したのは、F1エンジンがフルスピードで走行することを止め、オーバーテイクのチャンスを増やすためだと説明した。

2018年、10年ぶりにF1フランスGPが復活。決勝は6月24日に開催され、オーストリアGPとイギリスGPとの史上初のトリプルヘッダーの緒戦となる予定となっている。

エステバン・オコン 「幼少期から巨大なプレッシャーと戦ってきた」

2017年8月12日
エステバン・オコン F1
エステバン・オコンは、F1に到達するために幼少期から成功するための巨大なプレッシャーに対処しなければならなかったと振り返る。

メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコン(20歳)は、昨シーズン途中にマノーでF1デビュー。今年はフォース・インディアからフル参戦を果たし、チームメイトのセルジオ・ペレスと対等に渡り合ってる。

【MotoGP】 第11戦 オーストリアGP:ドヴィツィオーゾが初日首位

2017年8月12日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第11戦 オーストリアGPのフリー走行2回目が11日(金)、レッドブル・リンクで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)が3戦連続で初日の首位に立った。

気温25℃、路面温度32℃のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分24秒046でトップタイムをマーク。2番手には0.234秒差でマーベリック・ビニャーレス(モビスター・ヤマハ MotoGP)、3番手にはダニ・ペドロサ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。

シャルル・ルクレール、マカオGP再挑戦の可能性

2017年8月11日
シャルル・ルクレール マカオグランプリ
シャルル・ルクレールが、今年11月にマカオGPに再挑戦する可能性が報じられている。

フェラーリの育成ドライバーで、現在、F2選手権で圧倒的な強さで首位に立っているシャルル・ルクレール。マカオGPには2015年に一度参戦しており、2位でフィニッシュしている。

シャルル・ルクレールは、現在F2選手権で所属するプレマ・レーシングの姉妹チームであるプレマパワーからマカオGPに参戦する可能性があるという。

キミ・ライコネン 「自分にスピードがあることはわかっている」

2017年8月11日
キミ・ライコネン F1 フェラーリ
フェラーリのキミ・ライコネンは、今年、自分のスピードにはまったく疑いを持っていないが、それが結果に繋がっていないことにフラストレーションを抱えている。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、今シーズンここまで4勝を挙げてフェラーリの復活に大きく貢献しているが、キミ・ライコネンはまだレースに勝っていない。
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