レッドブル:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
レッドブル・レーシング F1 日本グランプリ
レッドブルは、F1日本グランプリの予選で ダニエル・リカルドが4番手、マックス・フェルスタッペンが5番手だった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日も僕とマックスとの間でかなりの接戦だった。今回は僕がマックスに0.1秒差をつけることができたし、過去数戦の予選では彼が僕にそうしていた。前にいることはかなり重要なことだし、バルテリのペナルティによって僕は3番手からスタートする。グリッドのクリーンな側に着けるので、バルテリに感謝しなきゃね」

メルセデス:ルイス・ハミルトンが念願の鈴鹿初ポール / F1日本GP予選

2017年10月8日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
メルセデスは、F1日本グランプリの予選でルイス・ハミルトンが鈴鹿サーキットでの念願の初ポールポジションを獲得。バルテリ・ボッタスは2番手だった。

ルイス・ハミルトンは、2006年にミハエル・シューマッハが予選Q2で記録した鈴鹿のコースレコードの1分28秒954を1秒以上更新する1分27秒319をマーク。今シーズン10回目、通算71回目のポールポジションを獲得。鈴鹿サーキットでは初めてのポールポジションとなった。

トロ・ロッソ:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
スクーデリア・トロ・ロッソ F1 日本グランプリ
トロ・ロッソは、F1日本グランプリの予選で カルロス・サインツが15番手、ピエール・ガスリーが17番手だった。

カルロス・サインツ (15番手)
「タイムシートが実際よりも悪く見えるのは、Q2で新品タイヤを使わないと決めたからだ。Q1で使ったタイヤだけで行くことにした。グリッドペナルティで最後尾スタートが決まっているので、明日に向けて全ての戦略的オプションを確保しておきたかったというのがその理由だ」

ルノー:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ルノーF1 日本グランプリ
ルノーは、F1日本グランプリの予選で ニコ・ヒュルケンベルグが12番手、ジョリオン・パーマーが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「予選では苦しんだ。とにかくクルマのバランスがなかったし、特にセクター1でオーバーステアだった。通常は予選で良くなけど、今回はそうならなかったし、トップ10内のポジションを逃してしまった。中団はコンペティティブな場所なので、明日は楽にはいかないだろう」

ハース:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ハースF1チーム 日本グランプリ
ハースは、F1日本グランプリの予選で ケビン・マグヌッセンが13番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

ケビン・マグヌッセン (13番手)
「今週末の僕たちは今までより強くなっている。クルマは金曜日の段階からすぐに感触も良かったし、生き生きしていた。それには路面温度が下がったことも関係している。タイヤが少し機能しやすくなるというか、少なくともオーバーヒートさせずに使うのが楽になる。僕たちはダウンフォースやグリップで劣っているけど、ここのように気温が低ければ、それほどオーバーヒートはしなくなる」

フォース・インディア:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
フォース・インディア F1 日本グランプリ
フォース・インディアは、F1日本グランプリの予選で エステバン・オコンが7番手、セルジオ・ペレスが8番手だった。

エステバン・オコン (7番手)
「予選を終えて、とても満足している。マレーシアと同じようにクルマは週末の始めから素晴らしかったし、今日の僕たちの結果は最近のマシン開発によって前進を遂げたことを示している」

ウィリアムズ:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ウィリアムズF1 日本グランプリ
ウィリアムズは、F1日本グランプリの予選で フェリペ・マッサが9番手、ランス・ストロールが18番手だった。

フェリペ・マッサ (9番手)
「予選にはとても満足している。Q1は良いラップ、Q2は最高のラップ、そして、Q3はとにかくパーフェクトなラップだった。だから、自分の結果には本当に満足している」

ザウバー:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
ザウバー F1 日本グランプリ
ザウバーは、F1日本グランプリの予選で マーカス・エリクソンが19番手、パスカル・ウェーレインが20番手だった。

マーカス・エリクソン (19番手)
「僕にとってはまずまずな予選だった。セッションごとに改善していたし、ライバルに少し近づくことができた。Q1の最後はちょっと残念だった。最後のアタックでプッシュしていた時に赤旗でセッションが中断されてしまったからね。全体的には今日の予選パフォーマンスには満足している」

マクラーレン 「我々にはジェンソン・バトンに提供できるシートはない」

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 ジェンソン・バトン 日本グランプリ
マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、2018年にジェンソン・バトンがF1シートに戻ることはないと発言。フェルナンド・アロンソ残留の大きなヒントを与えた。

ジェンソン・バトンは昨シーズン末で第一線を退き、裏方としてマクラーレン・ホンダに残留。今年のF1モナコGPではインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役として1戦限りのF1復帰を果たした。
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