F1シンガポールGP:決勝スターティンググリッド
2017年9月17日
FIAは、2017年 第14戦 F1シンガポールGPの決勝スターティンググリッドを発表した。
F1シンガポールGPでグリッドペナルティが科せられるのは1名のみ。マーカス・エリクソン(ザウバー)がギアボックス交換により5グリッド降格。ただし、エリクソンは予選20番手だったため、全体的なスターティンググリッドに変動はない。
F1シンガポールGPでグリッドペナルティが科せられるのは1名のみ。マーカス・エリクソン(ザウバー)がギアボックス交換により5グリッド降格。ただし、エリクソンは予選20番手だったため、全体的なスターティンググリッドに変動はない。
マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 予選レポート
2017年9月17日
マクラーレン・ホンダは、F1シンガポールGPの予選で フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。
16日(土)に行われた予選において、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは高い競争力を備えたマシンを武器に、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たした。しかしながら、Q3では速いライバルチームがさらにスピードを上げてきたため、僅差で負ける結果となった。
16日(土)に行われた予選において、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは高い競争力を備えたマシンを武器に、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たした。しかしながら、Q3では速いライバルチームがさらにスピードを上げてきたため、僅差で負ける結果となった。
マクラーレン、交渉難航で2018年F1マシン開発に2週間の遅れ
2017年9月17日
マクラーレンは、ホンダとのパートナーシップを解消してルノーのF1エンジンに切り替えるという交渉が長引いたことで、ルノーのパワーユニットに対応した2018年F1マシンの開発に2週間の遅れが出ていることを認めた。
マクラーレンは15日(金)、不遇な3シーズンを過ごしてきたホンダと決別し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表した。
マクラーレンは15日(金)、不遇な3シーズンを過ごしてきたホンダと決別し、2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載することを発表した。
トヨタ、フェルナンド・アロンソのル・マン24時間レース起用に前向き
2017年9月17日
トヨタは、2018年のル・マン24時間レースにむけてマクラーレンのF1ドライバーであるフェルナンド・アロンソと交渉することにオープンな姿勢をみせている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年もチームと契約を結んだ場合、ル・マン24時レースへの参戦を容認することを明らかにしている。
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年もチームと契約を結んだ場合、ル・マン24時レースへの参戦を容認することを明らかにしている。
トロ・ロッソ、ホンダF1エンジン用のギアボックスは自社で用意
2017年9月17日
トロ・ロッソは、2018年から搭載するホンダのF1パワーユニットに対応したギアボックスを自社で用意することを明らかにした。
トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。
実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。
トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。
実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。
【動画】 F1シンガポールGP 予選 ダイジェスト
2017年9月17日
F1シンガポールGPの予選が16日(土)にマリーナ・ベイ・サーキットで行われ、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。
今週末はレッドブルが3回のフリー走行全てでトップタイムを記録しており、レッドブル優位とみられた予選。しかし、最後の最後でフェラーリがタイムを搾り出した。
今週末はレッドブルが3回のフリー走行全てでトップタイムを記録しており、レッドブル優位とみられた予選。しかし、最後の最後でフェラーリがタイムを搾り出した。
ホンダF1 「2018年の目標はトロ・ロッソとトップ3を争うこと」
2017年9月17日
ホンダとトロ・ロッソのパートナーシップが発表され、2018年から『トロ・ロッソ ホンダ』が誕生することになった。
ホンダは15日(金)、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていくことを発表した。
ホンダは15日(金)、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていくことを発表した。
【WEC】 トヨタ:2017 第6戦 COTA6時間 決勝レポート
2017年9月17日
FIA世界耐久選手権(WEC)第6戦が、テキサス州オースティンにあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、6時間レースとして行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDは#8号車が3位、#7号車が4位に入賞した。
予選ではタイヤ選択の失敗などでライバル勢に離されたが、決勝レースではペースを取り戻し、力強い走りを見せた。
予選ではタイヤ選択の失敗などでライバル勢に離されたが、決勝レースではペースを取り戻し、力強い走りを見せた。
フェラーリ:F1シンガポールGP 予選レポート
2017年9月17日
フェラーリは、F1シンガポールGPの予選で セバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは4番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「昨日は笑顔になれなかったけど、今日は笑顔になれるね。チームに所属しているときは、お互いに信じる必要があるし、これはそのパーフェクトな証拠だと思う。僕たちの金曜日は厄介だったけど、僕たちのチームは寝る間も惜しんで働いた。僕はそれに感謝している」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「昨日は笑顔になれなかったけど、今日は笑顔になれるね。チームに所属しているときは、お互いに信じる必要があるし、これはそのパーフェクトな証拠だと思う。僕たちの金曜日は厄介だったけど、僕たちのチームは寝る間も惜しんで働いた。僕はそれに感謝している」