レッドブル 「ウェーレインはトロ・ロッソのドライバー候補ではない」

2017年10月10日
パスカル・ウェーレイン スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、パスカル・ウェーレインが2018年のトロ・ロッソのドライバー候補だと噂を否定した。

7日(土)、ルノーとトロ・ロッソは、F1日本GP限りでジョリオン・パーマーがルノーを離れ、F1アメリカGPからカルロス・サインツがルノーに移籍することを発表した。

トロ・ロッソ 「2018年はガスリーとクビアトで確定しているわけではない」

2017年10月10日
スクーデリア・トロ・ロッソ ピエール・ガスリー ダニール・クビアト
トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のドライバーをピエール・ガスリーとダニール・クビアトが務めると仮定するのは時期尚早だと主張する。

ピエール・がスリーは、F1マレーシアGPでダニール・クビアトに代わってF1デビュー。続くF1日本GPにも参戦し、残りのシーズンでもシートを維持するとみられている。

トヨタ 「WECに関する将来については近々に決定される予定」

2017年10月9日
トヨタ FIA 世界耐久選手権 WEC
トヨタは、WECに関する将来について議論中であり、今週末のホームレースである富士スピードウェイで発表するとは限らないとしている。

9月初旬、WECは大幅な見直しを発表したが、トヨタはLMP1計画についてコメントを避けていた。しかし、その後、ホームグランプリとなる富士スピードウェイで開催される第7戦での発表が示唆されていた。

2017年 F1日本グランプリ 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2017年10月9日
F1 日本グランプリ 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2017年 F1日本グランプリの入場者数を発表。3日間の合計は昨年を下回り、過去最低を更新する13万7000人の来場となった。

金曜日は雨が降ったものの、土曜日には晴れ、日曜日には快晴のコンディションで行われた2017年のF1日本グランプリ。だが、決勝日の来場者数は6万8,000人と昨年の7万2,000人をさらに下回り、過去最低を記録することになった。

ルノーF1、開きっぱなしになったDRSの修復方法

2017年10月9日
ルノー F1日本グランプリ ニコ・ヒュルケンベルグ
F1日本グランプリの決勝でルノーのニコ・ヒュルケンベルグのDRSに不具合が発生。ルノーのピットクルーがとった衝撃の修復方法とは・・・

ソフトタイヤでスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、38周目までスティントを延ばしてピットイン。新品のスーパーソフトに交換して11番手でコース復帰し、ポイント獲得にむけてハース勢を攻めたてようとしていた。

ダニエル・リカルド、ルイス・ハミルトンのスマホでいたずら投稿

2017年10月9日
ダニエル・リカルド ルイス・ハミルトン 日本グランプリ
レッドブルのダニエル・リカルドが、F1日本グランプリでお茶目な一面をみせた。

ダニエル・リカルドは、F1日本グランプリでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でフィニッシュ。自身初めてとなる鈴鹿サーキットの表彰台に立った。優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)は、表彰台にスマホを持ち込んで笑顔でInstagramのストーリーに配信。だが、そのまままスマホをロックせずにインタビュアーの佐藤琢磨との話に入ってしまったようだ。

F1 日本グランプリ 決勝:トップ10ドライバーコメント

2017年10月9日
日本グランプリ 鈴鹿サーキット 2017年のF1世界選手権
2017年 F1日本GPの決勝が8日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季8勝目を挙げた。

日曜日の鈴鹿サーキットは快晴。気温26.4℃、路面温度44.3℃のドライコンディションでレースはスタート。2017年の日本グランプリは序盤から激しいバトルが展開された。

ルイス・ハミルトン、佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味津々

2017年10月9日
ルイス・ハミルトン 日本グランプリ
F1日本グランプリで優勝したルイス・ハミルトンは、表彰台にインタビュアーとして登場した佐藤琢磨のインディ500優勝リングに興味を示していた。

メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1日本グランプリでレースを支配し、ポール・トゥ・ウィンを達成。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタアしたことで、ポイント差を59ポイントに広げ、早ければ次戦F1アメリカGPでワールドチャンピオンが確定する。

【WEC】 トヨタ:2017 WEC 第7戦 富士6時間プレビュー

2017年10月9日
FIA 世界耐久選手権 WEC 富士スピードウェイ
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、再び表彰台の頂点を目指すべく、2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の舞台となるチームのホームグラウンド、富士スピードウェイへと臨む。

雄大な富士山を間近に仰ぎ見る、耐久レースの聖地でもある富士スピードウェイが、2012年にWECの一戦に加えられて以来、トヨタは5戦中4勝と圧倒的な強さを見せて来た。
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