【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシが右脚を手術…全治30日以上

2017年9月1日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP ロードレース世界選手権
バレンティーノ・ロッシは1日(金)、イタリア・アンコーナ市内の大学病院で、エンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫した際に骨折した右脚の脛骨と腓骨を手術。手術は無事に成功したが、医師によると30~40日の休息が必要になるという。

バレンティーノ・ロッシは「手術は良かった。今朝、目を覚ましたときは、良い感じがあった。手術をしてくれたアンコーナの医師たちに感謝したい。1日も早くバイクに乗りたい。それに向けて全力を尽くす!」と復帰に向けて強い意志を語った。

【動画】 F1イタリアGP フリー走行1回目 ダイジェスト

2017年9月1日
F1
F1イタリアGPのフリー走行1回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムを記録した。

前戦F1ベルギーGPとの連戦で開催されるF1イタリアGP。舞台となるモンツァ・サーキットは、ローダウンフォース仕様でのバランスとパワーユニットの性能が物をいうF1屈指の高速サーキットだ。

フェルナンド・アロンソ、“スペック3.7”搭載で35グリッド降格ペナルティ

2017年9月1日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、ホンダの“スペック3.7”パワーユニットのための交換により、F1イタリアGPの決勝で35グリッド降格ペナルティを受けることになった。

ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。7基目のICE、7基目のMGU-K、9基目のターボチャージャーとMGU-H、6基目のエネルギーストア、5基目のコントロールエレクトロニクスを投入した。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンが最速タイム

2017年9月1日
F1 イタリアグランプリ
2017年のF1世界選手権 第13戦 イタリアグランプリのフリー走行1回目が1日(金)にモンツァ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が最速タイムをマークした。

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。各チームはウィングが薄い“モンツァ仕様”のローダウンフォースパッケージを導入している。

【F2】 第9戦 イタリア フリー走行:マルケロフがトップ、松下信治は4番手

2017年9月1日
F2 松下信治
F2 第9戦 イタリアのフリー走行が1日(金)、モンツァ・サーキットで行われ、 アルテム・マルケロフ(RUSSIAN TIME)がトップタイムを記録した。

アルテム・マルケロフは1分31秒128を記録。2番手にはルカ・ギオットが続き、RUSSIAN TIMEがタイムシートの1-2を独占。3番手にはポイントリーダーのシャルル・ルクレール(PREMA RACING)が続いた。

【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシ、トレーニング中の事故で右足を骨折

2017年9月1日
バレンティーノ・ロッシ MotoGP ロードレース世界選手権
バレンティーノ・ロッシは、モトクロスでのトレーニング中に事故を起こし、右足を骨折した。

バレンティーノ・ロッシは31日、イタリア・タヴッリアに位置するモーターランチでエンデューロを使用したトレーニング中に転倒を喫したことから、近郊のウルビーノ市内にある病院に搬送された。検査の結果、バレンティーノ・ロッシは、脛骨と腓骨の骨折と診断された。

ホンダF1、フェルナンド・アロンソに“スペック3.7”エンジンを投入

2017年9月1日
ホンダF1 フェルナンド・アロンソ イタリアグランプリ
ホンダは、F1イタリアGPのフリー走行1回目にフェルナンド・アロンソのマシンに“スペック3.7”エンジンを投入。“スペック4”を試すかどうかを評価した後、フリー走行2回目には古いエンジンに戻す。

ホンダは、前戦F1ベルギーGPで“スペック4”エンジンの導入を目指していたが間に合わず、フェルナンド・アロンソが“スペック3.5”、ストフェル・バンドーンが“スペック3.6”と不完全なアップグレートを走らせた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第13戦 イタリアGP プレビュー

2017年9月1日
マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1イタリアGPでの厳しい週末を予想している。

全長5.793㎞のモンツァ・サーキットで開催されるF1イタリアGPは、平均時速259㎞というカレンダー最速のレース。時速330㎞に達する箇所が4つあり、今季型のマシンでは最高速はさらに向上すると目されている。スロットル全開率はカレンダー中最大の75%とパワーユニットに厳しいサーキットであり、マクラーレン・ホンダは厳しい戦いを予想している。

【インディカー】 アンドレッティ、2018年もホンダのエンジンを継続使用

2017年9月1日
アンドレッティ・オートスポーツ インディカー・シリーズ
アンドレッティ・オートスポーツは、2018年のインディカー・シリーズでもホンダのエンジンを使用することを発表。契約は複数年契約となり、シボレーへの変更の噂に終止符を打った。ただし、佐藤琢磨の契約については未定となっている。

アンドレッティ・オートスポーツとホンダは、インディ500で今年の佐藤琢磨の勝利を含め、通算5勝、過去4年間で3勝を挙げており、3度のシリーズチャンピオンを獲得している。
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