セルジオ・ペレス 「2019年の選択肢はいくつかある」

2018年8月10日
F1 セルジオ・ペレス フォース・インディア
セルジオ・ペレスは、F1での将来について良い立場にいると感じており、2019年に関して“いくつかの選択肢がある”と語る。

セルジオ・ペレスは、今シーズン末でフォース・インディアとの契約が期限を迎える。だが、チームは財政的に厳しい状況が続いており、今後の選択肢についてはオープンなままにしていた。

ピエール・ガスリー 「ドライバビリティはホンダの方がルノーよりいい」

2018年8月10日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2018年のホンダのF1エンジンのドライバビリティは、昨シーズン末にルノーのF1エンジンで経験したよりも“一貫性がある”と考えている。

ピエール・ガスリーは、2017年の最後の数戦でトロロッソからF1デビューを果たした。当時、トロロッソはルノーのF1パワーユニットを搭載していたが、ガスリーにとって初のフルシーズンとなる今年、トロロッソはホンダのF1パワーユニットに切り替えている。

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ブレンドン・ハートレー 「ここまでの自分の仕事に誇りを持っている」

2018年8月9日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、序盤戦は難しかったが、今年ここまでの自分の仕事を誇りに思っていると語る。

今年、初のF1フルシーズンを迎えているブレンドン・ハートレーは、夏休みまでに2ポイントしか獲得できていない。チームメイトのピエール・ガスリーは、バーレーンでの4位を含め、3度の入賞で26ポイントを挙げている。

ルノーF1 「リカルドと契約できるチャンスを逃すわけにはいかなかった」

2018年8月9日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドと契約するタンスを逃すわけにはいかなかったと語る。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表され、F1界に衝撃を与えた。

2019年のルノーのドライバー候補には、カルロス・サインツやエステバン・オコンといったドライバーの名前が挙げられていた。

レッドブル、フェルスタッペンがサインツ加入を拒否との報道を否定

2018年8月9日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが2019年にカルロス・サインツを起用するとの選択を拒否したとの報道を否定している。

ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離脱してルノーに移籍することが決定。レッドブル・レーシングは、2019年シーズンにむけてリカルドに代わってマックス・フェルスタッペンのチームメイトを務めるドライバーを検討している。

レッドブル 「リカルドは“サポート役”に回ることを懸念したに違いない」

2018年8月9日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドがチームを離れることを決断したのは、マックス・フェルスタッペンの“サポート役”を果たすことになるかもしれないという懸念を抱いていたに違いないと考えている。

過去5シーズンにわたってレッドブル・レーシングでF1を戦ってきたダニエル・リカルドだが、今シーズン限りでチームを離れ、2019年にルノーに移籍することを決断。そのニュースはF1界に衝撃を与えた。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ダニエル・リカルドのルノー移籍を支持

2018年8月9日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ジャック・ヴィルヌーヴは、2019年にルノーに移籍するというダニエル・リカルドの決断を支持した。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表され、F1界に衝撃を与えた。

だが、1997年のF1ワールドチャンピオンであるジャック・ヴィルヌーヴは、ダニエル・リカルドの決断を驚いてはいないと語る。

フォース・インディア 「ケータハムやマノーのような消滅を恐れていた」

2018年8月9日
F1 フォース・インディア
フォース・インディアの最高執行責任者(COO)を務めるオトマー・サフナウアーは、破産管財人の管理下に入った後、チームがケータハムやマノーと同じように消滅することを恐れていたと語る。

8月6日(火)、管財人は現在ウィリアムズのF1ドライバーを務めるランス・ストロールの父親であるローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムと合意に達し、救済されたことを発表した。

F1 | 第2四半期の売上高は前年同期比5%減も計上基準の変更を強調

2018年8月9日
F1
F1グループは、2018年の第2四半期の決算を発表。前年同期比で売上高は減少し、結果として10チームへの収益分配金も減少することになった。

F1グループの4月から6月の売上高は5億8800万ドル。前年同期では6億6000万ドルを売り上げており、約5%減となった。10チームで供給する分配金の総額は3億3000万ドルから3億700万ドルと7%減。金額にして2300万ドルの減少となった。
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