ミカ・ハッキネン 「ベッテルの走りはシューマッハを彷彿させる」

2018年8月5日
F1 セバスチャン・ベッテル ミハエル・シューマッハ
2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネンは、セバスチャン・ベッテルのドライビンススタールを研究すると、多くの部分で彼の偉大なライバルだったミハエル・シューマッハを彷彿させると語る。

ミカ・ハッキネンとミハエル・シューマッハは、かつてマクラーレンとフェラーリで素晴らしいバトルを楽しんだ。ミカ・ハッキネンは、シューマッハと同じドイツ出身のセバスチャン・ベッテルの走りを見ていると、元ライバルのことを思い出すと語った。

ダニエル・リカルド、ルノー移籍は「人生で最も難しい決断だった」

2018年8月5日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルドは、レッドブルからルノーに移籍することを決めた理由は明らかにしていないが、人生で最も難しい決断だったとソーシャルメディアを通じてファンに語った。

レッドブル残留が確実だと思われていたダニエル・リカルドだったが、8月3日(金)に今シーズンでレッドブルを離れ、2019年からルノーに移籍することが発表された。

ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」

2025年7月28日
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
ピエール・ガスリーは、2025年F1ベルギーGP決勝で路面状況の変化を正確に読み取り、アルピーヌに貴重な1ポイントをもたらした。

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。

マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ

2025年7月29日
マックス・フェルスタッペン 契約条項クリアで2026年もレッドブルF1残留へ
マックス・フェルスタッペンが2026年もレッドブルに残留する見通しとなった。これは、F1ベルギーGP終了時点で契約に含まれていた潜在的な離脱条項のリスクを回避したことによる。

ここ数カ月間、フェルスタッペンのレッドブル離脱の噂が過熱しており、メルセデス代表のトト・ヴォルフは、もしチャンスがあれば2026年に彼を獲得したいと公言していた。

F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」

2025年7月28日
F1:角田裕毅と“ピアストリママ”の対面にファン歓喜「ついに夢が叶った」
F1ベルギーGPの週末、角田裕毅とオスカー・ピアストリの母ニコール・ピアストリの“念願の対面”が実現し、ファンの間で大きな話題となっている。レッドブル公式X(旧Twitter)やInstagramに投稿されたツーショットには、世界中のファンから好意的でユーモアあふれるコメントが寄せられた。

2023年ごろから角田の熱心なファンとして知られてきた“ピアストリママ”ことニコール・ピアストリ。角田裕毅との対面を果たしたことで、SNS上では多くのファンがその夢の実現を祝福した。

MotoGP | ヤマハ 第10戦 チェコGP 予選レポート

2018年8月5日
MotoGP ヤマハ
MotoGP 第10戦 チェコGPの予選、Q2セッションに出場したMovistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが、ファンを観客席の先端まで引きつけた。最終ラップまでアタックを続けたロッシは、Monster Energy Grand Prix Ceske Republiky決勝に向けてグリッド2番手を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスはQ1を突破してQ2に出場したが、同様の好感触を得られず12番手に留まった。

MotoGP | ホンダ 第10戦 チェコGP 予選レポート

2018年8月5日
MotoGP ホンダ
2日連続で最高気温が32℃、路面温度が50℃まで上昇したMotoGP チェコGPの予選は、ライダーにもタイヤにも厳しい条件となったが、総合首位のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップのアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)から0.272 秒差の3番手につけてフロントローを獲得した。

4戦連続今季6度目のフロントロースタートとなったマルク・マルケスは、フリー走行では総合4番手。予選前に行われたFP4では、最も厳しいコンディションの中で2分6秒台で連続ラップをこなし、ライバルを圧倒した。

MotoGP | スズキ 第10戦 チェコGP 予選レポート

2018年8月5日
MotoGP スズキ
MotoGP 第10戦 チェコGPはアンドレア・イアンノーネ、アレックス・リンスが揃って3列目グリッドを獲得した。

土曜朝のFP3セッションは路面温度がタイムアタックに適した温度であったため、各ライダーがダイレクトQ2行きを賭けて激しい争いを展開。アンドレア・イアンノーネはセッションを通して常に5番手近辺をキープし、そのままQ2行きに。一方、アレックス・リンスはトップからわずか1秒差ながら、トップ10入りを逃す。

MotoGP 第10戦 チェコGP 予選 | A.ドヴィツィオーゾが今季初PP

2018年8月5日
MotoGP ロードレース世界選手権
MotoGP 第10戦チェコGPの公式予選が8月4日(土)、ブルノ・サーキットで行われ、アンドレア・ドヴィツィオーゾが今季初となるポールポジションを奪取した。

気温32度、路面温度50度のドライコンディションの中、アンドレア・ドヴィツィオーゾは1分54秒689をマーク。ドヴィツォーゾのポールポジションは2016年10月の第17戦マレーシアGP以来29戦ぶりとなる。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドのルノー加入を歓迎

2018年8月4日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にルノーでチームメイトとなるダニエル・リカルドの加入を歓迎した。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表された。あわせて、ニコ・ヒュルケンベルグの2019年のルノー残留も正式にアナウンスされた。

SUPER GT 第5戦 富士 予選 | MOTUL AUTECH GT-Rが予選完全制覇

2018年8月4日
SUPER GT
2018年のSUPER GT第5戦『FUJI GT 500mile RACE』の予選が、8月4日(土))に富士スピードウェイで行われ、GT500クラスは、No.23 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)のクインタレッリがポールポジションを獲得。GT300クラスはNo.25 HOPPY 86 MC(松井孝允/坪井翔/近藤翼)が、クラス・ポールポジションとなった。

公式予選はこれまで同様にQ1、Q2と2段階に台数が絞られていくノックアウト方式で行われた。

トロロッソ 「マクラーレンとホンダの提携が失敗したのは幸いだった」

2018年8月4日
F1 トロロッソ ホンダF1
トロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、マクラーレンとホンダのF1プロジェクトがうまくいかなかったのはレッドブル・グループにとって幸いなことだったと語る。

ホンダは2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰したが、信頼性とパフォーマンス不足を理由でわずか3年で三行半を突きつけられる形でパートナーシップを解消した。
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