エステバン・オコン 「3番手は困難を乗り越えての素晴らしい結果」

2018年8月26日
F1 エステバン・オコン フォース・インディア
エステバン・オコンは、F1ベルギーGPで予選自己ベストリザルトとなる3番グリッドを獲得。厳しい時期を乗り越えて再出発を切ったレーシングポイント・フォースインディアにとって素晴らしい結果だと語った。

夏休み前に管財人の管理下に入ったフォース・インディアは、カナダの大富豪ローレンス・ストロールが率いる投資家たちのコンソーシアムによって救済され、将来が確保された。

F2 第9戦 レース1 | N.デ・フリースが優勝、牧野12位・福住リタイア

2018年8月26日
F2 ベルギー レース1
FIA F2選手権 第9戦 ベルギー大会のレース1が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、ニック・デ・フリース(PERTAMINA PREMA Theodore Racing)がポールポジション・トゥ・ウィン。牧野任祐(RUSSIAN TIME)は12位、福住仁嶺(BWT Arden)はリタイアでレースを終えた。

シーズン第9戦のレース1が、スパ・フランコルシャンで行われました。F2のレース前に、一時強く雨が振ったが、レース開始時にはドライコンディションに回復。気温は14度、路面温度は24度。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

トロロッソ・ホンダ 「前向きなリザルトを得るためにも悪くない予選結果」

2018年8月26日
F1 トロロッソ・ホンダ ベルギーGP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手で終えたF1ベルギーGPの予選でのトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、フリー走行3回でピエール・ガスリーのマシンでダウンフォース量のテスト、ブレンドン・ハートレーのマシンでセットアップっやタイヤのデータどりを実施。終盤の赤旗で走行することができなかったが、最適な空力セットアップで予選に臨む。

ピエール・ガスリー 「今日の予選11番手というのはいい結果」

2018年8月26日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ベルギーGPの予選を11番手で終えた。決勝は5列目10番手からスタートする。

Q1で真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590とタイムアップ。2セット目には1分44秒221とさらにタイムアップし、15番手でQ2進出を果たした。

ブレンドン・ハートレー 「マシンのパフォーマンスを引き出せた」

2018年8月26日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1ベルギーGPの予選を12番手で終えた。決勝は6列目11番手からスタートする。

ブレンドン・ハートレーは、Q1で1分44秒153を記録して14番手でQ2進出。Q2では1セット目に1分43秒865と1分43秒台に入るタイムアップ。2セット目のアタックが期待されたが、1コーナでスピン。12番手でQ2を終了した。

ホンダF1 「予選にはベストと思われるセットアップを選択して臨んだ」

2018年8月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1ベルギーGPの予選におけるトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

午前中のフリー走行3回目では、ピエール・ガスリーが15番手、ブレンドン・ハートレーが16番手で終えていたトロロッソ・ホンダは、予選ではハートレーが14番手、ガスリーが15番手とぎりぎりでQ1を突破。

動画 | F1 ベルギーGP 予選 ハイライト

2018年8月26日
F1 ベルギーGP 予選
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。予選は“スパウェザー”に翻弄される混乱のセッションとなった。

現地時間15時。太陽が顔を出し、気温は14.6℃、路面温度は16.7℃に上昇。ただし、降水確率は90%と予測できないコンディション。そして、Q2終盤まではドライコンディションで行われていたが、ついに“スパウェザー”が襲来した。

F1ベルギーGP 予選 | 雨の混乱のなかルイス・ハミルトンがPP獲得

2018年8月25日
F1 ベルギーGP 予選
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPの予選が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われ、Q3で急に雨が強くなる“スパウェザー”に見舞われる中、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、そして、2列目には新生レーシングポイント・フォースインディアの2台が並ぶことになった。

トロロッソ・ホンダは、2台ともQ2で敗退し、ピエール・ガスリーが11番手、ブレンドン・ハートレーが12番手だった。

動画 | F1 ベルギーGP フリー走行3回目 ハイライト

2018年8月25日
F1 ベルギーGP
2018年のF1世界選手権 第13戦 ベルギーGPのフリー走行3回目が8月25日(土)にスパ・フランコルシャンで行われた。

前日夜、スパ・フランコルシャンには雨が降り、土曜日のサーキットには所々にウェットパッチが残る状態。この日も上空には黒い雲が多い、気温は12.3℃、路面温度は19.8℃と非常に温度の低いコンディションで60分のセッションはスタートした。
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