ザウバー:マーカス・エリクソンが10位入賞 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ザウバー ベルギーGP
ザウバーは、F1ベルギーGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが10位、シャルル・ルクレールがリタイアでレースを終えた。

マーカス・エリクソン (10位)
「かなりポジティブなレースだった。堅実なスタートが切れたし、トラブルを避けて、いくつか良い決断ができた。レースを通していくつか面白い戦いもできた。クルマの感触も良かったし、ポイントで週末を終えることができて嬉しい」

ルノーF1:ノーポイントで課題が残る週末 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ルノーF1 ベルギーGP
ルノーF1は、F1ベルギーGPの決勝レースで、カルロス・サインツが11位、ニコ・ヒュルケンベルグがリタイアでレースを終えた。

カルロス・サインツ (11位)
「全体的に厳しい週末だった。今日はセクター2に苦労していたし、先行ドライバーのDRSレンジに入ることができず、オーバーテイクがかなり難しかった。このトラックでクルマのバランスと自信を失っているときは状況は厳しくなる」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ハースF1チーム:ダブル入賞でルノーを追撃 / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ハースF1チーム ベルギーGP
ハースF1チームは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが7位、ケビン・マグヌッセンが8位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (7位)
「今日はだいたい予想していた結果だった。フォースインインディア勢にい同じようなペースがあることはわかっていたし、少しでも速くなければ、彼らを留めるのは難しい。彼は直線で速かった」

ウィリアムズ:ノーポイントも手応えのレース / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ウィリアムズ ベルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが12位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

セルゲイ・シロトキン (12位)
「正直、まずまずのレースだった。僕たちのレースペースはライバルに近かったし、スティントの序盤にザウバーとポイントを争っていたことは、僕たちが運ではなく、実力で戦っていることを示していた」

シャルル・ルクレール、ヘイロー直撃も無傷 「ラッキーだった」

2018年8月27日
F1 シャルル・ルクレール ベルギーGP
ザウバーのシャルル・ルクレールは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)とのクラッシュ後による自分のマシンのヘイローのダメージを見て、無傷で済んだのは“ラッキー”だったと語った。

シャルル・ルクレールは、1コーナー“ラ・ソース”へのブレーキングをミスしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)に追突されて宙を舞って飛んできたフェルナンド・アロンソのマシンがヘイローに直撃。マシンはダメージを負ってその場でリタイアとなった。

新生フォースインディア、ダブル入賞で18ポイント獲得の好スタート

2018年8月27日
F1 フォースインディア ベルギーGP
新生フォースインディアは、F1ベルギーGPの決勝レースでセルジオ・ペレスが5位、エステバン・オコンが6位とダブル入賞。今シーズンの最大ポイントとなる18ポイントを獲得し、最高の再スタートを切った。

ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムによって救済された旧フォースインディアは、『レーシングポイント・フォースインディア』として新たにF1にエントリー。新規参戦チーム扱いとなったことで過去12戦で獲得した59ポイントはリセットされ、0ポイントから再スタートを切ることになった。

バルテリ・ボッタス、5秒加算ペナルティも順位に変動なし / ベルギーGP

2018年8月27日
F1 バルテリ・ボッタス ベルギーGP
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ベルギーGPのオープニングラップでの1コーナーでのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)への追突に対して5秒加算ペナルティを科せられたが、順位に変動はなく、4位を維持した。

PU交換によるグリッド降格ペナルティで17番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタスは、ラ・ソースへのアプローチでセルゲイ・シロトキンに追突。その接触で自らのフロントウイングにダメージを負った。

フェルナンド・アロンソ、ヒュルケンベルグのブレーキングミスを非難

2018年8月27日
F1 フェルナンド・アロンソ ニコ・ヒュルケンベルグ ベルギーGP
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのオープニングラップでのブレーキングミスによって多重クラッシュを誘発したニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のドライビングを批判。“どうやったらあそこまでプレーキングポイントをミスできるのか理解しがたい”と語った。

PU交換によって19番グリッドからスタートしたニコ・ヒュルケンベルグは、1コーナー“ラ・ソース”への進入でブレーキングが遅れてフェルナンド・アロンソに追突。

ニコ・ヒュルケンベルグ、F1イタリアGPで10グリッド降格ペナルティ

2018年8月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ベルギーGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1ベルギーGP決勝のオーニングラップでのフェルナンド・アロンソ(マクラーレン)の追突に対して次戦F1イタリアGPでの10グリッド降格ペナルティを科せられた。

ニコ・ヒュルケンベルグは、ラ・ソースへの進入でブレーキが遅れてフェルナンド・アロンソに追突。アロンソのマシンは宙を舞い、シャルル・ルクレール(ザウバー)の頭上のヘイローをかすめてランオフエリアでストップした。
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