【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定

2018年1月12日
ジェンソン・バトン SUPER GT チーム国光
ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。

2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。

【SUPER GT】 Modulo Drago CORSE、2018年にGT300クラスに参戦

2018年1月12日
SUPER GT スーパーGT 道上龍
ホンダアクセスは、2016 年シーズンまでSUPER GT GT500クラスのNSX Concept-GTでパートナーシップを結んでいた有限会社ドラゴ(代表取締役:道上龍)と共に、2018年SUPER GTのGT300クラスに「Modulo Drago CORSE(モデューロ・ドラゴ・コルセ)」として参戦することを発表した。

ホンダアクセスは車体技術者などが全戦に渡りチームに帯同。

マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」

2018年1月12日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターは、ホンダの過去3年間の苦難は、2000年序盤にF1プログラムに失敗したジャガーの苦難に似ていると述べた。

マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。

【F1】 2018年のF1世界選手権からテレビ放送を大幅リニューアル?

2018年1月12日
F1 2018年のF1世界選手権
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2018年のF1世界選手権からテレビ放送をリニューアルし、F1ファンにまったく新しいエクスペリエンスを提供することになるという。

F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、クリスマス休暇前にF1チームと会い、2018年シーズンのテレビ放送のアイデアを提示した。

レプソル・ホンダ、アルベルト・プーチをチームマネージャーに起用

2018年1月12日
ロードレース世界選手権 MotoGP 本田技研工業
ホンダ・レーシング(HRC)は、レプソル・ホンダ・チームの新しいチーム・マネージャーとしてアルベルト・プーチが選任されたことを発表した。

アルベルト・プーチは、Hondaマシンでの選手経験が長く、500ccレースでの優勝も果たしており、レース界で最も尊敬されているマネージャーの一人。直近では、HRCアドバイザーとして、アジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの監督を務めた。

ダカールラリー、第6ステージでデモ隊と警察が衝突

2018年1月12日
ダカールラリー
ダカールラリー2018の第6ステージのゴール地点となったボリビアの首都ラパスで抗議者と警察による衝突事件が発生した。

約100人以上のデモは競技者の使用していた道路にまで拡大。ダカールの競技者を先導する公式車両に空き瓶や椅子などを投げつけられたほか、二輪部門でトップを走っていたライダーにやじを飛ばした。警察は催涙ガスや唐辛子スプレーでデモを鎮圧した。

レッドブル、トリックサスペンション禁止の影響を軽視

2018年1月12日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2018年のF1世界選手権で「トリックサスペンション」が禁止されることのインパクトはないと考えている。

2018年シーズに先立ち、FIAはマシンの空力パフォーマンスの改善に使用されている可能性がある、いわゆる“トリックサスペンション”システムの規制に乗り出した。

【フォーミュラE】 第3戦 マラケシュePrix テレビ放送スケジュール

2018年1月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 2017/2018シーズン 第3戦 マラケシュePrixが1月13日(土)に開催される。

マラケシュePrixが開催されるのは、世界ツーリングカー選手権(WTCC)のモロッコ大会が行われている市街地サーキットと同じコース。昨年は、アフリカ大陸で初の開催となり、更に第22回気候変動枠組条約締約国会議(COP22)の公式パートナーとして開催されたことで、大きく注目される大会となった。

アルファロメオ・ザウバー 「2018年は完全に新しいF1プロジェクト」

2018年1月12日
F1 アルファロメオ ザウバー
ザウバーのチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、アルファロメオ・ザウバーとして参戦する2018年にチームはより高い競争力を発揮できると考えている。

ザウバーは、2017年にフェラーリの1年落ちのパワーユニットで苦戦を強いられ、なんとか5ポイントを獲得してノーポイントは免れたものの、コンストラクターズ選手権10位でシーズンを終えた。
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