【WEC】 バーレーン6時間 結果:トヨタ 8号車が3連勝で今季5勝目

2017年11月19日
FIA 世界耐久選手権 バーレーン6時間レース トヨタ・TS050 HYBRID
FIA 世界耐久選手権(WEC) 最終戦 バーレーン6時間の決勝が11月19日(土)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、トヨタ 8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン)が優勝した。

2017年WECの最終戦となるバーレーン6時間レースが開幕。4月16日にシルバーストン6時間レースでシーズンが開幕して以来実に7ヶ月に及ぶ長いシーズンがここで終了する。

マクラーレン、ジェンソン・バトンに別れの言葉

2017年11月18日
マクラーレン ホンダF1 ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンとマクラーレンの契約は2017年で終了。レーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、元F1ワールドチャンピオンの8年間の“素晴らしい貢献”に敬意を示した。

ジェンソン・バトンは、2018年に他のシリーズでのレースに集中する予定であり、マクラーレンとの契約は今シーズン限りで終了。リザーブドライバーの役割にはランド・ノリスが就任する。

【マカオGP】 GTワールドカップ 予選レース:多重クラッシュで完走8台

2017年11月18日
マカオグランプリ
2017年 マカオグランプリ FIA GTワールドカップの予選レースが18日(土)に行われた。レースはオープニングラップで10台以上を巻き込み多重クラッシュが発生。約50分の中断を経てレースは再開され、エドアルド・モルタラ(Mercedes-AMG Team Driving Academy)が優勝。決勝レースのポールポジションを獲得した。

マカオGPのGTレースは、以前はマカオGTカップとして開催されていたが、2015年からFIA管轄となり『FIA GTワールドカップ』へとリニューアル。

ダニカ・パトリック、2018年限りでのレース引退を表明

2017年11月18日
ダニカ・パトリック NASCAR インディカー・シリーズ
ダニカ・パトリックは、2017年がNASCARカップシリーズでの最後のフルタイムの1年になると述べ、2018年は最後のレースとしてデイトナ500とインディ500でレースをすると述べた。

スチュワート・ハース・レーシングは、2018年にダニカ・パトリック(35歳)に代えてアリック・アルミロラを起用することを決定。ダニカはシートを失うことになった。

【WRC】 トヨタ:WRC 最終戦 ラリー・オーストラリア 2日目レポート

2017年11月18日
世界ラリー選手権 ラリー・オーストラリア トヨタ・ヤリスWRC
11月18日(土)、2017年FIA世界ラリー選手権(WRC)第13戦ラリー・オーストラリアの競技2日目となるデイ2が、オーストラリア東海岸のコフスハーバーを中心に行われ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC #10号車)が総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(#11号車)が総合9位に、それぞれ順位を上げた。

【WTCC】 ホンダ:道上龍、第9戦マカオでWTCC初表彰台となる3位

2017年11月18日
世界ツーリングカー選手権 道上龍 マカオグランプリ
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第9戦マカオは、11月18日(土)にオープニングレースが行われた。

リバースグリッドでのスタートにより、道上龍が3番手、エステバン・グエリエリが5番手、ノルベルト・ミケリスが8番手からのスタート。

午後2時20分にレースが開始され、道上龍はややスタートで出遅れたが、3番手をキープしてクラッシュが多発するリスボアベントを通過した。

ランド・ノリス 「ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの」

2017年11月18日
ランド・ノリス マクラーレン マカオグランプリ フォーミュラ3
マクラーレンのリザーブドライバーになるランド・ノリスは、インテルラゴスで予定されていたタイヤテストがキャンセルになったことで“ブラジルにはシャワーを浴びにいったようなもの”だったと語った。

ヨーロッパF3選手権のチャンピオンであるランド・ノリスは、F1ブラジルGP後にインテルラゴスで予定されていた2日間のピレリのタイヤテストのために地球の反対側であるブラジルへと移動した。

ウィリアムズ 「2018年はもっと速いF1マシンを造り上げる」

2017年11月18日
ウィリアムズF1 F1
ウィリアムズの技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年のウィリアムズのF1マシンはもっと速いものに仕上げてみせると語る。

マクラーレンやメルセデスで技術部門のトップを務めて成功を収めてきたパディ・ロウ(55歳)は、今年ウィリアムズに移籍。チーフテクニカルオフィサーの役割だけでなく、チームの共同オーナーにも名前を連ねている。

【マカオGP】 FIA F3 予選レース:カラム・アイロットが優勝

2017年11月18日
マカオグランプリ フォーミュラ3 FIA F3ワールドカップ
2017年 マカオグランプリ FIA F3ワールドカップの予選レースが18日(土)に行われ、カラム・アイロット(SIM Theodore Racing by PREMA)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
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