アストンマーティン、次世代F1の“グローバルエンジン”構想を支持
2018年1月13日
アストンマーティンのCEOを務めるアンディ・パーマーは、FIA会長のジャン・トッドが提唱するF1エンジンを他のモータスポーツと共通化するという“グローバルエンジン”構造は理にかなっていると考えている。
ジャン・トッドは、エンジンコストを大幅に下げる可能性のあるアイデアとして、様々なチャンピオンシップに合わせて調整・適応することができるベーシックなグローバルユニットの構想を示した。
ジャン・トッドは、エンジンコストを大幅に下げる可能性のあるアイデアとして、様々なチャンピオンシップに合わせて調整・適応することができるベーシックなグローバルユニットの構想を示した。
【F1】 eスポーツを用いてVRで将来のレギュレーション変更を評価
2018年1月12日
F1上層部は、将来のF1のレギュレーション変更をeスポーツを用いてバーチャル環境で評価しているとパット・シモンズが語った。
元ウィリアムズの最高責任者を務めたパット・シモンズは、将来のF1の方向性を定義するためにF1の新しいスポーツティング責任者であるロス・ブラウン率いる専門家チームに加わった。
元ウィリアムズの最高責任者を務めたパット・シモンズは、将来のF1の方向性を定義するためにF1の新しいスポーツティング責任者であるロス・ブラウン率いる専門家チームに加わった。
【SUPER GT】 岡山トヨペット、GT300クラスへの参戦を発表
2018年1月12日
岡山トヨペットを母体とするK-tunes Racing Teamは、2018年にSUPER GTのGT300への参戦を発表した。
チームオーナーの末長和範(岡山トヨペット社長)は、昨年GT300クラスに参戦したLMcorsaとプロジェクトミューの協力関係を得て、2018年のSUPER GTにレクサスRC F GT3で参戦することを発表。岡山は剣豪・宮本武蔵の生誕の地であり、桃太郎伝説の地であることから、チームのコンセプトも「Samurai(さむらい)」として、SUPER GTの戦国時代に挑むと語った。
チームオーナーの末長和範(岡山トヨペット社長)は、昨年GT300クラスに参戦したLMcorsaとプロジェクトミューの協力関係を得て、2018年のSUPER GTにレクサスRC F GT3で参戦することを発表。岡山は剣豪・宮本武蔵の生誕の地であり、桃太郎伝説の地であることから、チームのコンセプトも「Samurai(さむらい)」として、SUPER GTの戦国時代に挑むと語った。
ピレリ 「ロバート・クビサがF1タイヤに適応するには周回数が必要なだけ」
2018年1月12日
ピレリのマリオ・イゾラは、昨年11月のウィリアムズでのテストでロバート・クビサが新しいF1タイヤへの適応に苦戦していたとの報道に言及。走行距離を重ねれば、ロバート・クビサは適応できるはずだと語った。
BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。
BBCのアンドニュー・ベンソンは、奇跡的なF1復帰を目指したロバート・クビサの運命はアブダビテストで決したと報道。
【SUPER GT】 ジェンソン・バトン、所属チームはチーム・クニミツに決定
2018年1月12日
ジェンソン・バトンが、2018年のSUPER GTのGT500クラスにチーム・クニミツ(TEAM KUNIMITSU)から参戦することが決定。山本尚貴とともに#100 TEAM KUNIMITSU NSX-GTを走らせる。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。
2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、2016年シーズンでF1引退を表明。2017年はインディ500に参戦したフェルナンド・アロンソの代役としてF1モナコGPで1戦限りのF1復帰を果たしていた。
【SUPER GT】 Modulo Drago CORSE、2018年にGT300クラスに参戦
2018年1月12日
ホンダアクセスは、2016 年シーズンまでSUPER GT GT500クラスのNSX Concept-GTでパートナーシップを結んでいた有限会社ドラゴ(代表取締役:道上龍)と共に、2018年SUPER GTのGT300クラスに「Modulo Drago CORSE(モデューロ・ドラゴ・コルセ)」として参戦することを発表した。
ホンダアクセスは車体技術者などが全戦に渡りチームに帯同。
ホンダアクセスは車体技術者などが全戦に渡りチームに帯同。
マクラーレン 「ホンダの苦難はジャガーのF1での失敗と似ている」
2018年1月12日
マクラーレンのエグゼクティブディレクターは、ホンダの過去3年間の苦難は、2000年序盤にF1プログラムに失敗したジャガーの苦難に似ていると述べた。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。
マクラーレンは、2015年からホンダのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性不足に苦しみ、昨年限りでパートナーシップを解消。2018年からはルノーのF1パワーユニットを搭載して上位への返り咲きを目指す。
【F1】 2018年のF1世界選手権からテレビ放送を大幅リニューアル?
2018年1月12日
F1の新オーナーであるリバティメディアは、2018年のF1世界選手権からテレビ放送をリニューアルし、F1ファンにまったく新しいエクスペリエンスを提供することになるという。
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、クリスマス休暇前にF1チームと会い、2018年シーズンのテレビ放送のアイデアを提示した。
F1のコマーシャルディレクターを務めるショーン・ブラッチズは、クリスマス休暇前にF1チームと会い、2018年シーズンのテレビ放送のアイデアを提示した。
レプソル・ホンダ、アルベルト・プーチをチームマネージャーに起用
2018年1月12日
ホンダ・レーシング(HRC)は、レプソル・ホンダ・チームの新しいチーム・マネージャーとしてアルベルト・プーチが選任されたことを発表した。
アルベルト・プーチは、Hondaマシンでの選手経験が長く、500ccレースでの優勝も果たしており、レース界で最も尊敬されているマネージャーの一人。直近では、HRCアドバイザーとして、アジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの監督を務めた。
アルベルト・プーチは、Hondaマシンでの選手経験が長く、500ccレースでの優勝も果たしており、レース界で最も尊敬されているマネージャーの一人。直近では、HRCアドバイザーとして、アジア・タレント・カップとブリティッシュ・タレント・カップの監督を務めた。