レッドブル 「ダニエル・リカルドは“オプション”」

2017年12月26日
レッドブル・レーシング F1 ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ダニエル・リカルドとの契約を延長することは“最優先事項”ではあるが、リカルドg移籍を選んだ場合にもチームには多くの“オプション”があると主張する。

2008年にレッドブルのジュニアプログラムに所属し、2014年にレッドブル・レーシングのF1シートに昇格したダニエル・リカルドだが、2018年末で同社との契約は期限を迎える。

【MotoGP】 アスパー、チーム名を『アンヘル・ニエト』に変更

2017年12月26日
ロードレース世界選手権 アンヘル・ニエト MotoGP
アスパー MotoGPチームは、2018年に13回のロードレース世界選手権チャンピオンに敬意を表し、チーム名を『アンヘル・ニエト・チーム(Angel Nieto Team)』に変更することを発表した。

伝説のオートバイレーサーであるアンヘル・ニエトは、今年7月にスペインのイビザ島で一般道を4輪バギーで走行中に自動車に追突され重傷を負った。一命はとりとめたが、8月3日に脳浮腫による容態の悪化により死去した。

【動画】 ハミルトン、グランツーリスモSPORTでニュルをアタック

2017年12月26日
ルイス・ハミルトン F1 グランツーリスモSPORT
ルイス・ハミルトンが、『グランツーリスモSPORT』のニュルブルクリンク GPコースで行ったアタック映像「Lewis Hamilton Reference Laps #1 - Nurburgring」が公開された。

「グランツーリスモ」のマエストロ、メンターに就任したルイス・ハミルトン。映像は、通常版に加えて、48分に及ぶフルラップ、ノーカットバージョンである「Extended Version」も用意。

小林可夢偉、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦

2017年12月26日
小林可夢偉 鈴鹿10時間耐久レース SUPER GT
小林可夢偉が、グッドスマイルレーシングから鈴鹿10時間耐久レースに参戦することが発表された。

初音ミクGTプロジェクトを展開するグッドスマイルカンパニーは23日(土)、「GOODSMILE RACING & Team UKYO」として2018年のSUPER GT参戦発表会を開催した。2018年も引き続き谷口信輝、片岡龍也がドライバーを務めることは発表。このコンビは2018年で7年目となる。

【鈴鹿ファン感謝デー2018】 星野一義と中嶋悟 最後の対決が決定

2017年12月26日
鈴鹿サーキット F1 星野一義 中嶋悟
2018年3月10日(土)・11日(日)の2日間、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」において、恒例イベントである「永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟~THE LAST BATTLE~」の開催が決定した。

“永遠のライバル対決 星野一義 vs 中嶋悟”は、2012年の鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デーから始まり、現役さながらの熱いバトルが毎年繰り広げられてきた。時に、フライング疑惑やスタート手順の勘違いなど、数々の名(迷)場面を生み出してきたが、惜しまれつつも、今回が最後のバトルになる。

【動画】 F1:2017年 劇的な瞬間 ベスト10

2017年12月26日
【動画】 F1:2017年 劇的な瞬間 ベスト10
F1公式サイトは、2017年のF1世界選手権での最も劇的なシーンに関するファン投票を実施。F1シンガポールGPのスタート直後の多重クラシュが1位に選ばれた。

F1シンガポールGPの決勝はスタートから波乱の展開となった。決勝前に降り出した雨により、10年で初めてウェットレースとなったF1シンガポールGP。フロントローのセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とマックス・フェルスタッペン、そして、2列目から好スタートを切ったキミ・ライコネン(フェラーリ)が1コーナー手前で接触。

レッドブル 「ホンダとトロ・ロッソの提携には非常に満足している」

2017年12月26日
ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ レッドブル・レーシング F1
レッドブル・レーシングとトロ・ロッソの両方を監督する対場にああるモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコが、2017年シーズンを振り返るとともに、2018年シーズンへの展望を語った。

レッドブル・レーシングは、シーズン後半には勝利を争えるポジションまで挽回したものの、スタートで出遅れ、ルノーのF1パワーユニットにトラブルが多発したこともあり、コンストラクターズ選手権を3位で終えた。

ストフェル・バンドーン 「ホンダの問題によって序盤戦は難しかった」

2017年12月26日
F1 ホンダF1 マクラーレン ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダの信頼性問題によってスピードを上げることに苦労し、シーズン前半のパフォーマンスは“十分ではなかった”と認める。

2015年にGP2タイトルを獲得し、2016年は日本のスーパーフォーミュラで活躍したストフェル・バンドーンは、2017年にマクラーレン・ホンダでフルタイムのF1昇格が決定し、輝きを見せると予想されていた。

ニキ・ラウダ 「ボッタスと契約するというメルセデスの決断は正しかった」

2017年12月26日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデスAMG F1
メルセデスの非常勤取締役を務めるF1のレジェンド、ニキ・ラウダは、ニコ・ロズベルグの後任としてチームに加入したバルテリ・ボッタスは良い仕事をしたと称賛している。

メルセデスは、2016年にF1ワールドチャンピオンの引退したニコ・ロズベルグの後任にフェルナンド・アロンソのような確立されたスターを起用すべきだったとの意見もある。
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