ホンダF1、“スペック3”エンジンの導入をF1ロシアGPに前倒し?

2018年9月19日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、現在開発を進めている“スペック3”エンジンを次戦F1ロシアGPで導入すると噂されている。

Auto Motor und Sport がGPSデータを元に分析したF1エンジンのパフォーマンスによると、現時点でホンダのF1エンジンは715馬力と算出されており、ルノーの730馬力に対してまだ15馬力劣っているとされている。

ランス・ストロール、フォースインディア移籍は来季まで延期?

2018年9月19日
F1 ランス・ストロール フォースインディア
ランス・ストロールのフォースインディア移籍は2019年まで見送られることになりそうだ。

今年8月、カナダの大富豪であるローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォースインディアを買収。現在、ウィリアムズに所属する息子のランス・ストロールは、今シーズン中にも移籍すると言われており、すでにフォースインディアでのシート合わせも完了している。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

マックス・フェルスタッペン、F1ロシアGPでエンジンペナルティの可能性

2018年9月18日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは、シンガポールでのルノーのF1エンジンの問題を受け、次戦F1ロシアGPでグリッド降格ペナルティを受けることになるようだ。

レッドブル・レーシングは、モンツァでルノーが信頼性を懸念して導入を送っている“Cスペック”エンジンを導入。F1イタリアGPではダニエル・リカルドのリタイアはあったものの、エンジンは正常に動作しているようだった。

オフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン」が発売

2018年9月18日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンのオフィシャル伝記の日本語版「知られざる キミ・ライコネン(原題:The Unknown Kimi Raikkonen)」が10月12日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。

2007年F1ワールドチャンピオン、現在も日本および世界のファンから愛されているキミ・ライコネン。口数は少ないが、独特のユニークなセンスを持ち、現在38歳でF1最年長ドライバーとなったいまでも、パドックで注目を集め続ける稀有な存在だ。

パスカル・ウェーレイン、トロロッソ・ホンダのドライバー候補に急浮上

2018年9月18日
F1 パスカル・ウェーレイン トロロッソ・ホンダ
パスカル・ウェーレインが、2019年のトロロッソ・ホンダのドライバー候補に急浮上している。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが2019年にレッドブル・レーシングへの移籍が決定し、ブレンドン・ハートレーもシート喪失の危機に立たされており、事実上、2019年は2つの空席ができていることになる。

ホンダ、アロンソのインディカー参戦にエンジンを供給せず?

2018年9月18日
フェルナンド・アロンソ インディカー
フェルナンド・アロンソが2019年にインディカーに転向した場合、ホンダからエンジン供給を受けることができない可能性があると報じられている。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダ時代にホンダのF1エンジンを繰り返し酷評。ホンダはインディカーにはそれは何も影響はないと繰り返しているが、一部のホンダ陣営はフェルナンド・アロンソのチームにエンジンを供給することに反対しているとも言われている。

F1 シンガポールGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2018年9月18日
F1 シンガポールGP 決勝
ピレリが、2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが、1ストップ戦略でシンガポールグランプリを制した。ハミルトンは、他のトップ10グリッドのドライバー同様にP Zero ピンク・ハイパーソフトタヤでスタート。ハイパーソフトは、金曜日と土曜日の走行で、ウルトラソフトよりもラップあたり1.5秒以上速い性能を示していた。

フォースインディア、同士討ちを受けチームメイト同士のバトルを禁止

2018年9月18日
F1 フォースインディア シンガポールGP
フォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは、F1シンガポールGPでの同士討ちを受け、今後、セルジオ・ペレスとエステバン・オコンのチームメイト同士のバトルを禁止することを明らかにした。

F1シンガポールGPのオープニングラップのターン3でセルジオ・ペレスとエステバン・オコンが接触。オコンはウォールにクラッシュしてリタイアとなり、このインシデントでレースにはセーフティカーが導入された。

ジェンソン・バトン、SUPER GT初優勝 「とても感動的な結果」

2018年9月18日
ジェンソン・バトン SUPER GT
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、先週末のSUPER GT 第6戦 SUGOでSUPER GT初優勝を飾った。

9月15日(土)~16日(日)、スポーツランドSUGOで2018年度SUPER GTシリーズ第6戦が開催された。猛暑に見舞われた第5戦から一転、初秋の爽やかな気候の中でレースウイークを迎えた。今回、GTアソシエイションによる性能調整の見直しが実施され、NSX-GTの最低重量は1034kgから1044kgへと10kgの増加となった。
«Prev || ... 4789 · 4790 · 4791 · 4792 · 4793 · 4794 · 4795 · 4796 · 4797 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム