スコット・ディクソン 「またタイトルを獲れたなんて信じられない」

2018年9月17日
インディカー スコット・ディクソン
スコット・ディクソンが、2018年のインディカーのシリーズチャンピオンを獲得した。

カリフォルニアらしい真っ青な快晴の下で開催された2018年インディカーシリーズ最終戦グランプリオブソノマでは、ポールポジションからスタートしたライアン・ハンターレイ(Andretti Autosport)が完ぺきな走りで終始リードを保ち続け、今シーズン2勝目を飾った。85周のうちの80周をリードする完勝は、彼のキャリア18勝目となった。

WRC ラリー・トルコ | トヨタのオット・タナックが3連勝で今季4勝目

2018年9月17日
WRC ラリー・トルコ トヨタ オット・タナック
2018年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第10戦 ラリー・トルコの競技最終日となるデイ4が9月16日(日)にトルコ南西部のマルマリスを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が優勝。第8戦ラリー・フィンランド、第9戦ラリー・ドイチェランドに続く3連勝で今季4勝目を飾った。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

【動画】 F1 シンガポールGP 決勝 ハイライト

2018年9月17日
2018年 F1 シンガポールGP 決勝 動画
2018年のF1世界選手権 第15戦 シンガポールGPの決勝が9月16日(日)にマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットで行われた。

F1はヨーロッパでの連戦を終え、シンガポールに舞台を移して第15戦を迎えた。シンガポール市街中心部に公道を使って設置されたコースは、グリップが低くタイトなコースで、ナイトレースとして行われる独特のグランプリ。現地時間20時10分から気温29.7℃、路面温度34℃のドライコンディションでレースはスタートした。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのタイヤ戦略を擁護

2018年9月17日
F1 セバスチャン・ベッテル シンガポールGP
セバスチャン・ベッテルは、F1シンガポールGPでのフェラーリの戦略は“アグレッシブ”だったとして擁護した。

3番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテルは、オープニングラップでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を抜いて2番手に浮上、レースをリードするルイス・ハミルトン(メルセデス)を追いかけた。

セルジオ・ペレス 「ペナルティはフェアだった」 / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 セルジオ・ペレス シンガポールGP
フォースインディアのセルジオ・ペレスは、F1シンガポールGPの決勝でのセルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)との接触に対してドライブスルーペナルティと3点のペナルティポイントを科したスチュワードの裁定は“フェア”だったとし、自分に非があることを認めた。

7番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、オープニングラップでチームメイトのエステバン・オコンと接触はあったものの、7番手を維持。しかし、ピットストップ後にセルゲイ・シロトキンの後ろで引っかかってしまう。

ロマン・グロージャン、あと3点のペナルティポイントで出場停止

2018年9月17日
F1 ロマン・グロージャン シンガポールGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1シンガポールGPの決勝レースで青旗を無視したことで2点のペナルティポイントを科され、累積ポイントが点に到達。出場停止まであと3点になった。

F1は、2014年からスーパーライセンスに対して付与されるペナルティポイントを導入。12ヶ月以内にペナルティポイントが累積12点に到達するとドライバーは1レースの出場停止となる。

フォースインディア:同士討ちもありノーポイント / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 レーシングポイント・フォースインディア セルジオ・ペレス シンガポールGP
レーシングポイント・フォースインディアは、F1シンガポールGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが16位、エステバン・オコンはリタイアでレースを終えた。

セルジオ・ペレス (16位)
「今日失ったチャンスをとても悲しく感じている。1周目のターン3を立ちあがってパワーをかけたときに突然ヒットしたと感じた。誰だったのかはわからなかったし、あとでチームからそれはエステバンだと伝えられた」

ハースF1チーム:ポイント争いには絡めず / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン シンガポールGP
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが15位、ケビン・マグヌッセンが18位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (15位)
「予選7番手から10番手までのハイパーソフトでスタートした全員にとってフラストレーションの溜まるレースだったと思う。レースでは本当に駄目なタイヤだった。10周で完全に終わってしまったけど、ウルトラソフトは大丈夫だった。何周くらいかわからないけどね。40周くらい? 予選でトップ10に入らなかった方が断然よかったね」

ウィリアムズ:ポイント圏外もバトルには手応え / F1シンガポールGP

2018年9月17日
F1 ウィリアムズ シンガポールGP
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンが19位でレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「僕の周りで何が起こっていたのかわからないので、レースを観てみてみなければならないけど、かなり混乱していたと思うし、おそらくそこから恩恵を受けたんだと思う。最終リザルトには本当に満足している。14位は昨日や週末全体のペースとしては素晴らしい結果だ」
«Prev || ... 4790 · 4791 · 4792 · 4793 · 4794 · 4795 · 4796 · 4797 · 4798 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム