メルセデス 「バックマーカーは周りで何が起こっているかを理解すべき」

2018年9月19日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、バックマーカーは自分の周りで何が起こっているのかをもっとはっきりと理解しなければならないと語る。

F1シンガポールGPではルイス・ハミルトンが優勝を果たしたが、周回遅れだったロマン・グロージャン(ハース)がポジションを譲らずにバトルを継続してマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に迫られた際には“身の毛がよだった”と語っていた。

ロス・ブラウン 「フェラーリの呪文は解けた」

2018年9月19日
F1 フェラーリ ロス・ブラウン
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、メルセデスに37ポイント差をつけられてはいるが、フェラーリはまだ今年のコンストラクターズ選手権を狙えると考えている。

F1シンガポールGPでのルイス・ハミルトンの優勝により、メルセデスはフェラーリとのポイント差を37ポイントとし、ドライバーズ選手権ではハミルトンがセバスチャン・ベッテルとのポイント差を40ポイントに拡大した。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ジェンソン・バトン 「F1経験者でもSUPER GTは簡単なレースではない」

2018年9月19日
ジェンソン・バトン SUPER GT
ジェンソン・バトンは、F1で戦ってきたドライバーにとってSUPER GTは簡単だと考えるのは間違っていると語る。

元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、今季SUPER GTにフル参戦。チームクニミツで山本尚貴とチームを組みRAYBRIG NSX-GTを走らせている。

フェラーリ、新型モデル「モンツァ SP1 & SP2」を発表

2018年9月19日
フェラーリ モンツァ F1
フェラーリは、自社のキャピタルマーケット・デイのタイミングに合わせて、マラネッロのファクトリーで新型フェラーリ モンツァ SP1とSP2を発表した。

この2つの限定スペシャル・シリーズ車輌は、1950年代の最も刺激的なフェラーリの記憶をよみがえらせる、「Icona(イーコナ)」とネーミングした新セグメント初のモデルで、今日実現することができる最先端のスポーツカー技術を備えているのが特徴。

2018年 F1ロシアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2018年9月19日
F1 ロシアGP
2018年 F1世界選手権 第16戦 ロシアGPでの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式サプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、ソチ・オートドロームにシンガポールと同様に最も柔らかいハイパーソフト(ピンク)からウルトラソフト(パープル)、そして、スーパーソフトを飛ばしてソフト(イエロー)という3種類のタイヤを選択した。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソとホンダのアップグレードを渇望

2018年9月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シンガポールGPでのパフォーマンス不足を受け、トロロッソとホンダが新しいアップグレードを入れることを“渇望”していると語る。

昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダはあまりに遅かった」

2018年9月19日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPでなぜ競争力がなかったのかチームは理解できていないと語る。

ピエール・ガスリーは、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位フィニッシュしており、データ的にシンガポールGPはマシン特性に適したサーキットだと考えられていたが、トロロッソ・ホンダはポイント争いに絡むことができなかった。

アラン・プロスト 「リカルドはいくら払ってでも獲得すべき逸材」

2018年9月19日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームの特別アドバイザーを務めるアラン・プラストは、ダニエル・リカルドは大金を払ってでも獲得すべき価値のあるドライバーだったと考えている。

今シーズン末でレッドブルとの契約が期限を迎えるダニエル・リカルドは、2019年から2年契約でルノーに移籍することを決断。ワークスチームとして復帰して以降、まだ表彰台にも上がっていないルノーへ移籍するニュースは衝撃を与えた。

ストフェル・バンドーン、フェラーリの開発ドライバーに就任?

2018年9月19日
F1 ストフェル・バンドーン
マクラーレンのシートを失うことになったストフェル・バンドーンが、2019年にフェラーリの開発ドライバーに就任する可能性が報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランス・ストロールを起用することを発表。バンドーンは、来季のシートのない状況で残りのシーズンを戦うことになった。
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