2018年 F1日本GP | ルーベンス・バリチェロの来場が決定

2018年9月20日
F1 日本GP  ルーベンス・バリチェロ
鈴鹿サーキットは「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」に、元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロ氏の来場することを発表した。

ルーベンス・バリチェロは、1993年~2011年まで、18年間F1ドライバーとしてグランプリに参戦。史上最多のF1参戦記録を持つレジェンドドライバー。

フェラーリのF1パワーユニットが1000馬力超えとの報道

2018年9月20日
F1 フェラーリ パワーユニット
フェラーリのF1パワーユニットがついに1000馬力の壁を突破したと報じられている。

2014年にF1にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、メルセデスのF1エンジンは最強と謳われており、過去4年間でドライバーズとコンストラクターズの両方のタイトルを連覇してきた。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

フェルナンド・アロンソ、SNSでカラオケコンテストを実施

2018年9月20日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン
マクラーレンのフェルナンド・アロンソが、日本の最高にノリノリのカラオケシンガーを募集している。

今回の企画は、フェルナンド・アロンソが立ち上げたファッションブランド『KIMOA』と共同で企画されたもの。フェルナンド・アロンソとモコの2人の審査員が、参加者の歌唱力、勝利への意気込み、そして何よりも彼らの情熱を評価する。

フェラーリ、シャルル・ルクレールの起用に「時代は変わりつつある」

2018年9月20日
F1 フェラーリ シャルル・ルクレール
フェラーリのF1チーム代表マウリツィオ・アリバベーネは、2019年にシャルル・ルクレールを起用するという決断について“時代は変わりつつある”とし、最近のF1では若いドライバーが急増しているため異なる戦略が必要だと説明した。

フェラーリは、2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えて、今年10月で21歳になるシャルル・ルクレールを起用することを決定。1961年のリカルド・ロドリゲスに次いでフェラーリ史上2番目に若いドライバーとなる。

カルロス・サインツ 「ルノー加入後はレッドブルとの連絡は途絶えていた」

2018年9月20日
F1 カルロス・サインツJr. ルノーF1
カルロス・サインツは、ルノーにローン移籍したときからレッドブルとは“連絡が途絶えていた”とし、そのことが今シーズン限りでレッドブル・ファミリーを離れて、マクラーレンに移籍するという決断に影響を与えたと認めた。

カルロス・サインツは、昨シーズンの後半にマクラーレン、ルノー、トロロッソ、ホンダが絡んだエンジン契約の一部としてルノーに1年間の期限付きでローン移籍した。

ルノーF1 「レッドブルのシンガポールでの2位は“スペックC”の成果」

2018年9月20日
F1 ルノーF1 レッドブル
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、F1シンガポールGPのマックス・フェルスタッペンの2位表彰台は“スペックC”エンジンの成果だと考えている。

ルノーF1は、スペックCにまだ信頼性のリスクがあることを警告していたが、ワークスチームとカスタマーのマクラーレンはまだ最新のエンジンを投入することを見送っている。

ザウバー 「キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方でボーナス」

2018年9月20日
F1 キミ・ライコネン ザウバー
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、キミ・ライコネンの加入は技術面と商業面の両方で大きなボーナスだと語る。

キミ・ライコネンは、2019年にフェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレールと事実上シートを交換するかたちで2001年にF1キャリアをスタートさせたザウバーに復帰することになった。

レッドブル 「ホンダF1との次のチャプターを楽しみにしている」

2018年9月19日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、今年のルノーとの状況を管理しながらも、2019年のパートナーであるホンダに進歩に注目していると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズン限りでルノーとのパートナーシップを終了し、2019年からホンダのF1パワーユニットを搭載。現時点でホンダのF1エンジンはルノーに劣っているが、早ければ次戦F1ロシアGPでルノーを上回る750馬力を発生される“スペック3”エンジンを投入するとされている。

トロロッソ・ホンダ F1特集 | 苦戦の要因は“ピーキーなマシン特性”

2018年9月19日
F1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、トロロッソ・ホンダのF1シンガポールGPの週末を振り返り、苦戦を強いられた要因のひとつとしてコンディションの変化に対する“ピーキーなマシン”の対応を挙げた。

15戦目を迎えたシリーズは、ヨーロッパを離れアジア、シンガポールにその舞台を移した。シンガポールGPは市街地コース、ナイトレース、そして特有の暑さと、これまでと趣が大きく異なる。特に、市街地コースならでのタイトなコースと、シリーズ最多となる23のコーナーが大きな特徴だ。
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