ブレンドン・ハートレー、マシンの愛称は「赤べこ(Akabeko)」に決定

2018年9月21日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのF1マシンの愛称が「赤べこ(Akabeko)」に決定した。

トロロッソ・ホンダは、今年3月に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。イベント終盤にファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。

フォースインディア、ニコラス・ラティフィをF1ロシアGPのFP1に起用

2018年9月21日
F1 フォースインディア ニコラス・ラティフィ
フォースインディアは、F1ロシアGPのフリー走行1回目に開発ドライバーを務めるニコラス・ラティフィを起用することを発表した。

今年、ニコラス・ラティフィは、F1カナダGPとF1ドイツGPでフリー走行を経験しており、今回が3回目となる。F1ロシアGPではセルジオ・ペレスに代わってフォースインディアのマシンを走らせる。

FIA 「フェラーリの新しいカメラ冷却デバイスに違法性はなさそう」

2018年9月21日
F1 フェラーリ 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)のF1ディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングは、F1シンガポールGPでフェラーリが搭載した新しいカメラ冷却デバイスは合法のように見えるが、近い将来、詳細に調べていくと述べた。

フェラーリは、F1イタリアGPでカメラを冷却する“アイスバック”を禁止されたが、先週末のF1シンガポールGPではSF71Hのエアボックスに別の冷却装置を装着していた。

ルイス・ハミルトン 「僕はブランドであり、F1はそのブランドの一部」

2018年9月21日
F1 ルイス・ハミルトン
4度のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、自分にはレーシングドライバー以上の市場価値があると語る。

最近、ルイス・ハミルトンは、トミー ヒルフィーガー(Tommy Hilfiger)とコラボレーションしたカプセルコレクション「LHXTH」を発売。ファッションや音楽など、F1以外にも活動の場を広げている。

マックス・フェルスタッペン「アロンソはレッドブルの候補ではなかった」

2018年9月21日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングにとってフェルナンド・アロンソは決してドライバー候補ではなかったと語る。

今シーズン限りでF1を離れることを表明しているフェルナンド・アロンソは、ダニエル・リカルドの離脱が決定した後を含め、今シーズン中にレッドブル・レーシングから2019年の契約について2度のアプローチがあったと発言。

MotoGP | ホンダ 第14戦 アラゴンGP プレビュー

2018年9月21日
MotoGP ホンダ アラゴンGP
MotoGP 第14戦アラゴンGPが、9月21日(金)~23日(日)の3日間、スペインのモーターランド・アラゴンで開催される。このサーキットは、バルセロナとバレンシアからそれぞれ約200km離れたアルカニスの郊外にある。スペインGP、カタルニアGP、バレンシアGPに続くスペイン4カ所目のグランプリとして2010年にスタートし、今年で9度目の開催となる。

MotoGP | ヤマハ 第14戦 アラゴンGP プレビュー

2018年9月21日
MotoGP ヤマハ アラゴンGP
Movistar Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシとマーベリック・ビニャーレスはスペインへ戻り、モーターランド・アラゴンで開催されるMotoGP 第14戦に臨む。

バレンティーノ・ロッシは第13戦終了時点で70ポイントを獲得し、ランキング2位に3ポイント差の3位につけている。昨年は脚の手術後わずか24日でアラゴンGPに出場し5位を獲得。このときは届かなかった表彰台が、ロッシの今年の目標となる。アラゴンGPは2010年から開催されており、2013年、2015年、2016年はいずれも3位を獲得し、3回の表彰台に立っている。

カルロス・サインツ 「マクラーレンは2019年に優れたマシンを造れる」

2018年9月21日
F1 カルロス・サインツJr, マクラーレン
カルロス・サインツは、2019年にマクラーレンが今よりもはるかに良いマシンを生み出してくれることを期待していると語る。

カルロス・サインツは、今シーズン限りでF1を離れるフェルナンド・アロンソの後任として、2019年から2年契約を結んでマクラーレンに加入する。

近年、マクラーレンは苦戦を強いられているが、カルロス・サインツは楽観的に捉えてると語る。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレン史上で最悪の2年間に僕はいた」

2018年9月21日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、自分がいた2年間はマクラーレンにとっと史上最悪のシーズンだったと考えており、“フレッシュなスタート”を切って自身の状態を取り戻せることを願っていると語る。

将来のF1ワールドチャンピオンを期待されてマクラーレンでF1デビューを果たしたストフェル・バンドーンだったが、今シーズン限りでシートを喪失し、F1から離れる危機に陥っている。
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