レッドブル、ホンダのF1エンジン搭載も「昨年よりわずかに後退」

2019年5月19日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1エンジンには満足しているものの、今年のマシンは2018年と比較して“わずかに後退”していると認めた。

今年、レッドブル・レーシングはルノーからホンダのF1エンジンに切り替えており、レッドブルの関係者はホンダとのワークスパートナーシップに満足していると語っている。

レッドブル「2021年の新レギュレーションは6月に確定する可能性が高い」

2019年5月19日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーっは、2021年のF1レギュレーションの確定を遅らせることを求めてはいるが、実際には6月に承認されることになると考えている。

F1は2年後に大幅なオーバーオールを予定しているが、計画の早期リリースはリソースの多いトップチームの準備に有利に働く可能性があるという懸念の声が挙がっている。

佐藤琢磨、インディ500のファストフライデイで3番手

2019年5月19日
佐藤琢磨 インディ500
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディカー500のプラクティス4日目において合計で54ラップ周回して230.755mphのベストスピードをマークし、この日の3番手となった。なお、トウ(スリップストリーム)を使わない状態でのスピードは16番手だったと報告されている。

明日の予選を前にして行なわれるプラクティスはファストフライデイと呼ばれ、予選時と同じ過給圧での走行が認められる。このため各選手のペースはグンと速くなり、佐藤琢磨も230mphの壁を越えるスピードを記録した。

インディ500 | ファストフライデイ:佐藤琢磨が3番手、アロンソ24番手

2019年5月18日
インディ500
2019年 インディカー 第6戦 「第103回 インディナポリス500」の公式予選前としては最後のプラクティスとなる“ファストフライデイ”が5月17日(金)にインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われた。

第103回インディアナポリス500(インディ500)は、火曜日から公式練習が続けられ、「ファストフライデイ」と呼ばれる金曜日を迎えた。予選用にターボのブースト圧が引き上げられ、パワーアップしたエンジンで走行するため、スピードが大幅にアップする。

レーシングポイント、F1ドイツGPで“ほぼ新車”のアップグレードを導入

2019年5月18日
F1 レーシング・ポイントF1チーム
レーシングポイントは、F1ドイツGPで“ほぼ新車”と呼べる大幅なアップグレードを予定している。

12ヶ月前にローレンス・ストロールが率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収してレーシング・ポイントとして再出発を図って以降、財政問題が解消されたチームは確実にアップグレードをもたらし、クルマのパフォーマンスを解放することを目標としていた。

F1メキシコGP、2020年のカレンダー落ちが濃厚に

2019年5月18日
F1 メキシコGP
F1メキシコGPは、2020年にF1カレンダーから消える可能性が高くなっている。

F1メキシコGPは2015年に復活して以降、非常に人気の高いレースとなっているが、契約は今シーズン末までとなっており、主催者はまだリバティ・メディアと2020年以降の新しい契約に同意に至っていない。

ケビン・マグヌッセン 「今後のチームオーダー?たぶんないと思う」

2019年5月18日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1チームが今後2人のドライバーにチームオーダーを強いることにはならないだろうと語る。

F1スペインGPでは、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンがあわや同士討ちの接近バトルを展開。チーム代表のギュンター・シュタイナーはマグヌッセンの行動を非難しているようだった。

トヨタ、新型スープラの販売を開始

2019年5月18日
トヨタ・スープラ
トヨタ自動車は、新型スープラを、5月17日より、全国のトヨタ車両販売店を通じて発売した。

なお、外板色“マットストームグレーメタリック”の「RZ」において、本年度生産分24台の商談申し込みを、5月17日(金)13:00から6月14日(金)までの約1ヶ月間、Web限定で受け付ける。商談順は、抽選の上、新型スープラが参戦する第47回ニュルブルクリンク24時間耐久レース決勝当日(6月22日~23日)に発表する。

F1 | ブレンボ、2021年の標準ブレーキ供給に名乗り

2019年5月18日
F1 ブレンボ
ブレンボは、2021年のF1世界選手権で標準ブレーキシステムの供給に名乗りを上げた。

F1は2021年にチームの運営コストの削減を望んでおり、そのひとつの方法として標準パーツの導入を目指している。標準パーツはギアボックス、ホイール、ブレーキがリストアップされている。
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