ロマン・グロージャン 「F1にはハースのような野心的なチームが必要」

2018年12月21日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ロマン・グロージャンは、F1はハースのような野心的なチームがもっと増えることで利益を得ることになると考えている。

アメリカのNASCARで実績を挙げたハースは、2016年にフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでF1への参戦を開始。2018年は3強チームとワークスルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

レッドブル 「フェルスタッペンとの“集中的な会話”が復調の転機となった」

2018年12月21日
F1 レッドブル・レーシング マックス・フェルスタッペン
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、シーズン途中にマックス・フェルスタッペンと“集中的な会話”を行ったことが後半戦の復調に繋がったと明かし、2019年にはタイトル争いに加われることを感じていると語る。

エンジン面ではメルセデスとフェラーリに打ち負かされたレッドブル・レーシングだが、RB15は同じルノーのエンジンを搭載するワークスルノーのR.S.18に対してはおよそ1.5秒速く、マックス・フェルスタッペンとダニエル・リカルドはアップダウンの激しいシーズンのなかで合わせて4勝を挙げた。

キミ・ライコネン、セバスチャン・ベッテルとヘルメットを交換

2018年12月21日
F1 キミ・ライコネン セバスチャン・ベッテル
今シーズン限りでフェラーリを離れるキミ・ライコネンが、4年間チームメイトとして過ごしたセバスチャン・ベッテルとヘルメット交換を行った。

2014年にフェラーリに2度目の加入をしたキミ・ライコネンは、2015年にフェラーリに移籍してきたセバスチャン・ベッテルと4シーズンにわたってチームメイトとして過ごしてきた。

マクラーレン、アロンソとMCL34でのテストについて話し合いを開始

2018年12月21日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、フェルナンド・アロンソと2019年F1マシン『MCL34』をテストする可能性について話し合いを開始したことを明らかにした。

今シーズン限りでF1を去ったフェルナンド・アロンソは、来季はトヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)をメインに現時点で2つのレースに参戦することを発表している。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日に発表

2018年12月21日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を2月12日(火)にエンストンのファクトリーで開催する発表イベントでお披露目することを明らかにした。

今シーズン、ルノーは2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来最強のシーズンを迎え、ミッドフィールドのトップとなるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

レッドブル・ホンダ、2019年はマックス・フェルスタッペンに比重

2018年12月21日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新たなスタートを切る2019年のF1世界選手権ではマックス・フェルスタッペンが重要な役割を担っていくことになると語る。

レッドブル・レーシングは、今シーズンまでドライバーを務めていた経験豊富なダニエル・リカルドが離脱してルノーに移籍。マックス・フェエルスタッペンのチームメイトを務めるのはまだF1で1年しかフルシーズンを戦っていないピエール・ガスリーとなる。

マクラーレン 「ルノーの2019年型F1エンジンは大幅に馬力アップ」

2018年12月21日
F1 マクラーレン ルノーF1
ルノーの2019年型F1エンジンは“大幅に馬力アップ”を果たしているとカスタマーチームであるマクラーレンは語る。

2014年のV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、ルノーのF1エンジンはメルセデスやフェラーリに匹敵することができず、レッドブル・レーシングは今シーズン限りでパートナーシップを解消し、2019年からホンダのF1エンジンを搭載することを決定した。

ザウバー、キミ・ライコネンの加入は「天の恵み」

2018年12月21日
F1 ザウバー キミ・ライコネン
ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、2019年にキミ・ライコネンが加入することは“天の恵み”だと語る。

2007年のF1ワールドチャンピオンであり、グリッドのなかでも人気の高いキミ・ライコネンは、5シーズンを過ごしたフェラーリを離れ、2009年から2年契約を結んで18年前にF1デビューを果たしたザウバーに移籍する。

ウィリアムズ 「ランス・ストロールのF1昇格は早すぎたかもしれない」

2018年12月21日
F1 ウィリアムズ ランス・ストロール
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、ランス・ストロールはF1にステップアップする準備ができていなかったと明かし、F2で1年間を過ごした方が良かったかもしれないと語る。

2018年、ウィリアムズはFW41の開発に失敗。シーズン全体で7ポイントしか獲得できず、コンストラクターズ選手権最下位で終えるなど、チーム史上の最悪の一年に耐えることになった。
«Prev || ... 4218 · 4219 · 4220 · 4221 · 4222 · 4223 · 4224 · 4225 · 4226 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム