ランス・ストロール 「僕たちはかなりペースが遅れてる」/ F1メキシコGP
2018年10月28日
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1メキシコGPの予選でQ1敗退を喫して19番手で終えた。
「2回目の走行は良いラップだったし、トラックの改善によってコンア5秒くらい改善できると思ったけど、ターン7でミスをして脹らんでしまった。おそらく違ったポジションも可能だったかもしれないけど、コンマ7秒のギャップがあった」とランス・ストロールはコメント。
「2回目の走行は良いラップだったし、トラックの改善によってコンア5秒くらい改善できると思ったけど、ターン7でミスをして脹らんでしまった。おそらく違ったポジションも可能だったかもしれないけど、コンマ7秒のギャップがあった」とランス・ストロールはコメント。
MotoGP 第17戦 オーストラリアGP 結果 | M.ビニャーレスが今季初優勝
2018年10月28日
MotoGP 第17戦 オーストラリアGPの決勝が10月28日(日)にフィリップアイランド・サーキットで行われ、マーベリック・ビニャーレスが、自身、そしてヤマハにとって今季初優勝を成し遂げた。
気温13度、路面温度34度で26周のレースはスタート。序盤は上位スタートのマルク・マルケス(ホンダ)やダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)がコースオフするなどトップが目まぐるしく入れ替わる展開。
気温13度、路面温度34度で26周のレースはスタート。序盤は上位スタートのマルク・マルケス(ホンダ)やダニロ・ペトルッチ(アルマ・プラマック)がコースオフするなどトップが目まぐるしく入れ替わる展開。
トロロッソ 「決勝ではタイヤの消耗を抑えるための戦略が重要」
2018年10月28日
トロロッソのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1メキシコGPの予選を振り返った。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが14番手、ピエール・ガスリーが15番手。決勝はハートレーが7列目、ガスリーはPU交換のペナルティーにより最後列から、上位進出を狙う。
トロロッソ・ホンダは、ブレンドン・ハートレーが14番手、ピエール・ガスリーが15番手。決勝はハートレーが7列目、ガスリーはPU交換のペナルティーにより最後列から、上位進出を狙う。
ブレンドン・ハートレー 「Q3に進出できる速さはあったと思う」
2018年10月28日
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1メキシコGPの予選を14番手で終えた。
ブレンドン・ハートレーは1セット目で1分16秒987とベストラップ。2セット目のハイパー ソフトタイヤでも1分16秒682と再びベストラップを更新して10番手でQ2進出を果たす。
ブレンドン・ハートレーは1セット目で1分16秒987とベストラップ。2セット目のハイパー ソフトタイヤでも1分16秒682と再びベストラップを更新して10番手でQ2進出を果たす。
ピエール・ガスリー 「ペナルティがあるので決勝に照準を合わせていた」
2018年10月28日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1メキシコGPの予選を15番手で終えた。
予選Q1が開始して真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1分17秒097のベストラップをマーク。2セット目のハイパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分16秒828と再びベストラップを更新し、13番手でQ2進出を果たした。
予選Q1が開始して真っ先にコースインしたピエール・ガスリーは、1分17秒097のベストラップをマーク。2セット目のハイパーソフトタイヤに履き替えたガスリーは1分16秒828と再びベストラップを更新し、13番手でQ2進出を果たした。
ホンダF1 「臨機応変に状況に対応して確実にレースを戦いたい」
2018年10月28日
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1メキシコGPでのトロロッソ・ホンダの予選を振り返った。
メキシコ特有の高地という環境では、旧スペックのの方がセッティング面で確実性が高い判断して“スペック2”のパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、予選Q1でブレンドン・ハートレーが10番手、ピエール・ガスリーが13番手でそれぞれQ2に進出。
メキシコ特有の高地という環境では、旧スペックのの方がセッティング面で確実性が高い判断して“スペック2”のパワーユニットを搭載しているトロロッソ・ホンダは、予選Q1でブレンドン・ハートレーが10番手、ピエール・ガスリーが13番手でそれぞれQ2に進出。
【動画】 F1メキシコGP 予選 ハイライト
2018年10月28日
2018年 F1メキシコGPの予選が10月27日(土)にメキシコシティのアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのダニエル・リカルド。コースレコードを更新する1分14秒759をマーク。今シーズン2回目、通算3回目のポールポジションを獲得した。2番手にはわずか0.026秒差でマックス・フェルスタッペン。自身初ポールポジションはまたもお預けとなった。レッドブルは今週末全てのセッションで1-2という好調ぶりでフロントローを独占した。
ストフェル・バンドーン 「タイヤデグラデーションが続けばチャンス」
2018年10月28日
マクラーレンのストフェル・バンドーンは、F1メキシコGPの予選を17番手で終えた。
「実際にはかなりまともな予選だったと思う。タイムはかなり拮抗していたし、100分の数秒差でQ2を逃してしまったのは残念だけど、とにかくそれはフィールドがいかに拮抗しているかを表していると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「実際にはかなりまともな予選だったと思う。タイムはかなり拮抗していたし、100分の数秒差でQ2を逃してしまったのは残念だけど、とにかくそれはフィールドがいかに拮抗しているかを表していると思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
マーカス・エリクソン 「2台揃ってのQ3進出はチーム努力の賜物」
2018年10月28日
ザウバーのマーカス・エリクソンは、F1メキシコGPの予選を10番手で終えた。
「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた」とマーカス・エリクソンはコメント。
「昨日は難しい一日だったけど、僕たちは予選に向けて一晩かけて懸命に仕事がした。今日の結果は現場のチームとファクトリーの両方の素晴らしいチーム努力を示している。僕たちは今日に向けてかなりの変更を加えたし、それが成果を挙げた」とマーカス・エリクソンはコメント。