フェリペ・ナッセ、フォーミュラEでシングルシーターに復帰
2019年2月17日

2016年にブラジル銀行のスポンサー撤退によってザウバーのF1シートを喪失したフェリペ・ナッセは、F1やインディカーでチャンスを掴むことができなかったが、IMSAスポーツカー選手権に転向し、2017年にAction Express Racingでドライバーズチャンピオンを獲得している。
ロブ・スメドレー、技術コンサルタントとしてF1に入閣
2019年2月16日

フェラーリでフェリペ・マッサのエンジニアを含めて10年間を過ごしたロブ・スメドレーは、その後マッサとともにウィリアムズに移籍。車両パフォーマンス責任者を務めた後、昨年末で5年間過ごしたウィリアムズを退職していた。
トロロッソ・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日

ホンダのF1エンジンでの2年目となる2019年のF1世界選手権に向けてトロロッソ・ホンダはドライバーラインナップを一新。かつてドライバーが務めたダニール・クビアトが1年ぶりに復帰するとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用する。アルボンもかつてレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだった。
セルジオ・ペレス 「レーシングポイントはビッグサプライズを起こす」
2019年2月16日

フォース・インディア改めレーシングポイントは2月13日(水)、新オーナーのローレンス・ストロールの母国カナダで体制発表会を開催。タイトルスポンサーとしてスポートペサを迎え、『スポートペサ・レーシングポイントF1チーム(SportsPesa Racing Point F1 Team)』としてスタートを切った。
マクラーレン、フェルナンド・アロンソをリザーブドライバーとして確保
2019年2月16日

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年末でF1キャリアに終止符を打った。しかし、3冠達成を目指して挑戦するインディ500ではマクラーレン・レーシングから参戦することになっており、チームとの正式なコネクションを保っている。
レッドブル・ホンダ、F1バルセロナテスト1回目のドライバー日程を発表
2019年2月16日

今年、ホンダのF1パワーユニットを搭載して新生『レッドブル・ホンダ』としてシーズンを戦うレッドブル・レーシング。すでに今週14日(水)にはホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載した新車『RB14』のシェイクダウンをシルバーストンで実施。
フェラーリ 「序盤戦はセバスチャン・ベッテルを優先する」
2019年2月16日

昨年、フェラーリは重要な局面でチームオーダーを発令することを躊躇い、戦略面でのミスを批判された。ドイツGPではキミ・ライコネンにセバチャン・ベッテルに道を譲るよう命令することが遅れて結果的にベッテルは終盤に自滅。イタリアGPではオープニングラップで二人のバトルを許した結果、ルイス・ハミルトンにレースの主導権を譲り渡した。
フェラーリ SF90 | 画像ギャラリー
2019年2月16日

フェラーリF1チームは、新チーム代表にマッティア・ビノットが就任し、セバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてシャルル・ルクレールが加入。チーム名もフィリップ・モリスと推進する“Mission Winnow”というイニシアティブを『Scuderia Ferrari Mission Winnow(スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィナウ)』として参戦する。
ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』のスタジオショットを公開
2019年2月16日

ウィリアムズF1チームは2月11日(月)、グロープのチーム本拠地で新車『FW42』の発表会を開催。新たに「ROKiT(ロキット)」とタイトルスポンサー契約を結び、2019年のF1世界選手権に『ROKiT Williams Racing(ロキット・ウィリアムズ・レーシング』として参戦することを発表。FW42に採用する鮮やかな水色のカラーリングを披露した。