ルイス・ハミルトン、W10の完成度を称賛 「今まででベストな初走行」
2019年2月15日

メルセデスは、2月13日(水)にフィルミングデーを利用してW10のシェイクダウンを実施。バルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンが交代で新車の感触を確かめ、100kmの制限距離を走り切った。
キミ・ライコネン、アルファロメオ・レーシングの新車で33周を走破
2019年2月15日

アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、イタリアのフィオラノサーキットでフィルミングデーを利用して2019年F1マシンのシェイクダウンを実施。マシンにはアルファロメオの伝説的な“クアドリフォリオ(四つ葉のクローバー)”の紋章とバレンタインデーにちなんだハートをテーマにしたブラック&レッドのカモフラージュカラーが施された。
レッドブル、ホンダのF1エンジンに好感触 「より一貫して勝利に挑戦」
2019年2月15日

レッドブル・レーシングは2月13日(水)にホンダの2019年F1パワーユニット『RA619H』を搭載したマシン『RB15』を公開。シェイクダウン限定の特別カラーリングを施したRB15は大きな話題を呼んでいる。
マクラーレン MCL34 | 画像ギャラリー
2019年2月15日

マクラーレン MCL34は、1966年にF1世界選手権に初めてエントリーした際にブルース・マクラーレンが選んだ象徴的なパパイヤオレンジのカラーリングを継続。今年のカラーリングは2018年からの進歩し、チームのより幅広いレース遺産にうなずくブルーを特徴としている。
WRC | トヨタ:第2戦 ラリー・スウェーデン 初日レポート
2019年2月15日

ランド・ノリス 「マクラーレンの期待に応えるというプレッシャーはある」
2019年2月15日

ジュニアキャリアで実績を残し、マクラーレンの育成ドライバーとして将来のスター候補として期待がかけられているランド・ノリス(19歳)は、昨年のF2選手権を2位で終え、今年、満を持してマクラーレンでF1デビューを果たす。
メルセデス、2019年型PU『M10 EQ Power+』で冷却構造を改良
2019年2月15日

2014年にF1にV6ターボ“ハイブリッド”エンジンが導入されて以来、メルセデスのF1パワーユニットは勢力図で常にトップに立ってきた。しかし、昨年はフェラーリがエンジン面で大幅な進歩を果たし、馬力面でメルセデスを上回ったとも報じられている。
アルファロメオ・レーシング、特別カラーのF1マシンでシェイクダウン
2019年2月15日

ザウバーは2019年のF1世界選手権に『アルファロメオ・レーシング』として参戦することを発表。ザウバーという名前は事実上消滅することなり、2020年にはフィアットがチームを完全に買収するとも言われている。
マクラーレン、2019年F1マシン『MCL34』を発表
2019年2月15日

昨年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して表彰台争いを目標にしていたマクラーレンだが、序盤にシャシーの空力面に根本的な問題が発覚したことで開発に行き詰まり、コンストラクターズ選手権6位でシーズンを終えた。