角田裕毅 F1バーレーンGP決勝「チームが何を考えていたのかわからない」

2024年3月3日
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝「チームが何を考えていたのかわからない」
角田裕毅は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を14位で終えた。

11番グリッドからスタートした角田裕毅は、序盤はポイント圏内を走行していたが、徐々に後退。終盤、ハードタイヤで12番手のケビン・マグヌッセンを追い詰め、チームメイトのリカルドはソフトタイヤで両者に迫っていた。

角田裕毅 F1バーレーンGP決勝後にリカルドと早くも険悪ムード

2024年3月3日
角田裕毅 F1バーレーンGP決勝後にリカルドと早くも険悪ムード
角田裕毅は、2024年F1開幕戦バーレーンGPの決勝レースでフラストレーションは沸点に達し、クールダウンラップ中にダニエル・リカルドとのニアミスにつながった。この事件はレース後の議論の焦点となっている。

2024年F1シーズンの開幕を告げるバーレーンGPでは、マックス・フェルスタッペンがチームメイトのセルジオ・ペレスとともにレッドブルの勝利を確実にし、フェラーリのカルロス・サインツが表彰台を締めくくった。

F1バーレーンGP:フェルスタッペン圧勝でレッドブルがワンツー

2024年3月3日
F1バーレーンGP:フェルスタッペン圧勝でレッドブルがワンツー ライバル勢はトラブルで自滅
2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝が3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペンが優勝。セルジオ・ペレスが2位に続き、レッドブル・レーシングの1-2フィニッシュでシーズンは幕を開けた。

ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、すぐにライバルをDRS圏外に追いやると、タイヤ戦略もほぼ関係なく、全員が1回目のピットストップを終えた後の18周目に悠々とピットイン。

F1バーレーンGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅14位

2024年3月3日
F1バーレーンGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅14位
F1バーレーンGP 決勝の結果。3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第1戦 バーレーングランプリの決勝レースが行われた。

サーキットに照明が点灯された現地時間18時。気温18度、路面温度24度のコンディションで53周のレースはスタート。全車ソフトタイヤを装着。今季から2周目からDRSが有効になるが、すでにその時点でポールポジションスタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は後続をDRS圏外まで引き離した。

2024年 F1バーレーンGP 決勝:結果・順位

2024年3月3日
2024年 F1バーレーンGP 決勝:結果・順位
2024年F1第1戦バーレーンGP 決勝の結果速報。3月2日(土)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年のF1世界選手権 第1戦 バーレーングランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。2位にセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位にかるろす・サインツ(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(RB)は14位だった。

角田裕毅のF1バーレーンGP予選11番手は「狙い通りの結果」とRB首脳

2024年3月2日
角田裕毅のF1バーレーンGP予選11番手は「狙い通りの結果」とRB首脳
ビザ・キャッシュアップRB F1チームのレーシングディレクターを務めるアラン・パーメインが、2024年F1第1戦バーレーンGPの予選を振り返った。

プラクティスではダニエル・リカルドがチームメイトを圧倒しているように見えたが、いざプレッシャーがかかると角田裕毅が11番グリッドを獲得。角田は得意とするコース上でのトップ10入りを惜しくも逃した。

2024年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド

2024年3月2日
2024年 F1バーレーンGP 決勝:スターティンググリッド
2024年F1第1戦バーレーンGP決勝のスターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがF1バーレーンGPのポールポジションを獲得し、4度目のドライバーズタイトル獲得に向けてF1新シーズン初戦をトップでスタートする。

【動画】 2024年 F1バーレーンGP 予選 ハイライト

2024年3月2日
【動画】 2024年 F1バーレーンGP 予選 ハイライト
2024年 F1バーレーンGP 予選のハイライト動画。3月1日(金)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで2024年F1第1戦バーレーングランプリの公式予選が行われた。

ポールポジションを獲得したのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。最終セクターでミスをしたようだが、後続に0.228秒の差をつけて通算33回目のポールポジションを獲得した。

F1バーレーンGP決勝:予選結果から読み解く5つの注目ポイント

2024年3月2日
F1バーレーンGP決勝:予選結果から読み解く5つの注目ポイント
2024年F1第1戦バーレーンGPの予選が終了。土曜日のレースを迎えるあたり、誰もがレースパフォーマンスの面で実力を発揮するときがきた。

バーレーン・インターナショナル・サーキットでの最速マシンを決する戦いは、王者マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)に軍配が上がった。だが、トップ9が0.5秒以内にひしめく大接戦となったワンラップのペースは、決勝のロングランではどのように変貌するのか。Formula1.comが予想した。
«Prev || ... 401 · 402 · 403 · 404 · 405 · 406 · 407 · 408 · 409 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム