角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦

2024年3月5日
角田裕毅だけじゃない 2025年のF1シートを巡る“意地の張り合い”が開戦
2024年のF1世界選手権の開幕戦バーレーンGPは、マックス・フェルスタッペンの圧勝以上に、角田裕毅とダニエル・リカルドのチームメイト間の意地の張り合いが話題となった。マーティン・ブランドルは、それらの背後の「すべてのシートに物語」があり、バーレーンで早くもそれらの物語が展開したと語る。

フェルスタッペンは開幕戦バーレーンGPでライトからフラッグまでのレースを圧倒的な圧勝で制し、レッドブルの1-2リードを飾り、2023年から今年までの優勝差は12秒から22秒に増加した。

アルピーヌF1 テクニカルディレクターと空力責任者の退団で技術体制刷新

2024年3月5日
アルピーヌF1 テクニカルディレクターと空力責任者の退団で技術体制刷新
アルピーヌF1チームは、テクニカルディレクターのマット・ハーマンと空力責任者のダーク・デ・ビアの退団と全く新しい技術体制の構築を発表した。

先週末、バーレーンのパドックではハーマンとデビ・アがアルピーヌF1チームを離れる予定であるという噂が広まり、2024年シーズンが始まる前から両名が辞表を提出していたとの報道があった。

FIA会長 フェルナンド・アロンソのF1ペナルティに介入した疑いで調査

2024年3月5日
FIA会長 フェルナンド・アロンソのF1ペナルティに介入した疑いで調査
FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ベン・スライエム会長が、2023年サウジアラビアGPの結果を変更するために介入した疑いで、FIAの調査を受けているとの報道で苦境に立たされている。

調査の核心は、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソに科せられたペナルティがビン・スライエムの介入によって取り消されたという内部告発にあるようだ。

メルセデスF1代表 ホーナー騒動で揺れるフェルスタッペン獲得に言及

2024年3月5日
メルセデスF1代表 ホーナー騒動で揺れるフェルスタッペン獲得に言及
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンが彼のレーダーに映っているのではないかという憶測が広がる中、2025年のドライバー決定を急ぐことはないと主張した。

ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍という衝撃的な決断を受けて、メルセデスは2025年からジョージ・ラッセルと並ぶ後任を探している。

F1ドライバー 24戦のカレンダーは「限界を超えている」「有害」

2024年3月5日
F1ドライバー 24戦のカレンダーは「限界を超えている」「有害」
F1ドライバーたちは、F1カレンダーにおいて量より質を求める声を改めて主張し、2024年のF1世界選手権の24レースシーズンを「限界を超えている」との見方もある。

来たる2024年のF1シーズンは、2017年のリバティ・メディアによる買収以来、F1が人気ブームに乗り続ける中、24グランプリという記録的なカレンダーを誇る。

2024年 F1バーレーンGP総括:“フェルスタッペンとそれ以外”を隔てる壁

2024年3月4日
2024年 F1バーレーンGP総括:“フェルスタッペンとそれ以外”を隔てる壁
2024年F1第1戦バーレーンGPでは、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、全ラップリード、ファステストラップを記録する“グランドスラム”で後続に20秒以上の差をつけて圧勝。“フェルスタッペンとそれ以外”のレースに大きな隔たりがあった。

Formula1.comの総括でマーク・ヒューズは「私たちは過去2シーズンにおいて、レッドブルが予選よりもレース当日のパフォーマンスで大きなアドバンテージを持っているのを見ることに慣れてきた」と語った。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の序列は「予想通り」

2024年3月4日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンF1の序列は「予想通り」
フェルナンド・アロンソは、2024年F1第1戦バーレーンGPのアストンマーティンが序列で5位に入ったのはまさに予想通りだったと語る。

非常にタイトな予選バトルの中、アロンソのQ3最終ラップはポールシッターのマックス・フェルスタッペンから0.363秒差の6番手。3番手のジョージ・ラッセルとはわずか0.05秒差だった。

角田裕毅 レッドブルF1昇格について「マルコからの目標設定はない」

2024年3月4日
角田裕毅 レッドブルF1昇格について「マルコからの目標設定はない」
角田裕毅は、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコから2024年のレッドブル・レーシングへのステップアップを視野に入れたパフォーマンス目標を設定されていないと主張した。

セルジオ・ペレスが昨シーズンのパフォーマンスを取り戻せなかった場合、角田裕毅には2025年シーズンから現コンストラクターズチャンピオンのレッドブルに移籍するするチャンスが与えられる可能性がある。

宮田莉朋 2024年FIA-F2第1戦バーレーンGP レポート

2024年3月4日
宮田莉朋 2024年FIA-F2第1戦バーレーンGP レポート
2月29日(木)から3月2日(土)にかけてバーレーン・サヒールのバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた2024年FIA-F2第1戦に、TGR WECチャレンジプログラムのドライバーである宮田莉朋が出場。スプリントレース9位、フィーチャーレース9位という結果で、デビュー戦での入賞,ポイント獲得を果たした。
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