MotoGP:KTMとテック3がレッドブルカラーの2025年カラーリングを披露

2025年1月31日
MotoGP:KTMとテック3がレッドブルカラーの2025年カラーリングを披露
KTMとそのサテライトチームであるテック3は、木曜日にマレーシアで開催された合同イベントで、2025年のバイクのカラーリングを公開した。

ファクトリーチームのKTMレーシングは、今年も見慣れたオレンジとダークブルーのカラーリングを維持し、タイトルスポンサーであるレッドブルのロゴがバイクに大きく表示されている。

南アフリカ F1開催地候補の入札期限を2か月延長

2025年1月30日
南アフリカ F1開催地候補の入札期限を2か月延長
南アフリカ政府は、同国で開催される可能性のある将来のF1レースのホスト候補の入札期限を延長した。

南アフリカのスポーツ・芸術・文化省(DSAC)は最近、F1入札運営委員会を通じて文書を公開し、グランプリ開催の可能性のあるプロモーターや会場を誘致しようとしている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」

2025年8月7日
角田裕毅の主張に元F1ドライバーが異議「差が縮むのはマシン不調時だけ」
角田裕毅が語った「マックス・フェルスタッペンとの差が縮まってきている」という主張に対し、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースが的確な反論を展開した。

「興味深いのは、マシンが悪いときだけその差が縮まるということだ。マシンが良くなれば、再び大きく広がる」とアルバースは語り、ハンガリーGP週末を通じてフェルスタッペンが非常に不快な状況に置かれていたことを指摘した。

F1 ルイ・ヴィトンとの公式パートナー契約を発表

2025年1月30日
F1 ルイ・ヴィトンとの公式パートナー契約を発表
LVMHが2025年から10年間にわたってF1のグローバルパートナーとなるというニュースを受け、フォーミュラ1はルイ・ヴィトンを公式パートナーとして迎えることとなった。

革新性と卓越性で知られる世界で最も有名なブランド2社が手を組むことにより、ルイ・ヴィトンは2025年のメルボルンでのシーズン最初のレース、F1 ルイ・ヴィトン オーストラリアグランプリのタイトルパートナーとなる。

平川亮 アルピーヌF1チームのファクトリーでシート合わせ

2025年1月30日
平川亮 アルピーヌF1チームのファクトリーでシート合わせ
平川亮は、アルピーヌF1チームのファクトリーを訪れて2025年シーズンのリザーブドライバーの業務にむけてシート合わせを行った。

スーパーフォーミュラ、耐久レース、スーパーGTなど、さまざまなカテゴリーでレースを戦ってきた豊富な経験を持つ平川亮は、昨年、マクラーレンのリザーブドライバーを務めた平川亮は、旧型マシンでのテストやFP1への出走。またポストシーズンテストではハースF1チームから参加した。

ジョニー・ハーバート F1スチュワード解任についてコメント発表

2025年1月30日
ジョニー・ハーバート F1スチュワード解任についてコメント発表
ジョニー・ハーバートは、2025年のF1シーズンを前にFIAスチュワードの役職を失ったことについて、反応を示した。

FIA(国際自動車連盟)は、F1の解説者としての活動が、F1のスチュワードとしての任務と「両立できない」と判断し、ジョニー・ハーバートをその任務から解任した。

F1に常勤スチュワードの必要性を説くマクラーレン「賃金の一部を負担する」

2025年1月30日
F1に常勤スチュワードの必要性を説くマクラーレン「賃金の一部を負担する」
ザク・ブラウンは、FIAの常勤レーススチュワードを歓迎し、マクラーレンが彼らの賃金の一部を負担することにも同意すると述べた。

現在、F1のスチュワードは無給のボランティアであり、レースを主宰するために交通費のみが支給されている。そのため、F1の統括団体であるFIA(国際自動車連盟)に対して、意思決定の一貫性を向上させるために「プロ」のスチュワードを雇用するよう求める声が上がっている。

レッドブルF1期待のリンドブラッド 「僕らの目標と情熱は一致している」

2025年1月30日
レッドブルF1期待のリンドブラッド 「僕らの目標と情熱は一致している」
レッドブルのジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、ヘルムート・マルコとクリスチャン・ホーナーから寄せられた世間の賞賛に浮かれることはない。

17歳のアービッド・リンドブラッドは今年、F2デビューを果たし、F1でのレースを視野に入れている。レッドブルの重鎮2人のコメントから、その目標は実現しそうである。

バルテリ・ボッタス メルセデスF1のリザーブとしてDTM優勝マシンでデモ走行

2025年1月30日
バルテリ・ボッタス メルセデスF1のリザーブとしてDTM優勝マシンでデモ走行
バルテリ・ボッタスは、メルセデスF1チームのリザーブドライバーとしてDTM優勝マシンでのデモ走行という初任務を受けた

2024年シーズン終了後にザウバーでの居場所を失ったバルテリ・ボッタスは、古巣であるメルセデスF1に異なる役割ではあるが復帰した。ボッタスはメルセデスのリザーブドライバーとなり、舞台裏で複数の任務を担うことになるが、その任務はすでに始まっているようだ。

プラマックとアルピーヌが2025年MotoGPシーズンに向けて提携を正式発表

2025年1月30日
プラマックとアルピーヌが2025年MotoGPシーズンに向けて提携を正式発表
プラマック・レーシングは、フランスのスポーツカーメーカーであるアルピーヌと新たなパートナーシップを締結し、2025年MotoGPシーズンのメインスポンサーの1社となることを正式に発表した。

アルピーヌとのパートナーシップに関する噂は2024年末から流れていたが、プラマック・レーシングは1月31日(金)に予定されている2025年のバイクカラーリングの発表に先立ち、正式に新たなパートナーシップを発表した。
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