フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは日本GPで勝利に挑戦できる」

2019年10月9日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは日本GPで勝利に挑戦できる」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダはF1日本GPで“非常に強い”週末を過ごすことができると考えている。

レッドブル・ホンダは、今週末のホンダのホームレースであるF1日本GPでのパフォーマンスを最大化するために、前戦ロシアGPでトロロッソを含めた4台すべてに新品のスペック4を投入し、グリッド降格ペナルティを消化した。

ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー

2019年10月9日
ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー
今シーズン、F1の表彰台の常連になってきたホンダ。マネージングディレクター(MD) としてF1で闘う山本雅史が Honda Magazine の直撃インタビューに答えた。(このインタビューは7月1日オーストリアGPで、2015年復帰後初優勝の直前にしたものです)

「まずはHondaオーナーのみなさん、応援ありがとうございます。今年は結果が出てきました。開幕戦から表彰台に上がれ......狙い通りでしたが、嬉しかったですね」と山本雅史はインタビューを始めた。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

2019年10月9日
メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にマクラーレンとのパートナーシップを復活させることをリスクでもあると語る。

先週、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。2014年に終了していたマクラーレン・メルセデスが復活することとなった。

レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」

2019年10月9日
レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にむけてホンダが今年の冬にフェラーリとメルセデスに匹敵するF1エンジンを開発してくれると信じていると語る。

ホンダは、今年のF1オーストリアGPで2015年にF1に復帰して以来、初勝利を収めた。ライバルと比較して追加のアップグレードと高いコンポーネントの使用率を含むものの、信頼性を大幅に向上させている。

ホンダF1 特集:F1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話

2019年10月9日
ホンダF1 特集:F1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話
ホンダF1の広報を務める鈴木悠介が、ホンダがF1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話の内容を公開した。

「今年はToro Rosso、Red Bullとの2チーム体制になって初めて迎えるホームレース。Hondaのメンバー、それにチームのメンバーも例年以上に引き締まった気持ちで週末に臨む準備をしています」と鈴木悠介はコメント。

ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」

2019年10月9日
ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。

ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」

2019年10月9日
ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ロマン・グロージャンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチのレースリザルトは最適とは言えなかったとは言え、プラクティスと予選を通してペースがあり、良い週末を過ごしていましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。僕たちは懸命に仕事を続けて、クルマを改善し続けて、できる限り多くのことを学ぼうとしているし、自分たちにできる最高の仕事をしている。

セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」

2019年10月9日
セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」 / レーシングポイント F1日本GP プレビュー
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキットのひとつだ。すべてのドライバーが愛しているトラックだ。高速コーナーとセクター1はおそらくシーズンのベストだ。素早い方向転換によってF1カーが本当にパフォーマンスを発揮できる場所だ。軽い燃料の予選は非常にスペシャルな感覚だ」とセルジオ・ペレスはコメント。

ランス・ストロール 「僕は鈴鹿サーキットの大ファン」

2019年10月9日
ランス・ストロール 「僕は鈴鹿サーキットの大ファン」 / レーシングポイント F1日本GP プレビュー
レーシング・ポイントF1チームのランス・ストロールが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「僕は鈴鹿の大ファンだ。カレンダーで最高ではないにしても、ベストなトラックのひとつだ。本当にF1カーが生きていると感じられる場所だし、ラップの各パートに特別なものがある。低速コーナーと高速コーナーが組み合わせられているけど、それ以上に流れとスピードが素晴らしい」とランス・ストロールはコメント。
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