SUPER GT | 日産/ニスモ、2019年のチーム体制・参戦ドライバーを発表

2019年2月9日
SUPER GT 日産 ニスモ
日産/ニスモは、2019年のSUPER GTのチーム体制・参戦ドライバーを発表した。

日産/ニスモは、SUPER GT GT500クラスでの競争力強化とシリーズチャンピオン奪還を目標に掲げ、ハード面及びソフト面での抜本的な見直しに取り組んできた。

2019年、日産/ニスモはGT500の参戦ドライバーを大幅に変更。体制に変更がないので23号車の松田次生/ロニー・クインタレッリで組だけだ。

ジェンソン・バトン、ホンダ NSX GT3 EvoでブランパンGTに参戦

2019年2月9日
F1 ジェンソン・バトン ホンダ・NSX
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、今年のブランパンGTシリーズ耐久カップにRJNモータースポーツからホンダ・NSX GT3 Evoで参戦することが発表された。

ホンダのアンバサダーを務め、今年もホンダ・NSXでSUPER GTに参戦するジェンソン・バトンは、日本での活動と並行して、『Jenson Team Rocket RJN』のチーム名で参戦することが決定した。

「ダニール・クビアトにとって2019年はF1でのラストチャンス」

2019年2月9日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たすダニール・クビアトにとって、今年はF1で成功するための“ラストチャンス”であるとマネージャーを務めるニコラス・トッドは考えている。

トロロッソとレッドブル・レーシングでF1を戦ったダニール・クビアトは、2017年シーズン後半にレッドブルのプログラムから外され、昨年はフェラーリのシミュレータードライバーとして裏方として活動していた。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』のエンジンを初始動

2019年2月9日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

昨年は2016年にワークス復帰してからの最高成績となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたルノー。今年はレッドブルからダニエル・リカルドが加入し、ニコ・ヒュルケンベルグとトップ3チームとのギャップを縮めることを目指す。

【動画】 メルセデス、2019年F1マシン『W10』のエンジンを初始動

2019年2月9日
F1 メルセデスAMG F1 W10
メルセデスは、2019年F1マシン『W10』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

2014年にF1にV6ターボハイブリッドが導入されて以来、ドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを5連覇してチャンピオンシップを支配してきたメルセデス。今年もルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスのコンビでタイトル防衛に挑む。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの2019年F1マシンでシート合わせ

2019年2月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、2月8日(金)にマラネロのフェラーリのファクトリーを訪問。2019年F1マシンのシート合わせを実施した。

昨年も序盤戦をリードしながらも、中盤から失速してチャンピオンシップを2位で終えたセバスチャン・ベッテル。フェラーリで13勝を挙げているベッテルは、すでにミハエル・シューマッハ、ニキ・ラウダに次いで3番目に成功を収めたフェラーリドライバーとして名前が刻まれている。

トロロッソ・ホンダ、2019年のネイビーのF1レーシングスーツを披露

2019年2月9日
F1 トロロッソ・ホンダ ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、2019年のF1世界選手権でドライバーが着用するレーシングスーツを披露した。

トロロッソは、2017年F1マシンからレッドブル缶のカラーリングに合わせたブルー&シルバーのカラーリングを採用。このカラーリングは人気を博して“ベストドレッサー賞”だと称賛された。

フェラーリF1チームの“Mission Winnow”のブランディングに物言い

2019年2月9日
F1 フェラーリ
フェラーリF1チームと長年のパートナーであるフィリップモリスが推進する“Mission Winnow”のブランディングが、タバコ広告禁止に違反している可能性が指摘されている。

2019年の開幕戦を開催するオーストラリアの当局は、メルボルンでF1シーズンがスタートする1ヶ月以上前にフィリップモリスの“Mission Winnow(ミッション・ウィナウ)”のロゴの調査を開始。実際には存在しない製品を宣伝するものではあるが、有名なマールボロのロゴを連想させる配色となっている。

マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』がオークション出品

2019年2月9日
F1 ナイジェル・マンセル ウィリアムズ・FW14B
ナイジェル・マンセルが、1992年に歴史的なF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ウィリアムズ FW14B』がボンナムスが開催するグッドウッド・オブ・フェステバル・オブ・スピードのオークションに出品されることになった。

エイドリアン・ニューウェイが設計したウィリアムズ FW14Bは、F1史上最も象徴的で圧倒的な強さを誇ったF1マシンの一台。
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