フォーミュラE | 三亜ePrix 結果:ベルニュががトップチェッカーも審議
2019年3月23日
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの決勝が3月23日(土)に行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がトップでチェッカーを受けたが審議対象となっている。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催となった。
ティモ・グロック、ロバート・クビサのF1復帰を擁護
2019年3月23日
元F1ドライバーのティモ・グロックは、F1オーストラリアGPでウィリアムズで期待外れなF1復帰を果たしたロバート・クビサを擁護した。
FF1オーストラリアGPでは8年前の大事故からカムバックを果たしたロバート・クビサの復帰は大きな話題となったが、予選ではミスを犯して最後尾となり、決勝でもチームメイトのルーキーであるジョージ・ラッセルに周回遅れにされて最下位でレースを終えた。
FF1オーストラリアGPでは8年前の大事故からカムバックを果たしたロバート・クビサの復帰は大きな話題となったが、予選ではミスを犯して最後尾となり、決勝でもチームメイトのルーキーであるジョージ・ラッセルに周回遅れにされて最下位でレースを終えた。
カルロス・サインツ 「ルノーのF1エンジンは大幅な進歩を果たした」
2019年3月23日
マクラーレンのカルロス・サインツは、2019年のF1エンジンは大幅な進歩を遂げたが、本来ならばそれは2年前に成し遂げられる必要があったものだと語る。
2015年のF1デビュー以来、2016年を除いてルノーのF1エンジンを搭載するマシンを走らせてきたカルロス・サインツは、ルノーは大きな前進を果たしたが、まだトップのエンジンメーカーとの間には追いつかなければならないスピード差があると語る。
2015年のF1デビュー以来、2016年を除いてルノーのF1エンジンを搭載するマシンを走らせてきたカルロス・サインツは、ルノーは大きな前進を果たしたが、まだトップのエンジンメーカーとの間には追いつかなければならないスピード差があると語る。
レッドブル 「ホンダにF1エンジンを変更したのは正しい決断だった」
2019年3月23日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、すでにホンダのF1エンジンに変更したことは正しい決断だったと感じており、レッドブル・ホンダは2019年のF1世界選手権を制することができる自信をみせている。
F1オーストラリアGPではメルセデスの2台が圧倒的な強さをみせたが、残りの表彰台を獲得したのはフェラーリではなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェスルタッペンだった。
F1オーストラリアGPではメルセデスの2台が圧倒的な強さをみせたが、残りの表彰台を獲得したのはフェラーリではなく、レッドブル・ホンダのマックス・フェスルタッペンだった。
フォーミュラE | 三亜ePrix 予選:オリバー・ローランドが初PP獲得
2019年3月23日
フォーミュラE 第6戦 三亜ePrixの予選が3月23日(土)に行われ、オリバー・ローランド(日産e.dams)がポールポジションを獲得した。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催される。
中国でのフォーミュラE開催は3シーズンぶり。当時は上海で開催されていたが、今季は中国南部の三亜(サンヤ)市に設置される2.2kmのストリートコースで初開催される。
ダニエル・リカルド、新ヘルメットに込めたメッセージ
2019年3月23日
ダニエル・リカルドは、新デザインのF1ヘルメットに込めた『Stop Being Them(彼らのようになるな)』のメッセージに込めた意味を語った。
今年からルノーに完全移籍したダニエル・リカルドは、以前の雇用主であるレッドブルが規定したスペックに従うことがなくなったことで、今年はカラフルで創造的なヘルメットデザインを採用している。
今年からルノーに完全移籍したダニエル・リカルドは、以前の雇用主であるレッドブルが規定したスペックに従うことがなくなったことで、今年はカラフルで創造的なヘルメットデザインを採用している。
F1 | スタートシグナルの視認性の解決策に着手
2019年3月23日
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権の開幕戦で発生したスタートシグナルが見えないという問題の解決に乗り出した。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を抑制し、オーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズや形状を含めた空力レギュレーションの変更を実施。
2019年のF1世界選手権では後続マシンへの乱気流を抑制し、オーバーテイクを促進するためにフロントウイングやリアウイングのサイズや形状を含めた空力レギュレーションの変更を実施。
トロロッソ・ホンダ、日本企業Buzz Asset Managementとスポンサー契約
2019年3月23日
トロロッソ・ホンダは、日本の投資会社Buzz Asset Managementとスポンサー契約を結んだことを発表した。
Buzz Asset Managementは、すでにモーターレーシングに深く関与しており、今年F2に参戦するホンダの育成ドライバーの松下信治とカーリンをサポート。また、同じホンダの育成ドライバーである名取鉄平がFIA F3選手権で所属するCarlin-Buzz Racingのタイトルスポンサーも務める。
Buzz Asset Managementは、すでにモーターレーシングに深く関与しており、今年F2に参戦するホンダの育成ドライバーの松下信治とカーリンをサポート。また、同じホンダの育成ドライバーである名取鉄平がFIA F3選手権で所属するCarlin-Buzz Racingのタイトルスポンサーも務める。
マーク・ウェバー、フェラーリへの移籍を断念した理由を説明
2019年3月23日
マーク・ウェバーは、フェラーリに加入するチャンスがあったものの、それを断っていたことを明かした。
マーク・ウェバーは、レッドブル・レーシングが最も成功を収めた時期にセバスチャン・ベッテルのチームメイトを務め、2010年、2011年、2013年にチャンピオンシップを3位で終えている。
マーク・ウェバーは、レッドブル・レーシングが最も成功を収めた時期にセバスチャン・ベッテルのチームメイトを務め、2010年、2011年、2013年にチャンピオンシップを3位で終えている。