ミック・シューマッハ、フェラーリでF1公式テストデビューとの報道

2019年3月26日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハは、F1バーレーンテストでフェラーリとアルファロメオ・レーシングのF1マシンをテストすることになるようだ。

今年からフェラーリの育成プログラムである“アカデミー”に参加しているミック・シューマッハは、すでにアルファロメオ・レーシングからF1バーレーンテストに参加すると報じられていたが、それに加えて、フェラーリのF1マシンもテストすることになるという。

レッドブル・ホンダ 「バーレーンGP後に実際の勢力図が見えてくる」

2019年3月26日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダとの初レースとなったF1オーストラリアGPでの表彰台は素晴らしい結果だったが、レッドブル・ホンダは決して我を忘れてはいないと語る。

レッドブル・ホンダは、F1オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンが予選4位、決勝ではフェラーリのセバスチャン・ベッテルをコース上でオーバイテイクし、メルセデスのルイス・ハミルトンにプレッシャーをかけるなどの好パフォーマンスで3位表彰台を獲得した。

ニコ・ロズベルグ 「シューマッハと組むことを知ったときは恐怖だった」

2019年3月26日
F1 ニコ・ロズベルグ ミハエル・シューマッハ
ニコ・ロズベルグは、メルセデスF1チームでミハエル・シューマッハと組むことを最初に知ったときは“恐怖”だったと語る。

ニコ・ロズベルグは、2010年にメルセデスがブラウンGPを買収した際に最初のワークスドライバーに就任。チームメイトはF1復帰を果たしたミハエル・シューマッハが務めることになった。

トヨタ 新型スープラがラインオフ

2019年3月25日
トヨタ・スープラ
トヨタの新型スープラが、3月初旬にオーストリアのマグナ・シュタイヤー グラーツ工場(Magna Steyr Graz Plant)でラインオフした。

新型スープラの量産第一号車の車両識別番号(VINナンバー)は「20201」(スープラのモデルイヤー「2020」と、量産第一号車を示す「1」)で、エンジンカバーに豊田章男社長の直筆サインが入った特別なモデルとなる。

マックス・フェルスタッペン 「開幕戦の表彰台で我を忘れてはいけない」

2019年3月25日
F1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

レッドブル・ホンダの初陣となったF1オーストラリアGPでは、3位表彰台を獲得して、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらしたマックス・フェルスタッペンだが、メルボルンは典型的なサーキットではないため、“我を忘れてはならない”とマックス・フェルスタッペンは気を引き締める。

レッドブル 「ホンダとF1エンジン契約を締結した際は馬鹿だと言われた」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダとF1エンジン契約を結んだときは“馬鹿”だと言われたが、開幕戦オーストラリアGPでの3位表彰台によってその見方が間違ったものであることを証明できたと確信している。

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダに11年ぶりとなる表彰台をもたらした。

ピレリ 「ボッタスの終盤のファステスト記録はF1タイヤの進化の証明」

2019年3月25日
F1 ピレリ
ピレリのF1責任者であるマリオ・イゾラは、2019年のF1オーストラリアGPでバルテリ・ボッタスがファステストラップを記録したタイミングは、今シーズンのF1タイヤの進歩を証明するものだと語る。

2011年からF1にタイヤを単独供給するピレリは、契約の一環として耐久性の高いタイヤではなく、多様な戦略へチームが探究するための多くの道を提供するためにあえて磨耗性の高いタイヤを製造してきた。

日産e.dams、フォーミュラEで初の表彰台を獲得

2019年3月25日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車は、3月23日(土)に中国で開催された「ABB FIAフォーミュラE選手権」の第6戦三亜ePrixに参戦し、決勝レースでオリバー・ローランドが2位となり、日産e.damsチームとして初の表彰台を獲得したと発表した。また、セバスチャン・ブエミも8位に入賞した。

オリバー・ローランドとセバスチャン・ブエミはそれぞれ練習走行の第1グループと第2グループで最速タイムを記録し、スーパーポールシュートアウトに進出した。

レッドブル 「ホンダF1との“ワークス”関係は大きな自由度をもたらした」

2019年3月25日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブル・レーシングのテクニカルディレクター、ピエール・ワシェは文化やバックグラウンドの違いがあっても、コミュニケーションの支障にはならないとし、ホンダとの“ワークス”関係によってシャシー側の自由度が大きく広がったと語る。

ホンダとマクラーレンのパートナーシップがうまくいかなかった理由のひとつに英国と日本の文化の違いがあったことが挙げられている。
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