ジェンソン・バトンの自伝本、日本語版の発売が決定
2019年3月22日
ジェンソン・バトンの自伝本『LIFE TO THE LIMIT』の日本語版が4月18日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。
2017年の10月に英国で発表された『LIFE TO THE LIMIT』では、ジェンソン・バトンの幼少期からF1デビュー、ウィリアムズへのチーム騒動、チャンピオン獲得、マクラーレンでのルイス・ハミルトンのチームメイトバトル、そしてSUPER GT参戦までが描かれている。
2017年の10月に英国で発表された『LIFE TO THE LIMIT』では、ジェンソン・バトンの幼少期からF1デビュー、ウィリアムズへのチーム騒動、チャンピオン獲得、マクラーレンでのルイス・ハミルトンのチームメイトバトル、そしてSUPER GT参戦までが描かれている。
ミカ・ハッキネン 「レッドブル・ホンダは2019年の“台風の目”になる」
2019年3月22日
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1オーストラリアGPのレッドブル・ホンダのパフォーマンスに感銘を受けたとし、レッドブルとホンダのパートナーシップは2019年のF1世界選手権の“台風の目”になり得ると語る。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
メルセデス、F1に対抗する新シリーズの立ち上げの噂を否定
2019年3月22日
メルセデスのモータースポーツ責任者は、数チームでF1に対抗する世界選手権を立ち上げようとしているとの噂を否定した。
F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。
F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。
メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝を、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位で終えた。
トト・ヴォルフ(モータースポーツ責任者)
「今日は素晴らしい1日とだったし、バルテリの走りは見事だった。昨シーズンの締めくくり方を考えれば完璧なリバウンドだ。冬を通して、彼はバッテリーを充電し、休暇を取り、フィンランドでラリーに参加するなど再びドライビングの楽しさを思い出していた」
トト・ヴォルフ(モータースポーツ責任者)
「今日は素晴らしい1日とだったし、バルテリの走りは見事だった。昨シーズンの締めくくり方を考えれば完璧なリバウンドだ。冬を通して、彼はバッテリーを充電し、休暇を取り、フィンランドでラリーに参加するなど再びドライビングの楽しさを思い出していた」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝を、セバスチャン・ベッテルが4位、シャルル・ルクレールが5位で終えた。
マーティア・ビノット (チーム代表)
「金曜日が始まってからずっとこのトラックでの感触は良くなかった。セットアップでいろいろと試してみたが、適切なバランスを見い出すことができなかった。予選パフォーマンスは我々がアルバート・パークへの順応に苦戦していることを示している」
マーティア・ビノット (チーム代表)
「金曜日が始まってからずっとこのトラックでの感触は良くなかった。セットアップでいろいろと試してみたが、適切なバランスを見い出すことができなかった。予選パフォーマンスは我々がアルバート・パークへの順応に苦戦していることを示している」
マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝を、ランド・ノリスが12位、カルロス・サインツがリタイアで終えた。
ジル・ド・フェラン (スポーティグディレクター)
「全体的に今週末から得られるポジティブことがあったが、残念な思いでオーストラリアGPを終えたことは認めなければならない。カルロスは素晴らしいスタートだったが、残念ながらメカニカルトラブルで早々にリタイアしなければならなくなった。ランドの方も序盤はうまくいっていたが、数周にわたってトラフィックにはまってしまい、ポイント圏外の結果になった」
ジル・ド・フェラン (スポーティグディレクター)
「全体的に今週末から得られるポジティブことがあったが、残念な思いでオーストラリアGPを終えたことは認めなければならない。カルロスは素晴らしいスタートだったが、残念ながらメカニカルトラブルで早々にリタイアしなければならなくなった。ランドの方も序盤はうまくいっていたが、数周にわたってトラフィックにはまってしまい、ポイント圏外の結果になった」
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝を、ケビン・マグヌッセンが6位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。
ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「複雑な気分だ。ロマン(グロージャン)のマシンは昨年のデジャブかと思った。ピットストップでミスがあったようだ。昨年はオーストラリア以降の20戦、残りのシーズン全てにおいて、ピットストップの問題が再発することは一度もなかった。ここではどうもつきがない。何が起きたのか調査しなければならない。断定するにはまだ早い」
ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「複雑な気分だ。ロマン(グロージャン)のマシンは昨年のデジャブかと思った。ピットストップでミスがあったようだ。昨年はオーストラリア以降の20戦、残りのシーズン全てにおいて、ピットストップの問題が再発することは一度もなかった。ここではどうもつきがない。何が起きたのか調査しなければならない。断定するにはまだ早い」
ルノーF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
ルノーF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝を、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、ダニエル・リカルドがリタイアで終えた。
シリル・アビテブール (チーム代表)
「ポジティブとネガティブな対照的なことがあり、複雑な気持ちでオーストラリアを離れる。最もネガティブな点は予選だ。いくつもの問題があり、それらがポテンシャルとスターティングポジションに影響を及ぼした」
シリル・アビテブール (チーム代表)
「ポジティブとネガティブな対照的なことがあり、複雑な気持ちでオーストラリアを離れる。最もネガティブな点は予選だ。いくつもの問題があり、それらがポテンシャルとスターティングポジションに影響を及ぼした」
アルファロメオ・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
アルファロメオ・レーシングは、F1オーストラリアGPの決勝を、キミ・ライコネンが8位、アントニオ・ジョビナッツィが15位で終えた。
フレデリック・バスール (チーム代表)
「シーズン最初のレースはまずまずだった。予想していなかった小さな問題がいくつかあったが、両ドライバーは良い戦いをしていた。4ポイントを獲得できたのはポジティブだ」
フレデリック・バスール (チーム代表)
「シーズン最初のレースはまずまずだった。予想していなかった小さな問題がいくつかあったが、両ドライバーは良い戦いをしていた。4ポイントを獲得できたのはポジティブだ」