ル・マン24時間 | トヨタ7号車が首位、8号車が2位を堅守 / 3時間経過順位

2019年6月16日
ル・マン24時間レース
伝統のル・マン24時間レースのスタートが切られ、3時間が経過した。連覇を狙い、最前列に並んでスタートを切ったTOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、7号車が首位、8号車が2位とスタートポジションをキープ。3時間経過時点で2位の8号車が3位の車両に1分6秒差をつけている。

6月15日(土)午後3時、第87回ル・マン24時間レースのスタートが切られた。

MotoGP | 第7戦 カタルニアGP 予選:F.クアルタラロが今季2度目のPP獲得

2019年6月15日
MotoGP カタルニアGP 予選
2019年の MotoGP 第7戦 カタルニアGPの予選が6月15日(土)にバルセロナ‐カタルーニャ・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が今季2度目のポールポジションを獲得した。

気温25度、路面温度49度のドライコンディションのなか、初日に総合1番手タイムを記録していたファビオ・クアルタラロは1分39秒484をマーク。史上最年少ポールポジションとなった第4戦スペインGPに次いで今季2度目のポールポジションを獲得した。

ルイス・ハミルトン 「フェラーリには僕達にないエンジンモードがある」

2019年6月15日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPでDRSを使ってもストレートでセバスチャン・ベッテルに追いつくことができなかったし、フェラーリにはメルセデスにはないエンジンモードを持っていると考えている。

F1カナダGPではセバスチャン・ベッテルがポールポジションからトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって表彰台の頂点にはルイス・ハミルトンが上った。

レッドブル 「ホンダのF1エンジンは上位メーカーに追いついている」

2019年6月15日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルは、ホンダのF1エンジンに満足しており、ホンダはメルセデスやフェラーリに追いつくために懸命に頑張っていると信頼を置く。

マクラーレン時代は信頼性トラブルとパフォーマンス不足が目立っていたホンダのF1エンジンだが、昨年のトロロッソとの新たなパートナーシップを経て、その印象を拭い去ることに成功している。

レッドブル、フェルスタッペンのMotoGPテストは「もちろん禁止」

2019年6月15日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルに所属している限りはMotoGPバイクをテストすることはできないかもしれない。

最近、フェラーリのシャルル・ルクレールはMotoGPのイタリアGPを訪問し、いつかMotoGPバイクを試乗してみたいとの希望を語っている。

キミ・ライコネン 「アルファロメオでもバトルの楽しさは変わらない」

2019年6月15日
F1 キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリからアルファロメオ・レーシングへの移籍は、グリッドが下がったことを除けば何もわかっていないと語る。

フェラーリでの時代が終わった後、多くが39歳のキミ・ライコネンはF1から引退すると予想していた。しかし、ライコネンは当時のザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することを選択した。

2019年 ル・マン24時間レース:テレビ放送&ライブ配信スケジュール

2019年6月15日
ル・マン24時間レース
FIA 世界耐久選手権(WEC)の2018-2019スーパーシーズンの最終戦 ル・マン24時間レースの決勝レースが6月15日(土)から16日(日)に行われる。

2018年もル・マン24時間レースはJ SPORTが放送。CSテレビ放送とJ SPORTSオンデマンドではスタートからゴールまでをまるごとライブ配信する。またオンデマンドでは公式練習、予選、ウォームアップ走行の模様も配信する。

Honda Racing THANKS DAY 2019 | 11月10日(日)の開催が決定

2019年6月15日
Honda Racing THANKS DAY 2019
ホンダは、「Honda Racing THANKS DAY 2018」を2019年11月10日(日)に栃木県のツインリンクもてぎで開催することを発表した。

今年で12回目の開催となるHonda Racing THANKS DAYは、ファンの方々にモータースポーツの魅力を体感していただくとともに、ホンダのライダー・ドライバーとの交流を、より一層深めることを目的としている。

メルセデスF1 「“激しいレース”と“危険な走り”は紙一重」

2019年6月15日
F1 メルセデスF1
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1が“激しいレース”を認めるようなレギュレーション変更をするのであれば支持するが、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルに科せられたペナルティは、レギュレーションに則った正しい判断だったと考えている。

セバスチャン・ベッテルは、トップでレースでフィニッシュしたものの、コースアウト後にルイス・ハミルトンの前で“安全ではない”合流をしたとして5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格。スチュワードの裁定は物議を醸した。
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