ウィリアムズ | 2019年 F1アメリカGP 決勝レポート
2019年11月5日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日はシンプルにペースに苦戦した。マシンのドライブを難しくした突風のコンディションも助けにはならず、そのせいでタイヤにも負担をかけた。1ストップでレースを乗り切りたかったが、タイヤのデグラデーションがひどく、ほぼ不可能だった」
ニコ・ヒュルケンベルグ、2020年のDTM転向の報道を否定
2019年11月5日

ルノーが来季のドライバーとしてエステバン・オコンと契約したことで、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグ。最後の望みだったアルファロメオがアントニオ・ジョビナッツィとの契約延長を発表したことで、事実上F1に残る可能性は断たれた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
アレクサンダー・アルボン、F1アメリカGPのDriver Of The Day
2019年11月5日

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。1周目の接触で最後尾に下がりながらも5位フィニッシュまで挽回したアレクサンダー・アルボンが選出された。
F1 アメリカGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年11月5日

レースでは、メルセデスのバルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィンで今季4勝目となる優勝。2位に入ったルイス・ハミルトンが入り、自身6度目のタイトルとなる2019年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
F1アメリカGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)
2019年11月5日

惜しくもポイント圏外の11位となったのはアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン。12位でチェッカーを受けたが、ダニエール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)のペナルティによって11位に昇格している。
フジテレビ、2020年もF1全戦をCS放送で完全生中継
2019年11月5日

フジテレビは、鈴鹿サーキットで初めてのF1日本GPが開催された1987年から2016年まで、30年にわたってF1全戦を放送中。放送開始当初は地上波での録画放送が中心だったが、1998年からはCS放送で全戦生中継を行っている。
マクラーレン、ペトロブラスとのF1スポンサー契約の終了を発表
2019年11月5日

ブラジル政府が直接および間接的に64%の株式を保有するペトロブラスは、2018年にペトロブラスと5年間で推定1億5000ポンド(約210億円)パートナー契約を締結。ペトロブラスはマクラーレンの公式燃料および潤滑油サプライヤーに就任した。
ルイス・ハミルトンの6度目のF1王座をMotoGPのロッシ&マルケスが祝福
2019年11月5日

ルイス・ハミルトンは、F1アメリカGPを2位でフィニッシュ。チームメイトのバルテリ・ボッタスを破り、2レースを残して自身6度目のF1ワールドチャンピオンを獲得した。
アルファロメオF1、2020年のアントニオ・ジョビナッツィの残留を発表
2019年11月5日

今年、アルファロメオ・レーシングで初のフル参戦を果たしたアントニオ・ジョビナッツィは、現在4ポイントを獲得してランキング18位に位置している。
「2020年までチームに残ることができてとてもうれしい」とアントニオ・ジョビナッツィはコメント。