ルノーF1チーム | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
「良い週末ではなかったのは明らかだ。グリッドのもう少し上位にいるペースはあったが、このトラックは我々のマシンの弱点を露わにした。以前レースと似てはいるが、今週末はより強調された。セットアップに何か特定のものがあったのか、それとも単純にシャシーに取り組むべき何かがあるのかを特定しなければならない」
レーシングポイント | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

オトマー・アフナウアー(チームプリンシパル)
「今日はフィールドを通して非常に面白いレースだった。もちろん、ポイントを獲得できなかったことは残念だが、我々はタイトなミッドフィールドバトルの混乱のなかにいた。これだけ接戦だと、あちらこちらの0.1秒が大きな違いを生む」
ハースF1チーム | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「期待外れなレースだったのは確かだ。このような走行は悪い意味で驚きだ。予選を5番手で終えたにも関わらず、このようなレースになるなど、失望以外の何物でもない。仕事を続け、予選からレースになるとなぜこんなパフォーマンスになってしまうのかもっと理解を深めていく。まったく理解できていない。本当に今はまったくわからない」
ウィリアムズ | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「予選後、ジョージのフロントウイングにダメージが見つかり、スペアを使うことになった。わずかな仕様変更があったため、ピットレーンからスタートしなければならなかった。そでも、ジョージは非常に良い走りを見せ、序盤は全員がブレーキやパワーユニットの管理を始めるなかで、ハースやトロロッソのマシンとレースをしていた」
レッドブル・ホンダ 「スチュワードの判断は完全に正しい」
2019年7月1日

マックス・フェルスタッペンは、残り3周のターン3でシャルル・ルクレールを追い抜く際にシャルル・ルクレールと接触。このインシデントは審議対象となったが、スチュワードはレーシングインシデントとして処理した。
マックス・フェルスタッペン「ルクレールは今季中に優勝できる」
2019年7月1日

予選でポールポジションを獲得したシャルル・ルクレールは、レースの大部分をリードしたが、残り3周で物議を起こしたマックス・フェルスタッペンとのバトルで抜かれ、またも初勝利を逃した。
シャルル・ルクレール、F1初優勝ならず 「でも、全力を尽くした」
2019年7月1日

「全体的にポジティブな週末だった。残念ながら僕たちが望んでいたような終わり方ではなかったけどね」とシャルル・ルクレールはコメント。
ホンダ | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月1日

2番グリッドからスタートしたフェルスタッペンだったが、スタートでチームメートのピエール・ガスリーの前方となる7番手まで順位を落とす。そこから追い上げを見せ、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)を早々にオーバーテイク。5番手までポジションを戻した。
F1 | メルセデスの連勝がストップ … 冷却という“アキレス腱”
2019年7月1日

2列目からスタートしたバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトンは序盤は表彰台圏内を走行。しかし、ハミルトンは序盤に縁石でフロントウイングを壊して交換が必要となり、表彰台圏内から脱落。