ハースF1、ロバート・クビサに2021年のF1シートを含めてオファー?

2019年11月5日
ハースF1、ロバート・クビサに2021年のF1シートを含めてオファー?
ハースのF1チーム代表ギュンター・シュタイナーは、2020年以降もロバートクビサと契約することに非常に熱心だと語る。

今年限りでウィリアムズを去ることが決定しているロバート・クビサは、2020年にF1チームの開発ドライバーの役割を受け入れる可能性があると報じられており、ハースとレーシングポイントにリンクされている。

F1 | ペンスキーの買収でインディアナポリスでのレース復活の可能性

2019年11月5日
F1
F1は、近い将来、インディアナポリス・モーター・スピードウェイでのグランプリが復活する可能性がある。新たなオーナーとなったロジャー・ペンスキーは、F1や他のカテゴリーのレースの開催を検討することを認めている。

インディアナポリスは、2000年にF1アメリカGPの開催地としてF1でデビューしたが、2012年にオースティンが開催地を引き継ぐ前の2007年シーズン以降、カレンダーから姿を消している。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

フェラーリF1代表、チームの不正行為を示唆した報道や発言に激怒

2019年11月5日
フェラーリF1代表、チームの不正行為を示唆した報道や発言に激怒
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットは、F1アメリカGP後にF1エンジンの不正行為を示唆したマックス・フェルスタッペンの発言に激怒。“完全に間違った発言”だと主張した。

マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPでのフェラーリのパフォーマンス低下は、週末にFIAが発行した技術指令の結果であり、これまでフェラーリが不正に燃料流量を増加させていたことを示唆した。

メルセデスF1 「フェラーリの直線データは以前とは全く異なっていた」

2019年11月5日
メルセデスF1 「フェラーリの直線データは以前とは全く異なっていた」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、FIAからの技術指令の影響によるフェラーリのF1エンジンのパフォーマンスが精査されるなか、内部で検証しているフェラーリの直線速度のデータは“まったく異なっていた”語る。

フェラーリは、夏休み後に大きな飛躍を遂げ、ライバルのメルセデスとレッドブル・ホンダに対してストレートで大きな優位性を誇っており、ここ数週間でフェラーリのF1エンジンの合法性についての憶測が広まっていた。

レッドブルF1代表、最後尾から5位まで挽回したアルボンを大絶賛

2019年11月5日
レッドブルF1代表、最後尾から5位まで挽回したアルボンを大絶賛
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、最後尾から挽回して5位フィニッシュを果たしたアレクサンダー・アルボンを絶賛。2020年もアルボンがレッドブル・ホンダに残る可能性を高めた。

アレクサンダー・アルボンは、1コーナーでトラブルを避けようとはしていたが、左にシャルル・ルクレール、右にカルロス・サインツに挟まれた。アルボンとサインツは接触し、二人ともコースオフ。アルボンはフロントウイングを交換するためにピットインを余儀なくされた。

ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」

2019年11月5日
ダニール・クビアト、2戦連続ペナルティに不満爆発「本当に馬鹿げてる」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの最終ラップでのセルジオ・ペレスとの接触に科せられたペナルティは“馬鹿げた”ものであり、“受け入れられない”と語る。

ダニール・クビアトは、ターン15でセルジオ・ペレスのインサイドを突き、右フロントタイヤでペレスのフロントウイングの左側のエンドプレートに接触。ペレスはコースオフを強いられた。

2019年 F1 アメリカGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説

2019年11月5日
2019年 F1 アメリカGP 決勝
ピレリが、2019年のF1世界選手権 第19戦 アメリカGP 決勝でのタイヤ戦略を振り返った。

メルセデスのバルテリ・ボッタスが2ストップ戦略でアメリカグランプリを制した。また、1ストップ戦略を採ったチームメイトのルイス・ハミルトンは2位でフィニッシュし、自身6度目のドライバーズタイトルを獲得した。

例年同様、広範囲に渡る戦略がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで展開され、レース終盤にはトップ3間で緊迫した戦略的な闘いが見られた。

メルセデスF1チーム、ニキ・ラウダに捧げるダブルタイトル6連覇

2019年11月5日
メルセデスF1チーム、ニキ・ラウダに捧げるダブルタイトル6連覇
メルセデスは、F1アメリカGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位に入り、1-2フィニッシュを達成。ハミルトンが6度目のドライバータイトルを制し、メルセデスは前人未到のダブルタイトル6連覇を達成した。

トト・ヴォルフ(チーム代表)
「全員を非常に誇りに思う。何と素晴らしい成果だ! 1人のドライバーがタイトルを獲得し、もう1人がレースで勝利する。このような結果を得るにその裏で膨大な量の仕事がなされている」

ペンスキー、インディカー・シリーズとインディアナポリスを買収

2019年11月5日
ペンスキー、インディカー・シリーズとインディアナポリスを買収
ペンスキーは、インディカー・シリーズ、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)、およびIMS Productionsを含むすべての営業資産をHulman&Company社から買収したことを発表した。これからの買収はペンスキー・コーポレーションの子会社でありペンスキー・エンターテインメント社によって行われた。

「最近、この機会についてロジャー・ペンスキーとペンスキー・コーポレーションに連絡し、合意の成立に取り組み始めた」とHulman&Companyの会長であるトニー・ジョージは述べた。
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