MotoGP | ドゥカティ:開幕戦 カタールGP 決勝レポート

2019年3月12日
MotoGP ドゥカティ カタールGP
2019年 MotoGPシーズンの幕開けを告げるカタールGPが、3月10日にロサイル・インターナショナル・サーキットで開催された。Mission Winnowドゥカティ・チームのアンドレア・ドヴィツィオーゾは、昨年に続いてマルク・マルケス(ホンダ)の追撃をかわし、わずか0.023秒差でドゥカティ移籍後12勝目となる見事な勝利を収めた。ドヴィツィオーゾは、ロサイルで5年連続して表彰台を獲得している。

MotoGP | ホンダ:開幕戦 カタールGP 決勝レポート

2019年3月11日
MotoGP ホンダ カタールGP
2019年のMotoGP 開幕戦カタールGPは、22周で決勝レースが行われ、マルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、0.023秒差の2位でフィニッシュ。14年以来の開幕Vは逃したが、2年連続での開幕戦表彰台獲得となり、順調なシーズンのスタートとなった。

今大会は、スタートからゴールまで大集団の戦いとなり、中盤以降は8台がトップグループを形成。

MotoGP | ヤマハ:開幕戦 カタールGP 決勝レポート

2019年3月11日
MotoGP ヤマハ カタールGP
Monster Energy Yamaha MotoGP、ドーハで5位と7位
Monster Energy Yamaha MotoGPのバレンティーノ・ロッシが22ラップを全力でプッシュし、予選グリッドから9つ順位を上げて5位を獲得。チームメイトのマーベリック・ビニャーレスは終盤で離されて7位となった。

WEC | トヨタ 第6戦 セブリング1000マイルレース プレビュー

2019年3月11日
WEC トヨタ セブリング1000マイルレース
長い冬のオフシーズンも終わり、TOYOTA GAZOO RacingはFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンの第6戦としてシリーズに加わったセブリング1000マイルレースに挑むべく、米国フロリダ州へと向かいます。

トヨタは11月のWEC第5戦 上海6時間レースでシーズン4度目の1-2フィニッシュを果たし、ドライバーズ、チームの両方でタイトル争いをリードして冬のオフシーズンに入った。

フォーミュラE | 香港E-Prix:S.バードに5秒加算でE.モルタラが初優勝

2019年3月11日
フォーミュラE
フォーミュラEは、トップでチェッカーを受けたサム・バード(ヴァージン)のアンドレ・ロッテラー(テチーター)との接触に対して5秒加算ペナルティを科した。これにより、エルアルド・モルタラ(ベンチュリー)がフォーミュラE初優勝を手にした。

2番手を走行していたサム・バードは、ファイナルラップ直前にアンドレ・ロッテラーに仕掛けて右リアタイヤに接触。ロッテラーはパンクを引き起こし、14位まで順位を落とした。

WRC | トヨタ、ラリー・メキシコでオット・タナックが2位表彰台

2019年3月11日
WRC トヨタ ラリー・メキシコ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第3戦 ラリー・メキシコの最終日となる競技4日目、デイ4が3月10日(日)にレオンを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC #8号車)が総合2位で、クリス・ミーク/セブ・マーシャル組(#5号車)が総合5位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(#10号車)が総合8位でフィニッシュ。ヤリスWRCは、これまで苦手としてきたラリー・メキシコで全車が完走し、初のポディウムフィニッシュを達成した。

キミ・ライコネン 「ロータス時代のような成功したシーズンに期待」

2019年3月11日
F1 キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、2019年のF1世界選手権がかつてロータスでF1復帰したときのような成功したシーズンになることを期待している。

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、フェラーリのF1シートをシャルル・ルクレールに奪われるかたちで2001年にF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)に復帰することになった。

ホンダF1 「頂点を目指す上で2チーム4台体制は必要不可欠だった」

2019年3月11日
F1 ホンダF1
ホンダのモータースポーツ部長を務める山本雅史は、F1で頂点を目指す上でレッドブル・レーシングとトロロッソの2チーム4台体制が“必要不可欠”だと当初から考えていたと語る。

2019年はホンダにとってF1復帰以降5年目となり、大きな意味を持つ1年となる。今年はスクーデリア・トロ・ロッソに加えて、レッドブル・レーシングというパートナーを新たに迎え、2チーム・4台体制で臨む。

マックス・フェルスタッペン 「ナンバー69を希望したけど猛反対された」

2019年3月11日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンが、カーナンバー33を選択した際のエピソードを披露した。

2015年にトロロッソから史上最年少でF1デビューを果たしたマックス・フェルスタッペンは、2016年のシーズン途中にレッドブル・レーシングに移籍し、今年でF1で5年目を迎える。

カーナンバー33を選択したマックス・フェルスタッペンだが、本当はカーナンバー3にしたかったと語る。
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