日産自動車、「NISSAN GT-R」2020年モデルを発表

2019年4月17日
日産・GT-R
日産自動車は4月17日(水)、6月に発売予定の「NISSAN GT-R」の2020年モデルを発表。

あわせて、「NISSAN GT-R NISMO」の2020年モデルと「NISSAN GT-R」、および 「フェアレディZ」の生誕50周年を記念した限定モデル「NISSAN GT-R 50th Anniversary」、「フェアレディZ 50th Anniversary」を公開した。

F1 | ロス・ブラウン 「ファステストラップポイントは狙い通りの効果」

2019年4月17日
F1 ファステストラップポイント
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、2019年に導入したファステストラップポイントが成功しているという明確な指標になったと考えている。

F1中国GPではフリーストップにあったレッドブル・ホンダのピエール・ガスリーが終了間際にタイヤ交換を行い、ファストテストラップを記録。1ポイントのボーナスポイントを獲得した。

ジョージ・ラッセル 「抜かれるときは自分が静止しているように感じた」

2019年4月17日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1中国GPで易々とオーバーテイクされている際に自分が“静止している”ように感じたと述べた。

ジョージ・ラッセルは、ミディアムタイヤで17番グリッドからレースをスタート。ミッドフィールドのライバルが早々にピットインし、ダニール・クビアトにドライブスルーペナルティを科せられたことで一時は12番手まで順位を上げた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンはスタートが改善点」

2019年4月17日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今シーズンはスタートにまだ満足できていないとし、ホンダが決勝スタート時のF1エンジンパフォーマンスを改善してくれることを願っていると述べた。

F1中国GPで、マックス・フェルスタッペンは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルと3位を賭けてホイール・トゥ・ホイールのバトルを展開し、シャルル・ルクレールをアンダーカットして4位でレースを終えた。

2019年 F1アゼルバイジャンGP:各ドライバーのタイヤ選択

2019年4月17日
F1 アゼルバイジャンGP
2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバアイジャンGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5))と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

【動画】 フォーミュラE 第7戦 ローマePrix 決勝ハイライト

2019年4月17日
フォーミュラE
フォーミュラE 第7戦 ローマePrixの決勝が4月13日(土)に行われ、ミッチ・エバンス(ジャガー)が初優勝を達成した。

予選中の雨によって路面が濡れた状態で、45分+1周のレースはスタート。ポールポジションのアンドレ・ロッテラーがホールショットを奪い、レースをリードする。

レッドブル・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ
レッドブル・ホンダは、F1中国GPの決勝で、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーも6位でフィニッシュし、2戦連続でダブル入賞を果たした。

クリスチャン・ホーナー (チーム代表)
「いいチームワークのおかげで、4位と6位を獲得できた。2回目のピットストップを早めに行うという賢明なストラテジーのおかげで、マックスがルクレールを抜くことができた。表彰台獲得のため、さらに前のベッテルのオーバーテイクを目指したが、そこまでのペースはなかった」

トロロッソ・ホンダ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1中国GPでアレクサンダー・アルボンが10位入賞、ダニール・クビアトはリタイアでレースを終えた。

フランツ・トスト (チーム代表)
「レースウイークの始めから競争力のあるパッケージを準備できた。中団でいい勝負ができていたので、予選ではいい結果を期待していた。残念ながらFP3の終盤でアレックスがクラッシュし、マシンに大きなダメージを負ってしまった」

レッドブル・ホンダ 「ガスリーは中国GPで“一歩前進”を果たした」

2019年4月17日
F1 レッドブル・ホンダ ピエール・ガスリー
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーがチーム移籍に苦労しているものの、中国で“一歩前進”を果たしたと考えている。

昨年、トロロッソ・ホンダでフルでF1シーズンを戦ったピエール・ガスリーは、今年から上位チームであるレッドブル・ホンダへと移籍した、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できずにいる。
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