WEC | トヨタ、アロンソの後任にブレンドン・ハートレーを起用?

2019年4月19日
WEC トヨタ ブレンドン・ハートレー
フェルナンド・アロンソが来期もトヨタとFIA(世界耐久選手権)に参戦する可能性は低そうであり、すでに後任としてブレンドン・ハートレーの名前が報じられている。

トヨタは、9月に2019/20シーズンのWECがシルバーストンで開幕する際にフェルナンド・アロンソはランナップの一員ではないとの推測についてコメントを控えている。

フォーミュラE 「フェラーリは関心さえ示していない」

2019年4月19日
フォーミュラE フェラーリ
フォーミュラEのアレハンロド・アガグ代表は、将来的にF1とフォーミュラEが“協力”する可能性はあると考えている。

最近、元F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、都市部をベースにしてレースを展開するフォーミュラEがF1に脅威をもたらす可能性があると警告している。

F1中国GP終了時点:各F1ドライバーのパワーユニット使用状況

2019年4月19日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年のF1世界選手権も第3戦を終え、複数のドライバーが2基目のパワーユニットコンポーネントを導入し始めている。

ルノー勢は、開幕戦のカルロス・サインツ(マクラーレン)のMGU-Kの故障を受け、新型MGU-Kを投入。カルロス・サインツとニコ・ヒュルケンベルグは内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-Hも2基目を投入している。

「フェラーリがメルセデスに勝てないのは今に始まったことではない」

2019年4月19日
F1 フェラーリ メルセデス
元ルノーのF1チーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、フラビオ・ブリアトーレは、フェラーリが2019年にメルセデスを倒すことに苦労しているのは特に驚くことではないと語る。

フェラーリは、2019年の最速のマシンと目されて開幕戦を迎えたが、これまでのところ、開幕3戦ですべてメルセデスの1-2フィニッシュを許している。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーに信頼性問題の早急な解決を求める

2019年4月19日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
F1中国GPで2戦連続でMGU-Kに関連する問題でリタイアを喫したニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーに信頼性の早急な解決を求めた。

F1バーレーンGPでポイント圏内を走行しつつも、レース終了間際に2台揃ってリタイアを喫したルノーは、中国GPにアップグレード版のMGU-Kを投入。ダニエル・リカルドは7位入賞を果たしたが、ニコ・ヒュルケンベルグはまたもリタイアを喫することになった。

F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

2019年4月18日
F1 マレーシアGP
F1マレーシアGPが2022年にカレンダーに復活する可能性が報じられている。

セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPだが、興行収入の減少を理由に契約終了を1年早めて2017年にF1から撤退している。

当時、観光文化相のナズリ・アジズは「コストがあまりに高すぎ、リターンに限りがある」と語っていた。

トロロッソ・ホンダ、アレクサンダー・アルボンのパフォーマンスを称賛

2019年4月18日
F1 トロロッソ・ホンダ アレクサンダー・アルボン
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、フリー走行3回目でのクラッシュを喫してッピットレーンからスタートして印象的な10位フィニッシュを果たしたアレクサンダー・アルボンに“アグレッシブにいけ”と伝えていたとを明かした。

アレクサンダー・アルボンは、最後尾となるピットレーンのスタートから1ストップ戦略を採用。ソフトタイヤでのいくつかの印象的なオーバーテイクを披露して2戦連続となるポイントフィニッシュを達成した。

「フェラーリはチームオーダーなど忘れて勝つことに集中するべき」

2019年4月18日
F1 フェラーリ チームオーダー
元F1ワールドチャンピオンを務めるミカ・ハッキネンは、フェラーリはセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのチーム内の戦いに気を取られている場合ではなく、ライバルに勝つことに集中しなければならないと語る。

メルセデスが1992年にウィリアムズが達成して以来となる開幕から3戦連続の1-2フィニッシュを達成する一方で、フェラーリはチームオーダーについて話題が集中している。

ダニエル・リカルド 「チェッカーフラッグを見れたことがとにかく嬉しい」

2019年4月18日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、F1中国GPでルノーのF1マシンでようやくチェッカーフラッグを見ることができたことをとにかく嬉しく思っていると語る。

今年レッドブル・レーシングからルノーに移籍したダニエル・リカルドだが、母国GPとなったオーストラリアGPではオープニングラップでフロントウイングを壊したことが影響してリタイア。続くバーレーンGPでもポイント圏内を走行していた終了間際にエンジントラブルによってリタイアを喫していた。
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