セバスチャン・ベッテル、ミック・シューマッハとフェラーリの契約を歓迎

2019年1月22日
F1 セバスチャン・ベッテル ミック・シューマッハ フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、ミック・シューマッハがフェラーリと契約したというニュースを歓迎している。

セバスチャン・ベッテルのメンターであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、先週フェラーリのドライバー育成組織である『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』と契約を結んだ。

ケビン・マグヌッセン 「ハミルトンはマクラーレンで自由がなかった」

2019年1月22日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、マクラーレンは理想とするドライバー像を作り出そうとしており、元チームメイトだったルイス・ハミルトンはマクラーレンでほとんど自由を与えられていなかった最たる例だと明かした。

マクラーレンの育成ドライバーだったケビン・マグヌッセンは、2014年にマクラーレンでF1デビュー。開幕戦で同じマクラーレンから2007年にF1デビューを果たしたルイス・ハミルトン以来となるデビュー戦での表彰台を獲得した。

ダニエル・リカルド 「マクラーレン移籍は個人的には魅力的だった」

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド マクラーレン
ダニエル・リカルドは、マクラーレンはF1チームとして魅力的なチームではあるが、過去数年の競争力を見れば今後数年での成功の可能性は低いとみてオファーを断ったと語る。

昨年末でレッドブルとの契約が期限を迎えたダニエル・リカルドは、シーズン前半にレッドブル残留、もしくはルノーまたはマクラーレンへの移籍を検討することに時間を費やした。

フィンランド、将来的にMotoGPサーキットでのF1グランプリ開催を検討

2019年1月21日
F1 フィンランドGP
フィンランドのモータースポーツ統治機関は、将来的にF1レースの開催が実現可能かどうかを調査しようとしていると語る。

フィンランドは、多くのF1ワールドチャンピオンを輩出しているが、これまでF1グランプリの開催には興味を示してこなかった。

しかし、最近、フィンランドの統治機関であるAKKモータースポーツは、F1を1000湖の土地で開催できるかを評価するための研究を開始した。

F1チーム、EU離脱(ブレグジット)問題に伴う懸念をメイ首相に表明へ

2019年1月21日
F1 EU離脱
英国を拠点とするF1チームは、英国のモータースポーツ統治団体によるイニシアチブがEU離脱(ブレグジット)問題に関連する懸念を軽減することに役立つと考えている。

Motorsport UKの代表であるデビッド・リチャーズは、F1で最大のチームのひとつを含む3つのF1チームともに、EUを離脱した場合の潜在的な結果に対する懸念を表明するためにテリーザ・メイ首相にアプローチすることを検討している。

ルノーF1 「2019年の規約変更はヘイロー導入よりも影響が大きい」

2019年1月21日
F1 ルノーF1
2019年のF1世界選手権のための新しい空力ルールは、昨年のヘイロー導入よりもマシン設計に劇的な影響を与えるとルノーのテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは語る。

今シーズンのマシンの技術仕様の変更には、より広いフロントウイング、背の高いリアウイング、最大燃料配分の105kgから110kgへの増加などが含まれている。

レッドブル、フェルナンド・アロンソとの2007年の“極秘交渉”を明かす

2019年1月21日
F1 フェルナンド・アロンソ レッドブル・レーシング
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが、2007年秋にマドリードで行われたフェルナンド・アロンソのマネージャーとの“極秘交渉”について語った。

昨年、フェルナンド・アロンソとレッドブル・レーシングの双方が主張した契約交渉は、最も紛らわしく、物議をかもしたトピックのひとつだった。

ホンダF1、2019年はエンジン勢力図で3番手からのスタートを目標

2019年1月21日
F1 ホンダF1
ホンダF1は、2019年のF1世界選手権の目標として、F1エンジンの序列でルノーを上回って3番手の地位を確立させ、シーズンを通してメルセデスとフェラーリを捕えることに定めている。

現在のV6ターボハイブリッド時代に突入した1年後の2015年にF1復帰したホンダは、F1パワーユニットの勢力図で4番手に甘んじてきた。

ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド ニコ・ヒュルケンベルグ
ダニエル・リカルドは、2019年にルノーF1でチームメイトとなるニコ・ヒュルケンベルグの表彰台未登壇記録には騙されないとし、ヒュルケンベルグは“そのようなレベルのドライバーではない”と考えていると語る。

2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。
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