ポルシェ 「F1向けのエンジン開発は無駄にはなっていない」

2019年12月30日
ポルシェ 「F1向けのエンジン開発は無駄にはなっていない」
ポルシェのモータースポーツ責任者を務めるフリッツ・エンツィンガーは、F1向けにエンジンを開発したことは無駄にはなっていないと語る。

2021年の大幅なF1レギュレーションが策定される段階で、フォルクスワーゲン、ランボルギーニ、ポルシェ、アウディを含めた多くのブランドがF1参戦を検討されると噂されたが、現実にはならなかった。

ホンダF1 「F1エンジンの目標達成がレッドブルとの信頼関係を強めた」

2019年12月30日
ホンダF1 「F1エンジンの目標達成がレッドブルとの信頼関係を強めた」
ホンダF1は、今シーズンにF1エンジンの目標を達成できたことが、新しいパートナーであるレッドブルと相互の信頼を築くための鍵だったと考えている。

今年、ホンダF1は3回のアップグレードを含めた積極的な開発プログラムのおかげもあり、約束したゲインを生み出したことでレッドブルから称賛された。

角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」

2025年8月8日
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
ローラン・メキースは、レッドブルがF1において角田裕毅を全面的に支援し続けており、マシンから最大限のパフォーマンスを引き出すための作業が進行中の間は、彼を交代させる計画はないと述べた。

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道

2025年8月8日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
ルイス・ハミルトンのフェラーリ契約には“秘密の条項”があり、それが7度のF1世界王者を2026年まで引き留める要因になる可能性があると、イタリア・メディアが報じている。

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。

F1 特集 | 若手三銃士の10年前はまだ子供

2019年12月30日
F1 特集
F1では2010年代に多くのことが起こった。F1ワールドチャンピオンを獲得したのルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、ニコ・ロズベルグの3名のみ。その間にチームとドライバーが出入りした。

現在のF1グリッドの最年長はキミ・ライコネン(40歳)。2007年デビューの同期であるルイス・ハミルトンは34歳、セバスチャン・ベッテルは32歳になった。

レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」

2019年12月30日
レッドブルF1 「フェルスタッペンはチームから最大限を引き出す存在」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンはガレージ全体から最大限を引き出す存在だと語る。

マックス・フェルスタッペンは、オーストリア、ドイツ、ブラジルでのレースで優勝し、2019年シーズンのドライバーズ選手権を3位で終えた。また、ハンガリーGPでF1初ポールポジションを獲得している。

予告動画 | BS1スペシャル 「最速に挑む!ホンダF1はなぜ勝てたのか」

2019年12月29日
予告動画
NHK BS1は、ホンダF1を特集したスペシャル番組「最速に挑む! ホンダF1はなぜ勝てたのか」を2020年1月1日(水) 午後8時から放送。その予告動画を公開した。

世界最高峰の自動車レースF1(フォーミュラ・ワン)。日本から唯一参戦しているホンダが、今年、劇的な復活優勝を遂げた。2015年にエンジン供給メーカーとして復帰以来、低迷にあえいできたが、6月のオーストリアグランプリで13年ぶりに優勝。7月のドイツ、11月のブラジルでも表彰台の頂点に立った。

ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」

2019年12月29日
ダニエル・リカルド 「2020年はルノーF1でもっと存在感を示したい」
ダニエル・リカルドは、2020年のF1世界選手権ではルノーF1チームで“もっと存在感を示したい”と語り、チームを“次のレベル”に引き上げるためにチームとの関係をもっと築き上げていきたいと語る。

2018年末に長年所属してきたレッドブルのプログラムを離れてルノーF1チームに移籍したダニエル・リカルドだが、チームは困難なシーズンを過ごすことになり、コンストラクターズ選手権でエンジンカスタマーのマクラーレンを下回る5位でシーズンを終えた。

ダニール・クビアト 「ホンダF1が今年と同じステップを果たすことに期待」

2019年12月29日
ダニール・クビアト 「ホンダF1が今年と同じステップを果たすことに期待」
トロロッソ・ホンダのF1ドライバーであるダニール・クビアトは、2020年にF1レギュレーションの変更が最小限に抑えられることにより、マクラーレン、アルファロメオ、レーシングポイントといったミッドフィールドのバトルは再び“接戦”になると考えている。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、F1ドイツGPで3位表彰台を獲得してランキング13位でシーズンを終了。来年はアルファタウリにリブランディングされるチームで再びドライバーを務める。

マックス・フェルスタッペン 「F1スチュワードはサッカーの審判と同じ」

2019年12月29日
マックス・フェルスタッペン 「F1スチュワードはサッカーの審判と同じ」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、個人的な解釈が常に決定において重要な役割を果たすという点でF1のスチュワードはサッカーの審判と同じだと語る。

マックス・フェルスタッペンは、2019年のF1世界選手権でFIAの方針の明確のシフトの中心人物となった。F1オーストリアGPでは終盤のシャルル・ルクレールとのバトルが審議対象となり、終了後しばらく勝利確定を待たされることになった。

レッドブル 「ルノーF1の問題はアラン・プロストでも変えられない」

2019年12月29日
レッドブル 「ルノーF1の問題はアラン・プロストでも変えられない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルノーF1チームが抱えている問題は、例えアラン・プロストが取締役に就任したとしても変わることはないと語る。

レッドブルとルノーF1は、12年間に及ぶパートナーシップのなかで2010年から2013年まで両方のチャンピオンシップを4連覇する成功を収めた。しかし、V6ターボハイブリッド時代に突入すると、ルノーのF1パワーユニットのパフォーマンスと信頼性に欠け、両者の関係は急速に悪化していった。
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