「ルイス・ハミルトンはマクラーレンでのF1デビュー時から特別だった」

2019年1月21日
F1 ルイス・ハミルトン マクラーレン
元マクラーレンのメカニックだったマーク・プリストリーは、ルイス・ハミルトンがF1チームに合流してすぐに彼が“特別”なドライバーであるがわかったと語る。

2006年にGP2でチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、翌年にマクラーレンでフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてF1デビューが決定。だが、当時22歳だったハミルトンのF1デビューは早すぎるかもしれないとの見方もあった。

ダニエル・リカルド、レッドブル離脱へのホンダの影響を認める

2019年1月21日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ホンダがレッドブル・レーシングに競争力にF1エンジンを供給できるかどうかという懸念が交渉を複雑にし、最終的にルノーへ移籍するという決断を下すことに貢献したことを認めた。

レッドブル・レーシングは、ルノーのFエンジンがメルセデスやフェラーリのペースに匹敵できないことに不満を募らせ、昨シーズン限りでルノーとのパートナーシップを解消することを決断。今年からホンダのF1パワーユニットを搭載する。

ランド・ノリス 「F2でタイトルを逃したことで良いドライバーになれる」

2019年1月21日
F1 ランド・ノリス マクラーレン
マクラーレンでF1デビューを果たすランド・ノリスは、昨年F2でタイトルを獲得できなかったことが自分を“より良いドライバー”にしてくれると考えている。

19歳のランド・ノリスは、ストフェル・バンドーンの後任として2019年にマクラーレンのドライバーに抜擢され、カルロス・サインツとパートナーを組む。

F1 | ベトナムGPのサーキット設計にオーバーテイクシミュレーターを活用

2019年1月21日
F1 ベトナムGP
F1は、今後の新しいグランプリサーキットの設計に役立てるためにシミュレーターを活用していく。

昨年、F1は2020年からベトナムの首都ハノイでグランプリが初開催されることが発表。ハノイに設置される新しいストリートサーキットにはデザイン面を手助けするためにシミュレーションテクノロジーが活用されることになるという。

ピエール・ガスリー 「ROC出場のためレッドブルを説得する必要があった」

2019年1月21日
F1 ピエール・ガスリー レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングのF1ドライバーとなったピエール・ガスリーは、2019年のレース・オブ・チャンピオンズに出場するためにレッドブルを説得しなければならなかったと語る。

ピエール・ガスリーは、メキシコシティで開催されたレース・オブ・チャンピオンズに初出場。ネイションズカップではロイック・デュバルとチーム・フランスを結成した。

フェラーリ、2019年F1マシンがクラッシュテストに合格

2019年1月21日
F1 フェラーリ 2019年のF1世界選手権
フェラーリは、2019年マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したと報じられている。

イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。

レッドブルF1 「レース純粋主義者としてフォーミュラEには興味はない」

2019年1月21日
F1 レッドブル
レッドブルのF1チームは“レース純粋主義者”であり、フォーミュラEに参戦することには興味はないとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは語る。

2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、大手自動車メーカーだけでなく、DAMS、アンドレッティ、HWAといった有名なモータースポーツチームをも引きつけてきた。

ROCネイションズカップ | チーム・ノルディックが優勝

2019年1月20日
レース・オブ・チャンピオンズ
2019年 レース・オブ・チャンピオンズの国別対抗戦「ネイションズカップ」が19日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催され、デンマーク出身のトム・クリステンセンとスウェーデン出身ヨハン・クリストファーソンが組んだチーム・ノルディックが優勝した。

決勝は、チーム・ノルディックと、セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハが組んでネイションズカップ9勝目を目指すチーム・ドイツとの戦いとなった。

ミック・シューマッハ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入!

2019年1月20日
F1 ミック・シューマッハ フェラーリ
ミック・シューマッハが、フェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』に加入したことが正式発表された。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、昨年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。
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